2024年5月23日(木)に『デュエル・マスターズプレイス』第26弾「天魔命導 -MIRACLE REVOLUTION-」が実装されました。
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レジェンドカードやスーパーレアを中心に使ってみたいカードがたくさんある方も多いと思います。
でも、使いたいカードが手元にない……。
もし、カードを生成してそのカードがあまり強くなかったり、自分が思っていたのとは違ったら……。
そんな悩みに応えるのがレンタルデッキ!
第26弾では以下の5種のレンタルデッキが実装されています。
この記事では第26弾のレンタルデッキを実際に使ってみた上での動かし方、注意点をまとめていきます。
この記事がおススメな方
・第26弾のレンタルデッキの特徴や動かし方を知りたい方。
・自分に合ったレンタルデッキを探している方。
第26弾レンタルデッキ
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今回のレンタルデッキは【水単エンペラー・キリエ】、【闇単ギャロウィン】、【極まる侵略G.O.D.】、【闇単デス・ザ・ロスト】、【光単ミラダンテ】です。
第26弾ではシークレットカードが多数収録された関係でレンタルデッキが最多の5種類となっています。
個人的には【闇単ギャロウィン】と【闇単デス・ザ・ロスト】は1つのデッキに統合できそうな気もしますが……。
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水単エンペラー・キリエ
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水のクリーチャーを並べて《エンペラー・キリエ》を召喚!
《エンペラー・キリエ》の能力でクリーチャーを転生させながら攻撃します。
【水単エンペラー・キリエ】に搭載されているデュエプレ第26弾のレジェンドカード&スーパーレア
・《エンペラー・キリエ》
第26弾で登場した《エンペラー・キリエ》を主軸にしたデッキ。
自分の水クリーチャーを破壊し、それよりもコストが2大きい水クリーチャーを山札からタダ出しする能力を起動させ、攻撃しながらバトルゾーンのクリーチャーを育てていきます。
2⇒4⇒6と3⇒5⇒7⇒9⇒11という育成プランがありますが、目玉は《完全不明》が呼び出せる後者のプランでしょう。
また、《エンペラー・キリエ》のマナ武装5で破壊した水クリーチャーを手札に戻して登場時能力を使いまわすという事も可能です。
弱点としては、除去手段が《龍覇 M・A・S》程度しか無いことでしょうか。
《制御の翼 オリオティス》を出されたら除去手段があまり無いので、マナを溜めないと高コストのクリーチャーをタダ出しできなくなります。
育成の最終到達点である《完全不明》は1枚しか入っておらず盾落ちで出せないという事もあるので、過信は禁物です。
闇単ギャロウィン
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闇のクリーチャーを盤面に用意しつつ《超復讐 ギャロウィン》に侵略!
《夢幻大帝ネロ・ソムニス》とのコンボでアドバンテージ差をつけながら殴り切ります。
【闇単ギャロウィン】に搭載されているデュエプレ第26弾のレジェンドカード&スーパーレア
・《超復讐 ギャロウィン》
第26弾で登場した闇のスーパーレア侵略者もちの《超復讐 ギャロウィン》を主軸にしたデッキです。
《超復讐 ギャロウィン》がタップされていると自分のクリーチャーが破壊された時に相手クリーチャーを破壊&墓地回収できる能力を活かして立ち回ります。
第25弾のスーパーレアの《夢幻大帝ネロ・ソムニス》も搭載されており、前弾のレンタルデッキの【闇単ネロ・ソムニス】を発展させたような感じですね。
《夢幻大帝ネロ・ソムニス》の攻撃時能力で自身のクリーチャーを破壊すれば、《超復讐 ギャロウィン》の能力を自ら発動させることができます。
また、フルクリーチャー気味のデッキ構成なので《暗黒鎧 ヴェイダー》の能力でドローを成功させやすいのも特徴です。
破壊には滅法強い反面破壊以外の除去には持ち味が発揮できないのが難点。
また、墓地肥やしやドローで山札を削りやすく、デッキ回復の手段が無いので長期戦になると山札切れの恐れがあります。
盤面が整ったら早期に決着を付けるように心がけるのがベストです。
極まる侵略 G.O.D.
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コスト9クリーチャーを手札に集め《超七極 Gio》をコスト軽減で召喚!
そのまま侵略で《極まる侵略 G.O.D.》を出してバトルゾーンをコスト9クリーチャーで埋め尽くします。
【極まる侵略 G.O.D.】に搭載されているデュエプレ第26弾のレジェンドカード&スーパーレア
・《極まる侵略 G.O.D.》
第26弾のレジェンドカードの《極まる侵略 G.O.D.》をコンセプトにしたデッキ。
《巨大設計図》と《進化設計図》で手札にコスト9クリーチャーをかき集めてコスト軽減で《超七極 Gio》を召喚。
攻撃時に手札から《極まる侵略 G.O.D.》を侵略でタダ出しし、手札とマナゾーンから光のコスト9クリーチャーをバトルゾーンに展開します。
《極まる侵略 G.O.D.》さえバトルゾーンに出れば圧倒的な盤面を展開できるのがウリとなっています。
《九極 デュエンジェル》での呪文封じと《超九極 チュートピア》でのクリーチャーロック&除去耐性により相手は簡単に逆転できなくなります。
弱点としてはコスト踏み倒しをコンセプトとするのでタダ出し封じのクリーチャーが痛い点です。
特にズル出しも咎める《制御の翼 オリオティス》が無理ゲーすぎる。
構築によっては《獣軍隊 ゴアラ》などで対策をしていますが、この【極まる侵略 G.O.D.】はそのような事はないので、一度《制御の翼 オリオティス》が出てしまえば律儀にマナを9マナまで貯めなければなりません。
一応、マナ加速のクリーチャーもデッキに入っているのでそれらを活用して頑張りましょう。
闇単デス・ザ・ロスト
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シールド枚数を調整しつつ《魔の革命 デス・ザ・ロスト》をコスト軽減で召喚!
手札全破壊&革命0によるシールド全ブレイクで一気に勝利をもぎ取ります。
【闇単デス・ザ・ロスト】に搭載されているデュエプレ第26弾のレジェンドカード&スーパーレア
・《魔の革命 デス・ザ・ロスト》
闇のレジェンドカードの《魔の革命 デス・ザ・ロスト》をコンセプトに据えた闇の革命デッキ。
シールドが少なくなればなるほどコストが軽減される《魔の革命 デス・ザ・ロスト》による大逆転がウリとなっています。
相手が積極的に殴ってこなければ《デビル・ドレーン》等でシールドを減らして能動的に革命を発動!
シールドを減らして早期に《魔の革命 デス・ザ・ロスト》が出せれば相手の手札を全破壊し、革命0でワンショットを決めることができますが、ひとつ計算が狂えば相手のダイレクトアタックを許すことになってしまいます。
頼みの綱の《革命の裁門》も呪文の割合が多いので上手く決まらないことも多々あったり……。
危ない橋を渡ることになるので同じ闇単デッキの【闇単ギャロウィン】よりは扱う難易度の高いレンタルデッキとなっています。
逆に言えばうまく使いこなせれば上級者の仲間入りかもしれませんね。
光単ミラダンテ
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コスト軽減クリーチャーから光の絆連鎖でコマンドを並べます。
コストが軽くなった《時の革命 ミラダンテ》で相手の動きを止めてとどめを刺します。
【光単ミラダンテ】に搭載されているデュエプレ第26弾のレジェンドカード&スーパーレア
・《時の革命 ミラダンテ》
第26弾の光のレジェンドカードの《時の革命 ミラダンテ》を主軸に据えたデッキです。
コスト軽減クリーチャーの《聖龍の翼 コッコルア》や《信頼の玉 ララァ》から絆の連鎖能力(1ドロー&自身よりコストが1小さいクリーチャーを手札からタダ出し)もちクリーチャーを出して光のコマンドを展開します。
その後は《革命天王 ミラクルスター》で大量ドローしつつ、シンパシーでコストが下がった《時の革命 ミラダンテ》を召喚して一気に攻勢をしかけます。
自身のシールドが0枚ならば相手の一切の召喚を封じることができるのが強みですね。
弱点としては切り札の能力が自身の盤面のコマンドの数に依存しているのでバトルゾーンのクリーチャーを丁寧に除去されると動きが鈍ってしまいます。
また、ドロー手段は豊富ですが、クリーチャーの能力なので盤面が一杯ならばドローができずに後が続かないということもありますね。
各レンタルデッキの回し方
次に各レンタルデッキの大まかな動かし方を載せていきます。
※注意
各スクリーンショットは必ずしも同一の試合のものとは限りませんのでご了承ください
水単エンペラー・キリエ
【水単エンペラー・キリエ】の回し方(序盤編)
・軽量クリーチャーを並べる。
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《エンペラー・キリエ》の能力は攻撃可能な水のクリーチャーが多ければ多いほど発動のチャンスが増えるので序盤はクリーチャーを並べていきます。
《一撃奪取 マイパッド》や《アクア・エボリューター》は《エンペラー・キリエ》の召喚コストを下げることができます。
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新顔の《プラーヤ》はマナ武装を達成させれば山札から《エンペラー・キリエ》をもってくることができるので、手札に《エンペラー・キリエ》が無くても安心です。
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《パラダイス・アロマ》は《プラーヤ》や《エンペラー・キリエ》が場にあればG・ゼロでタダ出しできます。
《エンペラー・キリエ》の能力の生贄や起動要員として大活躍するのでなるべく序盤に並べておきたいところ。
ただ、注意したいのが《エンペラー・キリエ》は手札進化クリーチャーであるということ。
あまり調子に乗ってクリーチャーを展開していると肝心の《エンペラー・キリエ》の進化元の水クリーチャーが無いという事もあります。
クリーチャーを展開するのはいいですが、最低限《エンペラー・キリエ》の進化元の水クリーチャーは手札にキープしておきましょう。
注意点
・《エンペラー・キリエ》の進化元を手札に確保すること。
【水単エンペラー・キリエ】の回し方(中盤編)
・《エンペラー・キリエ》を召喚し、能力起動。
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中盤はコンセプトカードの《エンペラー・キリエ》を召喚します。
コスト軽減クリーチャーがいれば4マナ溜まった時点で出してタダ出し能力を起動していけますが、できればマナ武装5を達成しておきたいところ。
マナ武装5を達成させれば能力で破壊した水クリーチャーが手札に戻るため、登場時能力を使いまわすことができます。
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コスト5の《龍覇 トンプウ》とコスト7の《ν 龍覇 メタルアベンジャー・R》は《龍魂城閣 レッドゥル》を出してスピードアタッカー化できるので《エンペラー・キリエ》のタダ出し能力の発動のチャンスを増やすことができます。
また、《龍覇 M・A・S》と《ν 龍覇 メタルアベンジャー・R》は水の強力ドラグハートの《龍波動空母 エビデゴラス》を出す事もできますね。
【水単エンペラー・キリエ】の回し方(終盤編)
・大量展開したクリーチャーで総攻撃!
終盤は《エンペラー・キリエ》の能力で育てたクリーチャーで攻撃していきます。
マナ武装を達成していれば手札に戻ったクリーチャーも再召喚できるので後続に困るということは無いはずです。
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もう1枚の水の進化クリーチャーの《革命龍程式 シリンダ》も大量ドローによる《龍波動空母 エビデゴラス》の龍解補助だけでなく、《エンペラー・キリエ》の能力で使いまわして何度も革命を発動させ相手の足を止めたりということもできます。
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お馴染みの《最終龍理 Q.E.D.+》。
アタッカーとしても優秀ですが、バトルゾーンを離れない《エンペラー・キリエ》の能力での破壊先としても活用できます。
一度攻撃した《最終龍理 Q.E.D.+》を破壊して、ドロー能力をもつクリーチャーを呼び出し、龍解させて再攻撃という使い方もできますね。
《エンペラー・キリエ》の能力でタダ出ししたいのはコスト11の《完全不明》ですが、デッキに1枚しか入っておらず、盾落ちしている可能性もあるので無理にこだわる必要は無いと思います。
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《龍覇 トンプウ》でとどめ!
圧倒的な水の錬金術で勝利を手にしましょう!
闇単ギャロウィン
【闇単ギャロウィン】の回し方(序盤編)
・軽量闇クリーチャーで墓地を肥やしていく。
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【闇単ギャロウィン】の序盤は何と言っても墓地肥やし。
コンセプトカードの1枚である《夢幻大帝ネロ・ソムニス》は墓地の闇クリーチャーの枚数だけ召喚コストが下がるので登場時能力で墓地を肥やせるクリーチャーで墓地を充実させていきましょう。
定番の《特攻人形ジェニー》ならば手札破壊により相手の動きを邪魔しながら墓地を増やすことができますね。
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第26弾で登場した新顔の《暗黒鎧 ヴェイダー》は毎ターン墓地と手札を充実させることが可能です。
ブロッカーでもあるので守りを固めることもでき、墓地肥やしヨシ、手札補充ヨシ、ディフェンスヨシの三方ヨシなナイスクリーチャーとなっています。
闇クリーチャー主体のデッキを組みたいと考えている方は頭の片隅に置いておきたいカードですね。
【闇単ギャロウィン】の回し方(中盤編)
・闇コマンドから《超復讐 ギャロウィン》へと侵略。
ある程度バトルゾーンが整ってくれば切り札の《超復讐 ギャロウィン》を侵略で出したいところ。
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《復讐 ギャロウズ》は手札に《超復讐 ギャロウィン》があれば最速3ターン目に出す事ができる侵略元となります。
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闇のコマンドが攻撃できるようになればいざ侵略!
《復讐 ブラックサイコ》があれば同時に侵略させて相手の手札も刈り取ることができます。
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侵略時には番号が若いものが下にくるので選択の順番に注意しましょう。
(《復讐 ブラックサイコ》を1、《超復讐 ギャロウィン》を2と選択すれば《復讐 ブラックサイコ》の上に《超復讐 ギャロウィン》が重なる形になる)
逆にしてしまうと、どちらの能力も発動できず無駄になってしまいます。
【闇単ギャロウィン】の回し方(終盤編)
・《超復讐 ギャロウィン》の盤面除去&墓地回収で相手の盤面を崩壊させて一斉攻撃。
終盤は《超復讐 ギャロウィン》の能力で相手を追い詰めていきます。
《超復讐 ギャロウィン》自身がタップしていなければ能力が発動しないため、攻撃し続ける必要がありますが、一度タップしてしまえば自軍は破壊には滅法強くなります。
ブロッカーでのチャンプブロックに相手確定破壊&墓地回収が追加されるので守りも固くなりますしね。
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墓地を肥やして《夢幻大帝ネロ・ソムニス》を召喚!
《暗黒鎧 キラー・ド・アイ》の能力で墓地からも召喚可能です。
《夢幻大帝ネロ・ソムニス》も出してすぐに攻撃できる闇のコマンドなため《超復讐 ギャロウィン》の侵略元に適しています。
また、侵略時に《夢幻大帝ネロ・ソムニス》の能力で自軍のクリーチャーを出し入れすれば《超復讐 ギャロウィン》の破壊&墓地回収を起動させることが可能です。
登場時能力や破壊時能力をもつクリーチャーを出し入れすればよりお得!
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【闇単ギャロウィン】のいぶし銀的クリーチャーがこの《黒神龍オドル・ニードル》!
タップしてバトルゾーンに登場し、相手の攻撃を吸って相討ちできるので、《超復讐 ギャロウィン》の能力と相性抜群です。
《超復讐 ギャロウィン》の墓地回収で何度も使いまわせば防御面も一安心!
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《超復讐 ギャロウィン》でとどめ!
闇の侵略者の恐るべき力をぜひ味わってみましょう!
極まる侵略 G.O.D.
【極まる侵略 G.O.D.】の回し方(序盤編)
・軽量クリーチャーを並べ、2種の「設計図」呪文で手札にコスト9クリーチャーをかき集める。
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序盤は《超七極 Gio》の進化元をバトルゾーンに出しつつ、手札にコスト9クリーチャーをかき集めていきます。
場持ちの良い《時の玉 ミラク》やマナ加速ができる《霊騎幻獣ウルコス》を召喚しましょう。
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そして、《巨大設計図》、《進化設計図》で手札にコスト9のクリーチャーを加えていきます。
コスト9クリーチャーが23枚、進化クリーチャーが12枚搭載されているので、それなりに手札を充実させることが可能です。
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手札に《超七極 Gio》や《極まる侵略 G.O.D.》が来なければマナ武装によるコスト軽減で4ターン目に召喚できる《四極 キジトロン》を出し、そこから侵略で《超九極 チュートピア》や《超九極 モモタルス》をタダ出しして戦っていきましょう。
【極まる侵略 G.O.D.】の回し方(中盤編)
・《超七極 Gio》を召喚し、侵略で《極まる侵略 G.O.D.》をタダ出し。
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進化元のクリーチャーを用意し、手札にコスト9クリーチャーが充実したら《超七極 Gio》をコスト軽減で出します。
そして、すかさず攻撃し《極まる侵略 G.O.D.》に侵略!
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《極まる侵略 G.O.D.》の能力で手札とマナゾーンの光のコスト9クリーチャーを好きな数タダ出しできます。
序盤に手札に加えたコスト9クリーチャーを一気に放出しましょう!
![](https://evo-blog.net/wp-content/uploads/2024/06/20240601_20.jpg)
《超九極 チュートピア》や《超九極 モモタルス》は侵略で出す分には侵略元が光のコスト9のコマンドでなければなりませんが、《極まる侵略 G.O.D.》の能力でタダ出しする際には進化元は光のクリーチャーであればOKです。
【極まる侵略 G.O.D.】の回し方(終盤編)
・《極まる侵略 G.O.D.》でタダ出ししたクリーチャー達で一斉攻撃。
《極まる侵略 G.O.D.》を出せたら後は展開したコスト9クリーチャー達で一斉攻撃を行います。
相手のシールドを2枚以下にすれば《九極 デュエンジェル》で光以外の呪文が封じられるので反撃も怖くありません。
手札に光のコスト9のカードをキープしておけば《超九極 チュートピア》の除去耐性を発動できます。
![](https://evo-blog.net/wp-content/uploads/2024/06/20240601_21.jpg)
《極まる侵略 G.O.D.》でとどめ!
圧倒的な九極の力をぜひ味わってみましょう!
闇単デス・ザ・ロスト
【闇単デス・ザ・ロスト】の回し方(序盤編)
・コスト軽減クリーチャーを召喚する。
![](https://evo-blog.net/wp-content/uploads/2024/06/20240601_23.jpg)
【闇単デス・ザ・ロスト】のコンセプトは革命ですが、革命の発動にも下準備が必要。
序盤はコスト軽減クリーチャーの《一撃奪取 ブラッドレイン》を召喚するなどして、革命の手はずを整えていきます。
![](https://evo-blog.net/wp-content/uploads/2024/06/20240601_24.jpg)
《一撃奪取 ブラッドレイン》から繋げたいのは【闇単ギャロウィン】の項目でも紹介した《暗黒鎧 ヴェイダー》。
継続的に墓地を肥やしながらドローが可能な1枚となっています。
他にもシールドを手札に加えるカードで手札補充をしながら革命起動の準備ができますが、相手が積極的に殴ってくるタイプのデッキならば不用意にそのようなカードを使うのは危険です。
【闇単デス・ザ・ロスト】の回し方(中盤編)
・コスト軽減で《魔の革命 デス・ザ・ロスト》を召喚する。
![](https://evo-blog.net/wp-content/uploads/2024/06/20240601_25.jpg)
中盤は切り札の《魔の革命 デス・ザ・ロスト》を召喚したいところ。
素のコストは8と重めですが、自分のシールドが1枚減るごとにコストが1低くなりシールドが0枚ならば3マナで召喚できます。
4ターン目に《デビル・ドレーン》を使ってシールドを0枚にすれば5ターン目には進化元の《一撃奪取 ブラッドレイン》と合わせて召喚できますが、正直、シールド0枚の状態で相手にターンを返すのはかなり危険です。
![](https://evo-blog.net/wp-content/uploads/2024/06/20240601_26.jpg)
闇の進化クリーチャーのコストを2軽減する《暗黒鎧 ジャハト》を予め立てておけばシールド枚数が0枚だと1マナで召喚可能なので、5ターン目に《デビル・ドレーン》を唱えつつ同ターンで《魔の革命 デス・ザ・ロスト》を出す事ができます。
理想としては、3ターン目《暗黒鎧 ジャハト》⇒4ターン目《暗黒鎧 ヴェイダー》⇒5ターン目《デビル・ドレーン》+《魔の革命 デス・ザ・ロスト》の流れでしょうか?
![](https://evo-blog.net/wp-content/uploads/2024/06/20240601_27.jpg)
一応、革命0トリガーの《革命の裁門》もあるのでシールドが0枚でも防御は可能ですが、【闇単デス・ザ・ロスト】には呪文が10枚搭載されているので確実に成功するわけではありません。
失敗は許されないので、《デビル・ドレーン》でシールドを0枚にして相手にターンを返すという危ない橋を必ずしもわたる必要はないかと……。
【闇単デス・ザ・ロスト】の回し方(終盤編)
・バトルゾーンの軍勢を整えて《魔の革命 デス・ザ・ロスト》で攻撃。
《魔の革命 デス・ザ・ロスト》を召喚できれば相手の手札を全部破壊して相手の動きを鈍らせる事ができます。
ただ、革命0が発動できる状態でも単騎で吶喊するのは考え物。
相手のクリーチャーの数が多く防ぎきれないので一か八かいう時以外は、革命0を発動せずに殴り返すなどして相手のシールドに触れずアドバンテージを稼ぎたいところです。
![](https://evo-blog.net/wp-content/uploads/2024/06/20240601_29.jpg)
シールドの枚数が2枚以下ならば《革命魔王 キラー・ザ・キル》で墓地の軍勢を大量に復活させることができます。
また、相手の闇以外のクリーチャーも殲滅可能です。
ちょうど、盤面に触れられないという《魔の革命 デス・ザ・ロスト》の弱点を補ってくれますね。
![](https://evo-blog.net/wp-content/uploads/2024/06/20240601_30.jpg)
《革命魔王 キラー・ザ・キル》の革命2で墓地の軍勢を復活させた後、《魔の革命 デス・ザ・ロスト》で攻撃!
光の柱が一気に相手のシールドに降り注ぎます。
ちょうど3年前に使っていた《超神星 アポロヌス・ドラゲリオン》を想起させますね。
![](https://evo-blog.net/wp-content/uploads/2024/06/20240601_31.jpg)
《革命魔王 キラー・ザ・キル》でとどめ!
《魔の革命 デス・ザ・ロスト》は相手の《イフリート・ハンド》で除去されてしまいました。
そういうこともあるので、やはり《魔の革命 デス・ザ・ロスト》単騎での吶喊は避けた方が良いですね。
【闇単デス・ザ・ロスト】であなたも闇の革命の力を体験してみましょう!
光単ミラダンテ
【光単ミラダンテ】の回し方(序盤編)
・コスト軽減クリーチャーを召喚する。
![](https://evo-blog.net/wp-content/uploads/2024/06/20240601_33.jpg)
【光単ミラダンテ】の主軸となる戦法の「絆の連鎖」を狙うために、やはり早期に「絆の連鎖」能力もちのエンジェル・コマンド・ドラゴンを出したいところ。
3マナ溜まったらコマンド・ドラゴンのコストを2軽減できる《聖龍の翼 コッコルア》や《信頼の玉 ララァ》を優先的に召喚しましょう。
![](https://evo-blog.net/wp-content/uploads/2024/06/20240601_32.jpg)
相手が序盤から積極的に攻勢に出るようならば《時の玉 ミラク》も守りに活躍してくれます。
S・トリガーは使えなくなりますが、相手のW・ブレイカーやT・ブレイカーのシールドブレイクをシールド1枚の犠牲に抑えることが可能です。
【光単ミラダンテ】の回し方(中盤編)
・コスト軽減クリーチャーを召喚する。
バトルゾーンにコスト軽減クリーチャーを出したら、次は「絆の連鎖」能力もちのエンジェル・コマンド・ドラゴンを出しましょう。
3ターン目にコスト軽減クリーチャーが召喚できれば、4ターン目からコスト6の《指令の精霊龍 コマンデュオ》が出せます。
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![](https://evo-blog.net/wp-content/uploads/2024/06/20240601_39.jpg)
![](https://evo-blog.net/wp-content/uploads/2024/06/20240601_40.jpg)
《指令の精霊龍 コマンデュオ》⇒《赤薔薇の精霊龍 レッドローズ》⇒コスト4のエンジェル・コマンド・ドラゴンと繋げれば《時の革命 ミラダンテ》の召喚コストを3下げることができます。
![](https://evo-blog.net/wp-content/uploads/2024/06/20240601_34.jpg)
デュエプレオリジナルカードの《夜警の精霊龍 ウィズローザ》も強力!
登場時能力で山札の上3枚の中から光のコマンドを1枚選んで手札に加えることができるので、《時の革命 ミラダンテ》を手札に加えやすいです。
また、革命2でS・トリガーのブロッカーになるので急場の防御役としても有用ですね。
【光単ミラダンテ】の回し方(終盤編)
・《時の革命 ミラダンテ》を召喚し、一斉攻撃。
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「絆の連鎖」でバトルゾーンにエンジェル・コマンド・ドラゴンが並べば、いよいよ《時の革命 ミラダンテ》を召喚しましょう。
コスト軽減クリーチャーもいれば、たったの1マナで召喚できることもザラです。
《時の革命 ミラダンテ》の目玉能力は革命0による召喚封じですが、別に自身のシールドが0枚でなくとも登場時能力で相手のブロッカーを封じつつT・ブレイカーを通せるというだけで十分強力!
……と言うか、デュエプレでは盤面制限があるので7体バトルゾーンにカードがある時点で事実上の召喚ロックとなってしまいます。
全フリーズさせれば自爆特攻もできないので登場時能力だけでも召喚封じが可能な場面が多いです。
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TCG版や革命編背景ストーリーではいまいち頼りなかった《革命天王 ミラクルスター》もこのデッキでは大活躍!
絆の連鎖で光のコマンドが並んでいる状態ならば登場時能力で大量ドローが可能です。
手札に《時の革命 ミラダンテ》が無くとも《革命天王 ミラクルスター》の登場時能力で引き込んでいきましょう!
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《時の革命 ミラダンテ》でとどめ!
ルシファー顔負けのタイムストップデュエルを達成して勝利しましょう!
第26弾レンタルデッキ徹底解説まとめ
以上が第26弾レンタルデッキの特徴及び扱い方となります。
どんなデッキでも扱い方が雑では勝てるものも勝てないのでこの記事で使い方が分かったという方がいらっしゃれば幸いです。
ランクマッチのランクが上がればレンタルデッキでは厳しいこともありますが、レンタルデッキを元にして手持ちのデッキを用意すれば使い勝手が分かっている分扱いに困るという事は無いと思います。
また、第17弾から第25弾(「レジェプレ2024」含む)のレンタルデッキについて記事を書いておりますので、もしよかったら過去の記事も参考に読んでみてください。
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。
ではでは(≧∇≦)ノ
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