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【デュエプレ】「侵略者」徹底紹介!【革命編】

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2024年9月26日(木)、『デュエル・マスターズプレイス』第27弾「禁断伝説 -DISASTER OF X-」が実装されました。

第27弾の実装によってデュエプレの革命編はひとまず終了となりました。

革命編はその名の通り革命軍……というよりも侵略者の活躍が著しいセットでした。

それはTCG版もデュエプレも変わりませんでしたね。

さて、その侵略者ですが、お気づきの方もおられるように非常に派閥が多い。

同じ文明・種族であっても異なる派閥があります。

例えば、火文明の侵略者には「轟速」、「音速」の2種類がいたり……。

「どっちも同じじゃないですか!」と言いたくなりますね。

当記事ではそんな侵略者の派閥について紹介しようと思います。

この記事を読めば、デュエプレの侵略者に対してより愛着が湧くはずです。

この記事がおススメな方
・デュエプレに登場する侵略者の派閥の特徴について知りたい方。

目次

「侵略者」について

革命編で登場した敵種族。

元々は普通のクリーチャーだったようですが、正体不明の存在がランド大陸にばらまいた侵略ウイルスに侵されて欲望のままに破壊活動を行うことに……

侵略ウイルスに侵されたクリーチャーには地球儀と鳥を組み合わせた紋章が浮かび上がっています。

元ネタはシンボルマークを見て分かるように『仮面ライダー』に登場する敵組織ショッカーです。

ただ、複数の派閥が自分の欲望の赴くまま破壊活動を行う様はどちらかと言うと、幹部を中心にして自分達の望むアプローチで世界征服を進めていた『シン・仮面ライダー』版のショッカーに似ているような気がします。

侵略者派閥紹介(光文明)

九極

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

派閥名九極
所属文明
主な種族エンジェル・コマンド
リーダー《極まる侵略 G.O.D.》
カードの特徴素のコストが9
モチーフマスコットキャラクター(某夢の国?)

デュエプレの革命編の始まりの第25弾で登場した光の侵略者の派閥。

これまでのエンジェル・コマンドとは一線を引くようなマスコットキャラクター染みた姿が特徴です。

まるで、千葉県浦安市にある某夢の国みたいだぁ……。

一応、進化クリーチャーは旧来のエンジェル・コマンドの進化クリーチャー風となっています。

派閥的には九極ですが、一極、二極、三極……最後に九極となっていますね。

カード的な特徴としては素のコストが9であることが特徴で、ブロッカーを有しており《ヘブンズ・ゲート》に対応している個体が多いです。

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

リーダーはレジェンドカードの《極まる侵略 G.O.D.》。

しかし、彼が革命軍に敗れたことで九極の侵略者は革命軍に付くことになってしまいました。

三界

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

派閥名三界
所属文明
主な種族エンジェル・コマンド
リーダー不明
カードの特徴特になし
モチーフ仏教

九極の侵略者に遅れて登場した光の侵略者派閥。

釈迦、地蔵など仏教をモチーフにしているのが特徴。

種族は九極同様全てエンジェル・コマンドとなっています。

TCG版ではジャスティス・ウィングの三界もいましたが、デュエプレには未登場。

誰が三界のリーダーなのかはイマイチ良く分かりません。

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

順当にいけば《超三界 シャカシャッカ》な気がしますが、デュエマアニメを見ていた身としては《三界 ブッディ》の印象が強いです。

カードの特徴としてはこれといった能力の特徴が無く、除去耐性、シールド追加、ターン終了時アンタップなど光の能力を万遍無く有しています

デュエプレでは光の侵略者は九極に統一するため登場しないのでは……と思っていましたが、仏教徒のデュエプレプレイヤーに配慮したのかきちんと第26弾から登場しました。

ただ、影が薄い……。

侵略者派閥紹介(水文明)

奇天烈

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

派閥名奇天烈
所属文明
主な種族マジック・コマンド
リーダー《超奇天烈 ベガスダラー》
(《超奇天烈 マスターG》)
カードの特徴ギャンブル要素のある能力
モチーフギャンブル、賭博

確率を超えたギャンブルの狂気を愉しむ水の侵略者派閥。

相手の山札のコストの大きさによってドローや手札戻しの成否が変わったり、ドローはするけれどもその代わりランダムな手札が山札に返っていく運要素の強い能力が特徴

堅実に確実なドローや手札戻しでアドバンテージを稼ぐだけでも十分強力なのにも関わらず、ギャンブル要素を盛り込むのは何故なのでしょうか?

オオタニサンの元通訳かな?

まぁ、侵略が手札から行われる都合上、確実なドローを渡してしまうと危険と見られているのかもしれません。

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

リーダーは相方の《超獣軍隊 ゲリランチャー》がベリーレアに降格した中でもスーパーレアを保った《超奇天烈 ベガスダラー》。

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

《超奇天烈 ベガスダラー》が討たれた後は《超奇天烈 マスターG》が後釜となっています。

あと、ボイスがギャンブルに定評のある福本漫画のようになっているのも特徴。

(声優は閻子丹氏で統一されています)

海帝

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

派閥名海帝
所属文明
主な種族アースイーター
リーダー《海帝 ダイソン》
カードの特徴手札入れ替え?
モチーフ掃除機?

デュエプレでは第26弾で登場した水の侵略者の派閥。

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

……と言っても、《海帝 ダイソン》しか所属していないというまさに1人派閥となっています。

派閥の主要クリーチャーは「アースイーター」で、能力の特徴は手札入れ替えでしょうか?

まぁ、1体しかいないから派閥の特徴は推測するしかないのはしょうがない。

デュエプレでは存在自体が抹消されるか、仲間が増えるかのどちらかと思っていましたが……。

一応、革命編の黒幕のジ・アンサー直属の派閥侵略者のエネルギーを回収する役割を担っていたことがフレーバーテキストで記されていますね。

エネルギーの回収役ということで「ドンドン吸い込むナウ」なイメージで掃除機メーカーの名前を有しているのでしょうか?

最近のTCG版ではエクストラパックなどで革命編の動向(特に、《伝説の正体 ギュウジン丸》の真の目的)についてが明かされる傾向にあるので海帝の侵略者についても触れられそうではあるのですが……。

宇宙

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

派閥名宇宙
所属文明
主な種族マジック・コマンド
リーダー《S級宇宙 アダムスキー》
カードの特徴山札破壊能力
モチーフUFO、宇宙人

無重力勝利を勝ち筋とする水の侵略者派閥。

デュエプレにおける無重力勝利は《S級宇宙 アダムスキー》の能力で相手の山札を全て墓地に置く事ですが、実際、背景ストーリーにおいてどうやって勝つのかがいまいちピンと来ない。

個人的には敵の重力を無にして浮かび上がらせて、自力で帰還不可能な場所に追放することだと思っているのですが……。

モチーフとしてはUFOや宇宙人のステレオタイプであるグレイです。

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

リーダーは言わずもがな無重力勝利のカギとなる《S級宇宙 アダムスキー》。

……といってもデュエプレの宇宙の侵略者は3種類しかいないのですが……。

カードの特徴としては《S級宇宙 アダムスキー》の山札破壊能力

それを水コマンドをバトルゾーンに展開する《宇宙 タコンチュ》と《宇宙 ドローン》が補佐するような感じですね。

端的に言えば《S級宇宙 アダムスキー》のワンマンチーム。

実際、そうだからしょうがない……。

侵略者派閥紹介(闇文明)

復讐

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

派閥名復讐
所属文明
主な種族デーモン・コマンド、ファンキー・ナイトメア
リーダー《超復讐 ギャロウィン》
カードの特徴自身のディスアドバンテージを相手にも押し付け
モチーフ凶器

「やられたらやり返す、倍返しだ!」がモットーな闇の侵略者派閥。

上記のフレーズはTCG版の革命編よりも前に放映されていたドラマ『半沢直樹』で有名になりましたね。

モチーフはハサミ、クロー、チェーンソーといったクリーチャー名から凶器でしょうか?

自身のディスカードを相手にも手札破壊で押し付けたり、自身のクリーチャーが破壊されれば相手のクリーチャーも道連れにしたりするなどの自身のディスアドバンテージを相手にも押し付ける能力を有しているのが特徴。

ただ、一番強い復讐の侵略者はやられようがやられまいが相手の手札を2枚刈り取る《復讐 ブラックサイコ》なのですが……。

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

リーダーは《超復讐 ギャロウィン》。

TCG版では革命編限定構築戦で頭角を現したカードでしたが、後の不死の侵略者によってイマイチ目立たない存在となってしまいました。

ただ、デュエプレでは地味にアッパー調整が施され、さらに、スキンが付くカードにも選定(しかも、2人も!)されるなど能力的にも待遇的にも二重の意味で「キョウカ」されましたね。

不死

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

派閥名不死
所属文明
主な種族デーモン・コマンド
リーダー《不死 デッド》?
カードの特徴墓地肥やし
モチーフゾンビ

侵略者を超えたS級侵略者を3体も有する闇の侵略者派閥。

モチーフは言わずもがなゾンビ

ゾンビ映画にはB級作品も多いと言われていますが、不死の侵略者はS級です。

カードの特徴としては「S級侵略[不死]」が墓地から行われる侵略という事で墓地肥やしの能力をもつクリーチャーが多くなっています

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

リーダーはフレーバーテキストで旧三幹部を不死のS級侵略者として復活させたと明かされている《不死 デッド》でしょうか?

TCG版には《超不死 デスマトメル》というリーダーポジションのクリーチャーがいたのですが、デュエプレでは残念ながら未登場となっています。

引用元:『デュエル・マスターズ』公式カードリスト

侵略者派閥紹介(火文明)

轟速

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

派閥名轟速
所属文明
主な種族ソニック・コマンド
リーダー《轟く侵略 レッドゾーン》
カードの特徴スピードアタッカー
モチーフオートバイ

侵略者の代名詞とも言える火の侵略者集団の派閥。

モチーフは言わずもがなオートバイ

それは《轟く侵略 レッドゾーン》をはじめとする火のソニック・コマンドを主軸としたデッキがバイクと呼ばれている事からも分かりますね。

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

リーダーはデュエプレでも最強の侵略者とさんざん謳われている《轟く侵略 レッドゾーン》。

後に紹介する音速にはヒューマノイド爆も所属していますが、轟速の侵略者はソニック・コマンドオンリーなのが特徴です。

この事から、火の侵略者集団の中でのエリート層が轟速と言えそうですね。

カードの特徴としては特に際立ったものはありませんが、強いて挙げるなら非進化クリーチャーがスピードアタッカーをもっている割合が高いことでしょうか?

音速

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

派閥名音速
所属文明
主な種族ソニック・コマンド、ヒューマノイド爆
リーダー不明
カードの特徴ブロッカー破壊、スピードアタッカー化
モチーフオートバイ、スピード関連の言葉

火の侵略者のもう1つの派閥がこの音速。

わざわざ派閥を2つに分ける必要があるのかと思ってしまいそうですが、音速は「禁断」の封印を解くための専門部隊という設定があります。

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

音速の侵略者に与えられていた役割とは、雪山に眠る禁断の封印を外すことだったのだ。

《音速 ライドン》(デュエプレ版)フレーバーテキストより引用

モチーフとしては轟速同様オートバイですが、「ビュン」や「タルボ」のような速度関連の擬音を名前にしているメンツもいますね。

リーダーは「超音速」の誰かなのでしょうが、超音速は複数体いるため誰がリーダーかは不明です。

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

レアリティから言えばTCG版、デュエプレともにスーパーレアの《超音速 ターボ3》になりそうですが。

轟速と同じく《轟く侵略 レッドゾーン》傘下の派閥なのかもしれません。

カードの特徴としては素の状態でスピードアタッカーを有している個体はおらず、条件を満たすことでスピードアタッカーになったり、他のクリーチャーにスピードアタッカーを与えたりする能力をもっていますね。

また、ブロッカー破壊の能力をもつクリーチャーもそこそこいます。

総じて、サポート寄りな印象です。

侵略者派閥紹介(自然文明)

獣軍隊

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

派閥名獣軍隊
所属文明自然
主な種族ゲリラ・コマンド、ビーストフォーク號
リーダー《超獣軍隊 ゲリランチャー》
カードの特徴マナ加速、マナ召喚
モチーフ近代兵器で装備した猛獣

近代兵器で武装した自然の侵略者の派閥。

戦争の先の平和を求めて武器を手に取ったという設定ですが、防衛戦争ならともかく、彼らが身を投じるのは侵略戦争なのですが……。

頭ロシアかな

モチーフは、ロケットランチャーや火炎放射器といった近代兵器を装備した猛獣となっており、武器のレベルが棍棒や斧だったこれまでの自然クリーチャーと比べるとはるかに技術レベルが向上しています。

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

リーダーは《超獣軍隊 ゲリランチャー》なのですが、《超獣軍隊 べアフガン》の影に隠れがち……。

デュエプレでは《超獣軍隊 ゲリランチャー》はベリーレアに降格した一方で《超獣軍隊 べアフガン》はTCG版と変わらずスーパーレアのままです。

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

カードの特徴としてはマナからの召喚と、それを助けるマナ加速能力となっています。

背景ストーリーではランド大陸の「壁の森」を使ったヒット&アウェイ戦術で闇の国と戦ったのでその再現とも言えますね。

幻影

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

派閥名幻影
所属文明自然
主な種族ミステリー・トーテム
リーダー《超幻影 ワラシベイベー》?
カードの特徴クリーチャー入れ替え
モチーフわらしべ長者

第25弾で獣軍隊と一緒に登場した自然侵略者の派閥。

思い出したかのようにフィーチャーされるミステリー・トーテムで構成される派閥です。

(ちなみに、現在公開中の『Duel Masters LOST ~月下の死神~』でも物語の鍵を握る種族としてミステリー・トーテムがフィーチャーされるみたいですね)

カードの特徴としては、クリーチャーをマナに送ることで山札から新たにクリーチャーをタダ出しする能力を有していること。

ちょうど、モチーフになっている「わらしべ長者」をイメージしていますね。

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

リーダーはそのわらしべ能力をもつ《超幻影 ワラシベイベー》かと思われます。

背景ストーリー的には「壁の雪山」に禁断が眠っていることを知っている種族であり、禁断解放に何らかの形で協力したことが示唆されています。

ミステリー・トーテムと言えば、次シリーズの革命ファイナルにYのマスター・イニシャルズの《D2Y ヨー・サーク》が登場していますが、幻影の侵略者と何か関係があるのでしょうか?

原始

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

派閥名原始
所属文明自然
主な種族ゲリラ・コマンド、ビーストフォーク號
リーダー《S級原始 サンマッド》
カードの特徴素のコストが3
モチーフ原始人

S級侵略とする自然の侵略者集団。

原始人をモチーフにしており、4以上の数字を理解できないという設定です。

正直、原始人でも数字の概念は無いとしても、数量の理解はできると思うのですが……。

そうでなかったら、何百万年の間も絶滅せずに子孫を残せませんって。

デュエプレ背景ストーリーでは4以上の数字を理解できない性質を突かれ、軍勢を4つに分けた《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》に敗れてしました。

さて、カードの特徴は素のコストが3であり、リーダーの《S級原始 サンマッド》はコストが3の自然クリーチャーのみから侵略できます。

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

リーダーの《S級原始 サンマッド》のブレイク数の増加条件はクリーチャーの数が3で、除去能力の起動には3を超える必要がある……といったように能力の起動にも数字の3が鍵を握ります

ただ、原始の派閥の侵略者は4体(その内、非進化は3体……一応、原始の侵略者の設定どおり)でやはり数が足りない……。

リーダーの《S級原始 サンマッド》は自然のコスト3のクリーチャーならば何でも侵略元になる(革命軍すらも!)ので原始の侵略者にこだわらずに活躍できますが……。

侵略者派閥紹介(その他)

侵略者には他にも派閥が存在します。

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

《ガチャンコ ガチロボ》をトップとした「ガチャンコ〇〇」、《デュエにゃん皇帝》をトップとする「〇〇ニャンコ」といった派閥もありますね。

前者は「奇天烈」、後者は「復讐」の分家とも言えそうですが……。

引用元:『デュエル・マスターズプレイス』公式カードリスト

良く分からないのが、名前に「パラス」と付く侵略者群。

《裏革命目 ギョギョラス》は革命軍を裏切って侵略者となったというのがデュエプレのフレーバーテキストで明言されていますが、《革命目侵略目 パラスキング》と《侵革目 パラスラプト》はどういった立ち位置のクリーチャーかが不明です。

一説によると「最終侵略ウイルス」に感染した革命軍のクリーチャーの成れの果てと言われたりしていますが……。

まぁ、元ネタのデュエマキャラから推測するに心を入れ替えて侵略者から革命軍へと寝返ったクリーチャーではなさそうですがね。

「侵略者」紹介まとめ

以上が、デュエプレの革命編に登場した侵略者の紹介となります。

対となる革命軍は火、光、闇の王を中心にその眷属のコマンド・ドラゴンと下級種族という構成である意味分かりやすい

(水と自然?空気でしょ!?)

侵略者も上位のコマンドと下級種族という構成は革命軍と同じですが、紹介したとおり同じ文明・種族でも派閥が異なっていたりしますね。

侵略者の派閥が何故こんなにも多いのかいうと、デュエマの原作漫画やアニメにおいて派閥ごとに使うキャラクターが決まっていたから。

なので、デュエプレはプレイしているけどデュエマの原作漫画やアニメに触れていない方はどうしてこんなに侵略者の派閥があるのかがいまいち分からないと思います。

逆に、当時、TCG版のデュエマをプレイしつつ、原作漫画やアニメも並行して楽しんでいた方は懐かしく思えるはず……。

ちょうど、革命編のデュエマアニメの『デュエル・マスターズ VSR』がデュエマ公式のデュエチューブで公開されていますので、アニメ未視聴のデュエプレプレイヤーの方もこれを機会に視聴してみてはいかがでしょうか?

デュエプレではどうしても個々のカードのスペックや環境への適合性に焦点が当たって、カードの派閥や種類といったものは影が薄くなりがちな要素です。

デュエプレの革命編は第27弾で終了で新規の侵略者はほぼ登場することはありませんが、この機会に一度目を向けてみるのも良いと思いますね。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

ではでは(≧∇≦)ノ

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サムネイル画像:
・デュエプレ 第25弾「轟炎革命 -LEGEND EVOLUTION-」タイトル画像
・デュエプレ 第26弾「天魔命導 -MIRACLE REVOLUTION-」タイトル画像
・デュエプレ 第27弾「禁断伝説 -DISASTER OF X-」タイトル画像
・いらすとや

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