2025年9月25日(木)、『デュエル・マスターズプレイス』第32弾「正義の煌龍 -JUSTICE OF EXPLOSION!!-」のティザームービーが公開されました。
.png)
マスターカードやスーパーレアを中心に使ってみたいカードがたくさんある方も多いと思います。
でも、使いたいカードが手元にない……。
もし、カードを生成してそのカードがあまり強くなかったり、自分が思っていたのとは違ったら……。
そんな悩みに応えるのがレンタルデッキ!
.jpg)
第32弾では上記の5種のレンタルデッキが実装されています。
この記事では第32弾のレンタルデッキを実際に使ってみた上での動かし方、注意点をまとめていきます。
この記事がおススメな方
・第32弾のレンタルデッキの特徴や動かし方を知りたい方。
・自分に合ったレンタルデッキを探している方。
第32弾レンタルデッキ

今回のレンタルデッキは、【自然単ゲイル・ヴェスパー】、【水単シャコガイル】、【光単マルハヴァン】、【火ジョーカーズ】、【裁きの紋章】となっています。
闇文明……知らないですねぇ……。
自然単ゲイル・ヴェスパー

パワー12000以上のクリーチャーを場に並べ軽量化された《天風のゲイル・ヴェスパー》を召喚!
《ジーク・ナハトファルター》とのコンボでクリーチャーをさらに展開!
【自然単ゲイル・ヴェスパー】に搭載されている第32弾のマスターカード&スーパーレア
・《天風のゲイル・ヴェスパー》(3枚)
グランセクトのパワー12000戦略のキーとなる《天風のゲイル・ヴェスパー》を中核に据えたデッキ。
序盤から軽量パワー12000クリーチャーを並べ、コストの下がった《天風のゲイル・ヴェスパー》を召喚!
《天風のゲイル・ヴェスパー》がいれば、後続のクリーチャーの召喚コストは片手で数える程になるため、次々と後続のクリーチャーをバトルゾーンに送り込めます。
相棒の《ジーク・ナハトファルター》も合わせて召喚できれば、マナ加速&マナ回収で息切れとも無縁。
弱点としては、S・トリガーの除去が条件付き(《タマタンゴ・パンツァー》、《コモロキシ》)なので、防御面に不安があることでしょうか。
ただ、それ以上に致命的なのが盤面制限。
《天風のゲイル・ヴェスパー》がバトルゾーンに出た時点で残りの盤面の枠が2枠程という事もざら。
また、《オ・ジンレオ・タンク》や《コレンココ・タンク》のような相手を攻撃できないクリーチャーばかり並べていると気づけば攻撃できるクリーチャーがほとんどいなかったりします。
そうなると、頼みの綱はNEOクリーチャーの《グレート・グラスパー》ですが、こちらは2枚しか入っていません。
攻撃不可能なクリーチャーを召喚する際は、残りの盤面の空きを気にしておきたいところ。
水単シャコガイル

ディスカードで軽量化した《魔導書院 クラムノウレッジ》から《水上第九院 シャコガイル》をタダ出し!
ムートピアのドローを活用して山札を引ききり特殊勝利!
【水単シャコガイル】に搭載されている第32弾のマスターカード&スーパーレア
・《水上第九院 シャコガイル》(3枚)
デュエマ界の特殊勝利の代表格の《水上第九院 シャコガイル》を主軸に据えたデッキ。
ムートピアを手札から捨てる事で軽量化する《魔導書院 クラムノウレッジ》から《水上第九院 シャコガイル》をタダ出し!
あとは、《水上第九院 シャコガイル》の各ターンの5枚ドローとムートピアの手札補充を駆使して山札を掘り進めていきます。
ドローで自分の山札を引ききったら《水上第九院 シャコガイル》の能力で特殊勝利!
相手のS・トリガーに悩まされずに勝利する事ができますね。
ただ、その反面、打点となるクリーチャーが《水上第九院 シャコガイル》しか無いのが悩みどころ。
《水上第九院 シャコガイル》が全て除去されてしまったら為すすべがありません。
また、《水上第九院 シャコガイル》は登場時能力で墓地を全て山札に戻すため、《魔導書院 クラムノウレッジ》と《水上第九院 シャコガイル》を手札にため込んで一気に《水上第九院 シャコガイル》を展開するのがコツ。
2体の《水上第九院 シャコガイル》がいれば、自分のターンが返ってくるまでに20枚のカードをドローできる事になるので特殊勝利できる確率も高まります。
光単マルハヴァン

軽量メタリカを並べて《赤攻銀 マルハヴァン》を軽量化して召喚。
光の「キズナ」能力による呪文戦略も魅力。
【水単シャコガイル】に搭載されている第32弾のマスターカード&スーパーレア
・《赤攻銀 マルハヴァン》(3枚)
第32弾のシークレットカードにもなった《赤攻銀 マルハヴァン》のレンタルデッキ。
《赤攻銀 マルハヴァン》の能力で除去耐性をもったコスト4以上のクリーチャーで強気に攻めていく事が可能。
自軍のコスト3以下のクリーチャーが破壊されれば《赤攻銀 マルハヴァン》自身もアンタップするため、かえって打点が増えるといったことも……。
また、裏のテーマとしては光のキズナ戦略もあります。
《音石 フォスフィ》、《音攻銀 バッラード》、《記憶の紡ぎ 重音》といった「キズナプラスP’s」で次々とキズナ能力を発動可能。
特に、《音攻銀 バッラード》で呪文をサーチして《記憶の紡ぎ 重音》で唱えるという動きが強力。
また、《奇石 クリスタ》から《記憶の紡ぎ 重音》に繋いで《超次元 シャイニー・ホール》を唱えれば3ターン目に《時空の雷龍 チャクラ》を降臨させる事ができます。
弱点としては、全体除去によって《赤攻銀 マルハヴァン》の能力で身代わりにできるコスト3以下のクリーチャーを一掃されると除去耐性が失われてしまいます。
また、呪文を封じられるとキズナ戦略が破綻してしまう事も……。
ただ、キズナ戦略は【光単マルハヴァン】の一側面でしかないためそこまで大きな痛手ではありません。
火ジョーカーズ

《ドンドド・ドラ息子》から「J・O・E」で軽量化したジョーカーズを召喚。
《メラビート・ザ・ジョニー》でさらに展開&相手獣全破壊からの一斉攻撃!
【火ジョーカーズ】に搭載されている第32弾のマスターカード&スーパーレア
・《メラビート・ザ・ジョニー》(3枚)
・《王盟合体 サンダイオー》(2枚)
第32弾で登場した火文明を得たジョーカーズのレンタルデッキ。
《ドンドド・ドラ息子》から《メラビート・ザ・ジョニー》に繋ぎ「マスター・W・メラビート」で「J・O・E」もちジョーカーズを2体展開!
バトルゾーンにジョーカーズが5体いれば、《メラビート・ザ・ジョニー》の能力で相手のバトルゾーンを吹き飛ばしながら一気に攻め込めます。
火ジョーカーズ自体は《ドンドド・ドラ息子》が前倒しで実装されたくらいで大きな強化がそこまで無かったため、前評判的にはあまり良くありませんでしたが普通に強い。
個人的に強いと思ったのが《超Z級 ゲキシンオー》。
特にコスト軽減のジョーカーズを並べてからの《超Z級 ゲキシンオー》で気づいたら一瞬で相手のシールドが消し飛んでいるといった事も良くあります。
「J・O・E」でコスト軽減して召喚したジョーカーズは基本的には使い捨てとなりますが、「J・O・E」及び《ヤッタレ総長》のドローで次弾を補給できるため息切れの心配はありません。
むしろ、手札が前より増えているといった事もあったり。
弱点としてはコスト軽減クリーチャー、特に《ドンドド・ドラ息子》に依存しているため除去されると苦しいことです。
その場合は《フロンティア・チャージャー》でマナ加速してから各種「J・O・E」もちに繋げたいところですが……厳しい。
裁きの紋章

「裁きの紋章」を唱えてシールドに表向きのカードを増やし《サッヴァークDG》を召喚。
《煌龍 サッヴァーク》に繋ぎ、ドラゴン・W・ブレイカーと裁きの紋章で相手を追い詰めます。
【裁きの紋章】に搭載されている第32弾のマスターカード&スーパーレア
・《サッヴァーク DG》(3枚)
・《煌龍 サッヴァーク》(2枚)
第32弾のマスター・カードの《サッヴァーク DG》と《煌龍 サッヴァーク》を切り札にしつつ新ギミックの「裁きの紋章」を主軸に据えたデッキ。
「裁きの紋章」を唱えてシールドに表向きのカードを増やし《サッヴァーク DG》を召喚。
互いのシールドゾーンに表向きのカードが3枚以上あれば《サッヴァーク DG》を破壊して切り札の《煌龍 サッヴァーク》を呼び出せます。
《煌龍 サッヴァーク》の能力で相手エレメントをシールドに貼り付けにしつつ、自軍クリーチャーにシールドゾーンの表向きのカードを身代わりに除去耐性を与えられます。
シールドゾーンに表向きのカードや自分のシールドが不足すれば、ドラゴン・W・ブレイカーで追加できます。
また、裁きの紋章を1枚のシールドに重ねて《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》のブレイクでまとめてS・トリガーとして発動するのも強力。
弱点としては、光のデッキの割にはブロッカーやS・トリガーの枚数が少ないため、序盤から攻められると辛い。
特に、シールドに貼りついた裁きの紋章を割られると《サッヴァーク DG》の能力が発動しずらくなります。
あと、呪文に依存したデッキなので呪文ロックに弱いのはお約束。
各レンタルデッキの回し方
次に各レンタルデッキの大まかな動かし方を載せていきます。
※注意
各スクリーンショットは必ずしも同一の試合のものとは限りませんのでご了承ください
自然単ゲイル・ヴェスパー
【自然単ゲイル・ヴェスパー】の回し方(序盤編)
・パワー12000クリーチャーを召喚しつつマナ加速。

序盤は《天風のゲイル・ヴェスパー》のシンパシー元となるパワー12000クリーチャーを召喚していきたいところ。
【自然単ゲイル・ヴェスパー】には《デデカブラ》のように低コストで召喚できるパワー12000クリーチャーが多数投入されています。
ただ、高パワー低コストの代償として攻撃不可のものが多い。
調子に乗ってあまり並べすぎると攻撃手が減る恐れがあるためある程度は考えて出していきたいですね。

また、《ボント・ブラントボ》でマナ加速をするのも良い手。
パワー12000以上のクリーチャーが多数投入されている【自然単ゲイル・ヴェスパー】ならば安定して2ブーストできます。
【自然単ゲイル・ヴェスパー】の回し方(中盤編)
・手札とマナを増やせるパワー12000以上クリーチャーを召喚して態勢を整える。

中盤はマナと手札を増やせるクリーチャーを召喚して切り札召喚の準備を整えましょう。
第31弾の《オ・ジンレオ・タンク》は2マナ後、マナゾーンから好きなクリーチャーを1体手札に加えられます。
これで、切り札の《天風のゲイル・ヴェスパー》を手札に抱え込みたいところ。

第32弾で登場した《コレンココ・タンク》はパワー12000以上のクリーチャーを好きな数手札に加えられます。
残りはマナゾーンに置かれるので無駄がありません。
【自然単ゲイル・ヴェスパー】の回し方(終盤編)
・《天風のゲイル・ヴェスパー》と《ジーク・ナハトファルター》のコンビで大量展開の後一斉攻撃。

バトルゾーンにパワー12000以上のクリーチャーが並び、マナも十分たまったら満を持して《天風のゲイル・ヴェスパー》を召喚。
大体、目安として4マナ程で召喚したいところ。

《天風のゲイル・ヴェスパー》召喚後は間髪入れずに《ジーク・ナハトファルター》を召喚。
《ジーク・ナハトファルター》がバトルゾーンにいれば、パワー12000以上のクリーチャーをバトルゾーンに出すたびに山札から3マナ加速し、クリーチャーをマナ回収できます。
《天風のゲイル・ヴェスパー》が一緒にいれば、マナ回収したクリーチャーを1マナで召喚するのも当たり前!
《ジーク・ナハトファルター》は5マナ以上あれば、自分のターン開始時にマナゾーンから手札に戻せるので序盤に手札に来た場合は準備が整うまでマナチャージでマナに置いておきましょう。

《天風のゲイル・ヴェスパー》と《ジーク・ナハトファルター》のコンビが揃った後はひたすらマナゾーンのクリーチャーを召喚!
《古代楽園モアイランド》のような重量級も軽々とバトルゾーンに送りこめます。
ただ、バトルゾーンの空きが少ないためあまり召喚できないのが玉に瑕。

一応、攻撃不可のクリーチャーを《グレート・グラスパー》へとNEO進化させて攻撃手を増やすという手段もあります。
《グレート・グラスパー》自身もマナゾーンから《天風のゲイル・ヴェスパー》をタダ出しできますね。

バトルゾーンに並んだパワー12000以上クリーチャー達で一斉攻撃。
《デデカブラ》はバトルゾーンにクリーチャーが7体以上いれば攻撃可能になるので殴り手として攻撃に参加できます。

《天風のゲイル・ヴェスパー》でダイレクトアタック!
さらに洗練されたグランセクトのパワー12000以上戦略をあなたも体験してみましょう!
水単シャコガイル
【水単シャコガイル】の回し方(序盤編)
・手札に《魔導書院 クラムノウレッジ》と《水上第九院 シャコガイル》をかき集める。


序盤は、切り札の《水上第九院 シャコガイル》とその呼び出し手段の《魔導書院 クラムノウレッジ》を手札に加えたいところ。
手札交換やドローの効果のあるクリーチャーを活用して手札にかき集めていきましょう。
【水単シャコガイル】に搭載されている《揺蕩う剣客 トキシラ》は自分のターン開始時に1ドロー&1ディスカードをし、捨てたカードがムートピアならさらに1ドロー。
パワーが低いブロッカーなので場持ちが良くないのが気になるところですが、毎ターンデッキを掘り進めることができます。
【水単シャコガイル】の回し方(中盤編)
・《魔導書院 クラムノウレッジ》から《水上第九院 シャコガイル》をタダ召喚する。

手札に《魔導書院 クラムノウレッジ》と《水上第九院 シャコガイル》のセットが揃えば《魔導書院 クラムノウレッジ》を詠唱したいところ。
《魔導書院 クラムノウレッジ》は手札からムートピアを捨てるごとに唱えるコストが2下がります。
手札をディスカードできるカードでムートピアを捨てていけば1マナで詠唱する事も不可能ではありません。

そして、《魔導書院 クラムノウレッジ》からキーカードの《水上第九院 シャコガイル》をタダ召喚!
タダ出しで無く、タダ召喚なので《異端流し オニカマス》や《洗脳センノー》のタダ出しを咎める能力を無効化できるのも強み。

《水上第九院 シャコガイル》は登場時能力で墓地のカードを山札に戻します。
そのため、逐一《水上第九院 シャコガイル》を出すようでは、特殊勝利が遠のく可能性があります。
なので、複数枚の《魔導書院 クラムノウレッジ》と《水上第九院 シャコガイル》を手札に貯めこんでから同一ターンで複数枚の《魔導書院 クラムノウレッジ》と《水上第九院 シャコガイル》をプレイするのがコツ。

【水単シャコガイル】の回し方(終盤編)
・《水上第九院 シャコガイル》の能力で山札を引ききり特殊勝利。

《水上第九院 シャコガイル》をバトルゾーンに出したら後はひたすら山札を引いていきます。
《水上第九院 シャコガイル》の能力で各ターン開始時に5ドロー&3ディスカードできるので、どんどん山札を薄くする事が可能。
ディスカードの際に《一なる部隊 イワシン》を捨てればさらにドローを進める事ができます。

特殊勝利前に勝負を決めようと攻撃をしかけてくる相手に対しては《拘束の毒 ジェリフィ》で対抗。
捨てた手札の枚数分の相手クリーチャーの攻撃をロックできます。

山札を引ききったら《水上第九院 シャコガイル》の能力が起動。
《水上第九院 シャコガイル》の特殊勝利能力はドローのみで起動するため《海郷楽園 パールパーク》で山札のカードを手札に加えるのは対象外となる事には注意。

《水上第九院 シャコガイル》の能力で特殊勝利!
新時代のエクストラウイン戦略をあなたも体験してみませんか?
光単マルハヴァン
【光単マルハヴァン】の回し方(序盤編)
・軽量メタリカを展開する。

序盤は《赤攻銀 マルハヴァン》のシンパシー元となるコスト3以下のメタリカを召喚していきます。
メタリカの召喚コストを軽減する《一番隊 クリスタ》をはじめとする軽量メタリカをバトルゾーンに出していきましょう。
【光単マルハヴァン】に搭載されているコスト3以下のメタリカには、妨害能力をもつ《絶対の畏れ 防鎧》やメタリカをサーチできる《奇石 マクーロ》がいますね。

【光単マルハヴァン】の裏のテーマとも言えるキズナ戦略の主人公とも言える《記憶の紡ぎ 重音》。
攻撃時に「キズナプラスP‛s」で自身と他のクリーチャーのキズナ能力を使用する事が可能です。

《記憶の紡ぎ 重音》のキズナ能力は手札のコスト5以下の呪文をタダ詠唱(唱えなければ1ドロー)。
《一番隊 クリスタ》から繋げば3ターン目に《記憶の紡ぎ 重音》を召喚でき、そのターンに《超次元 シャイニー・ホール》をタダ撃ちして《時空の雷龍チャクラ》を呼び出せます。


《記憶の紡ぎ 重音》のシールドブレイクでシールド差をつける事ができるため、次ターンに《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》へと覚醒させられます。
最速4ターン目に降臨する《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》は新章デュエル・マスターズ時代においても強力。
【光単マルハヴァン】に搭載されているキズナ能力もちは《音石 フォスフィ》、《音攻銀 バッラード》となります。
前者はターン終了時にクリーチャー1体をアンタップさせ、後者は山札から呪文をサーチ。
どちらも、《記憶の紡ぎ 重音》のサポート役として有用です。
【光単マルハヴァン】の回し方(中盤・終盤編)
・切り札の《赤攻銀 マルハヴァン》を召喚し一気に攻撃。


バトルゾーンにコスト3以下のクリーチャーが並んだら《赤攻銀 マルハヴァン》を召喚しましょう。
《一番隊 クリスタ》ならば《赤攻銀 マルハヴァン》の召喚コストを2軽減できます。
次ターンに召喚酔いの解けた《赤攻銀 マルハヴァン》で相手シールドを攻撃!

S・トリガーにより《SMAPON》召喚!
その登場時能力により後続のコスト3以下のクリーチャーが破壊されてしまいましたが……。

その破壊に応じて《赤攻銀 マルハヴァン》がアンタップ!
再攻撃可能となった《赤攻銀 マルハヴァン》で2度目のシールドブレイク!

《赤攻銀 マルハヴァン》でダイレクトアタック!
切り札の《赤攻銀 マルハヴァン》の威力と光のキズナ戦略をあなたも体験してみましょう!
火ジョーカーズ
【火ジョーカーズ】の回し方(序盤編)
・コスト軽減クリーチャーを召喚する。

序盤はコスト軽減クリーチャーを並べていきます。
ジョーカーズ定番の《ヤッタレマン》などのコスト軽減クリーチャーを召喚していきましょう。
手札にそれらが無ければ《ジョジョジョ・ジョーカーズ》や第32弾で新しく登場した《メラメラ・ジョーカーズ》で山札を掘り進めて手札に加えたいところ。

コスト軽減クリーチャーの新顔としては《ヤッタレ総長》があります。
自軍のコスト5以上のジョーカーズのコストを1下げます。
また、自軍バトルゾーンのクリーチャーを山札の下に置いた時に1ドロー!
《ヤッタレ総長》が複数体バトルゾーンにいれば、ターン終了時に手札の収支がプラスになることも多々あります。
この能力は「J・O・E」で召喚したジョーカーズを山札の下に置く時以外にも、相手の《制御の翼 オリオティス》や《最終問題 オーパーツ》の能力で自軍クリーチャーを山札の下に置いた時にも発動するのは覚えておきたいところ。
【火ジョーカーズ】の回し方(中盤編)
・《ドンドド・ドラ息子》で手札の火ジョーカーズに「J・O・E」を付与。


機が熟したら【火ジョーカーズ】のキーカードとも言える《ドンドド・ドラ息子》を召喚。
《ドンドド・ドラ息子》の能力で自分の手札の火ジョーカーズは「J・O・E」を得ます。
これで切り札の《メラビート・ザ・ジョニー》を早出ししたいところ。

また、《ドンドド・ドラ息子》は登場時能力で山札の上4枚からジョーカーズを1枚手札に加えられます。
これで《メラビート・ザ・ジョニー》やその能力でタダ出しする火ジョーカーズをサーチしましょう。
【火ジョーカーズ】の回し方(終盤編)
・《メラビート・ザ・ジョニー》でジョーカーズ展開&相手盤面一掃しフィニッシュ。


《メラビート・ザ・ジョニー》降臨!
固有能力の「マスター・W・ビート」で手札の「J・O・E」もちジョーカーズを2体までタダ出しできます。

さらに、バトルゾーンに5体のジョーカーズがあれば、相手のクリーチャーを全破壊!
《ヤッタレマン》⇒《ドンドド・ドラ息子》⇒《メラビート・ザ・ジョニー》⇒ジョーカーズ×2と繋げていけば上手く破壊能力を起動できますね。

「J・O・E」もち火ジョーカーズの中でも強力なのが《超Z級 ゲキシンオー》。
登場時能力で自軍ジョーカーズの数だけ相手のシールドをブレイクできます。
小型ジョーカーズばかりだと思って油断している相手に対してコスト軽減と「J・O・E」で召喚し突然のリーサルを食らわせる事が可能です。
《メラビート・ザ・ジョニー》の「マスター・W・ビート」で出す以外にも、普通に「J・O・E」でコスト軽減して召喚しても十分強力。

《メラビート・ザ・ジョニー》でダイレクトアタック!
燃える業火のような火のジョーカーズの力をあなたも体験してみましょう!
裁きの紋章
【裁きの紋章】の回し方(序盤編)
・手札補充付きの裁きの紋章を唱えてシールドに表向きのカードを増やす。


序盤は、軽量の裁きの紋章を唱えていきましょう。
《憤怒スル破面ノ裁キ》や《剣参ノ裁キ》といった手札補充付きの裁きの紋章を唱えてシールドゾーンに表向きのカードを増やしていきます。

相手が表向きのシールドをブレイクする事を想定して、裁きの紋章を置くシールドはなるべく分散させたいところ。
ただ、相手がクリーチャーを並べてこなかったり、《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》を早期に出す事ができるならば、同じシールドに重ねるのも有りです。
【裁きの紋章】の回し方(中盤編)
・《サッヴァークDG》から《煌龍 サッヴァーク》を降臨させる。

中盤は《サッヴァークDG》をバトルゾーンに出したいところ。
召喚には6マナ必要ですが、《戦慄のプレリュード》を事前に唱えれば4ターン目に召喚できます。
《サッヴァークDG》の登場時能力で山札からメタリカ、ドラゴン、呪文を手札に加えられるので、切り札の《煌龍 サッヴァーク》や裁きの紋章を手札に加えられます。
また、ターン終了時には手札から裁きの紋章をタダ詠唱可能!
そして、互いのシールドゾーンに表向きのカードが3枚以上あれば自身を犠牲にして手札から《煌龍 サッヴァーク》をタダ出しできます。
【裁きの紋章】の回し方(終盤編)
・《煌龍 サッヴァーク》で自軍クリーチャーに除去耐性を与えつつ相手を攻めていく。

満を持して《煌龍 サッヴァーク》降臨!
《煌龍 サッヴァーク》の登場時能力で相手クリーチャー1体を相手のシールドゾーンに磔にできます。
【裁きの紋章】の天敵とも言える呪文ロッククリーチャーを除去できるのは嬉しい。
《煌龍 サッヴァーク》は表向きのシールドを身代わりにすれば自軍クリーチャーを守れるので、相手の除去を恐れずに攻撃していきましょう。

《煌龍 サッヴァーク》がシールドをブレイクするたびに「ドラゴン・W・ブレイカー」により新しいシールドを追加するか、シールドに表向きのシールドを置けます。
相手に攻められてシールドが無ければ、新しいシールドを追加し、シールドの枚数に余裕があるのならば表向きのシールドを増やしていきたいところ。
ドラゴン・W・ブレイカーは強制のため、山札が薄い時には自分のシールドが1枚も無い状態で表向きのシールドを増やす選択肢を選べば山札を削らずに済みます。

メタリカと裁きの紋章にS・トリガーを与える《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》も強力。
登場時と攻撃時にブレイクでS・トリガー化したメタリカと裁きの紋章を能動的に使用可能です。

S・トリガーで唱えた裁きの紋章も再びシールドに貼り付けることができます。
(S・トリガーも手札から唱えているため)
1つにまとめた裁きの紋章を一気に暴発させるのは割と病み付きになりますね。
暴発するたびにシールドは削られていきますが、そこは《トライガード・チャージャー》や《煌龍 サッヴァーク》のドラゴン・W・ブレイカーで補いましょう。

《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》でダイレクトアタック!
光の新時代のシールド戦略をあなたも体験してみましょう!
第32弾のレンタルデッキ徹底解説まとめ
.png)
以上が、第32弾のレンタルデッキの特徴及び扱い方となります。
どんなデッキでも扱い方が雑では勝てるものも勝てないのでこの記事で使い方が分かったという方がいらっしゃれば幸いです。
ランクマッチのランクが上がればレンタルデッキでは厳しいこともありますが、レンタルデッキを元にして手持ちのデッキを用意すれば使い勝手が分かっている分扱いに困るという事は無いと思います。
また、第17弾から第32弾(「レジェプレ2024」、「レジェプレ2025」、「PLAY’S CHRONICLE PACK」含む)のレンタルデッキについて記事を書いておりますので、もしよかったら過去の記事も参考に読んでみてください。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
ではでは(≧∇≦)ノ
※ブログ記事に関するご意見・ご感想等がありましたらコメント欄に記載をお願いします。
※当ブログでは以下のガイドラインに沿って「デュエル・マスターズプレイス」のゲーム画像を利用しています。
ネットワークサービスにおける『DUEL MASTERS PLAY’S』の投稿、生放送配信、及び画像投稿に関するガイドライン
引用元:デュエル・マスターズプレイス公式X(旧Twitter)
サムネイル画像:
・第32弾カードパック「正義の煌龍 -JUSTICE OF EXPLOSION!!-」タイトル画像
・いらすとや

コメント