2023年9月28日(木)に『デュエル・マスターズプレイス』第22弾「龍解紅蓮伝-BIGINNING SAGA-」が実装されました。
ビクトリーやスーパーレアを中心に使ってみたいカードがたくさんある方も多いと思います。
でも、使いたいカードが手元にない……。
もし、カードを生成してそのカードがあまり強くなかったり、自分が思っていたのとは違ったら……。
そんな悩みに応えるのがレンタルデッキ!
第22弾では以下の4種のレンタルデッキが実装されています。
この記事では第22弾のレンタルデッキを実際に使ってみた上での動かし方、注意点をまとめていきます。
この記事がおススメな方
・第22弾のレンタルデッキの特徴や動かし方を知りたい方。
・自分に合ったレンタルデッキを探している方。
第22弾レンタルデッキ
今回のレンタルデッキは【闇単ウルボロフ】、【5色スペルサイクリカ】、【光単アガピトス】、【火自然グレンモルト】となっています。
第22弾にはビクトリーが5種類ありますが、その中でもレンタルデッキで取り上げられているのは《龍覇 グレンモルト》、《龍覇 エバーローズ》、《龍覇 ウルボロフ》となっています。
《龍覇 サソリス》、《龍覇 メタルアベンジャー》は残念ながらお試しはできなさそうです。
闇単ウルボロフ
闇のビクトリードラグナーの《龍覇 ウルボロフ》を中心に据えた闇単のコントロールデッキ。
破壊と蘇生を繰り返して盤面を制圧していきます。
ドラゴン・サーガで隆盛を極めた闇単のコントロールデッキです。
ファンキー・ナイトメアを並べ、《龍覇 ウルボロフ》+《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》からさらにファンキー・ナイトメアを展開。
ターン終了時に場のクリーチャーを4体破壊して《魔壊王 デスシラズ》に龍解させます。
相手の大量展開には《凶英雄 ツミトバツ》の全体除去、相手のトップ解決には《リュウセイ・イン・ザ・ダーク》で対応可能です。
闇単で構成されているので《爆弾魔 タイガマイト》や《魔狼月下城の咆哮》のマナ武装が安定して発動できます。
弱点としては蘇生手段があるので破壊に対してはそれなりに耐性がありますが、破壊以外のゾーン移動の除去に対しては苦しいというところです。
また、ファンキー・ナイトメアの大量展開が持ち味ですが、デュエプレの盤面制限の関係上、バトルゾーンの圧迫が辛いですね。
何しろ、《龍覇 ウルボロフ》+《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》と蘇生先のファンキー・ナイトメアでバトルゾーンの3枠を取りますしね。
考えなしにクリーチャーを並べていると肝心な時にクリーチャーが出せなくなるということもあります。
5色スペルサイクリカ
《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》による《ミステリー・キューブ》の使いまわしを主軸にしたデッキです。
《ミステリー・キューブ》で捲って嬉しい大型クリーチャーが搭載されています。
第22弾の目玉スーパーレアの《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》をテーマにした5色デッキ。
TCG版でも見られた《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》で《ミステリー・キューブ》を使いまわして何度もクリーチャーガチャを行うというのがコンセプトです。
《ミステリー・キューブ》で当てて嬉しいクリーチャーとしてコスト8以上の大型クリーチャーが多数搭載されています。
ただ、レンタルデッキという関係上、搭載されている大型クリーチャーはベリーレアやレアのものばかりとなっていますね。
一応、TCG版ではスーパーレアだったものもいるのですが……。
弱点としては、序盤に《フェアリー・ライフ》や《フェアリー・ミラクル》が唱えられなければ割と厳しいというところです。
この手のデッキは相手が準備を整える前に《ミステリー・キューブ》のガチャから相手が対処困難な大型クリーチャーを出すというのが肝なので、こちらがもたついてしまえばそのコンセプトは崩壊してしまいます。
下手にガチャにこだわらず、マナを伸ばして《無敵剣 カツキングMAX》の能力で状況に応じたクリーチャーをマナ召喚するという堅実な手で戦った方が良いかもしれません。
光単アガピトス
コスト3以下の光クリーチャーを並べて《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》で大量ドロー!
相手の戦略を妨害するカードも入っています。
光のビクトリードラグナーの《龍覇 エバーローズ》とシークレットカードにも選ばれた《聖霊龍王 アガピトス》が目玉となるデッキです。
光のコスト3以下のクリーチャーを並べて《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》のドローで息切れを防ぎます。
また、光以外の呪文のコストを2重くする《剛厳の使途シュライバー》や相手のマナゾーンの枚数よりもコストの大きいクリーチャーが場に出ると山札の下に置かせる《制御の翼 オリオティス》といった相手の邪魔をするカードが入っているのも特徴です。
相手の妨害をして、相手がもたついている間に光の軍勢を展開してしまいましょう。
弱点としては《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》が引けなければジリ貧になってしまう点です。
他にも、バトルゾーンのクリーチャー数を参照するカードが多いので、大量除去をされるとかなり苦しくなります。
また、【闇単ウルボロフ】同様、デュエプレ特有の盤面制限のせいでTCG版よりも持ち味の展開力が活かせないような気がしますね。
火自然グレンモルト
ドラゴン・サーガの主人公の《龍覇 グレンモルト》を軸にしたビート系デッキです。
《龍覇の天啓》を利用すれば3ターン目に《熱血星龍 ガイギンガ》を降臨させることも不可能ではありません。
第22弾の目玉ビクトリーカードである《龍覇 グレンモルト》と《銀河大剣 ガイハート》/《熱血星龍 ガイギンガ》を主体のビート系デッキです。
3、4ターン目に攻撃可能なクリーチャーと《龍覇 グレンモルト》+《銀河大剣 ガイハート》をバトルゾーンに用意して2回攻撃後、《熱血星龍 ガイギンガ》に龍解させます。
《熱血星龍 ガイギンガ》の龍解時能力で邪魔なブロッカーを除去できますし、《熱血星龍 ガイギンガ》は選ばれると追加ターンを獲得できるので除去耐性もあるので龍解すればごり押しできますね。
また、ドラグナーのコストを3下げる呪文の《龍覇の天啓》を利用すれば3ターン目に《龍覇 グレンモルト》を召喚してそのまま《熱血星龍 ガイギンガ》に龍解させることも可能です。
こうなれば相手は手も足もでないでしょう。
弱点としてはドローカードが一切入っていないため《龍覇 グレンモルト》が引けなかったり、《龍覇 グレンモルト》がS・トリガーで除去されるなどして《熱血星龍 ガイギンガ》への龍解に失敗するとジリ貧になってしまうことですね。
各レンタルデッキの回し方
次に各レンタルデッキの大まかな動かし方を載せていきます。
※注意
各スクリーンショットは必ずしも同一の試合のものとは限りませんのでご了承ください。
闇単ウルボロフ
【闇単ウルボロフ】の回し方(序盤編)
・ファンキー・ナイトメアをはじめとする軽量クリーチャーを並べていく
切り札の《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》を龍解させるには盤面にクリーチャーが必要ということで、生贄となるクリーチャーを用意していきます。
《ポーク・ビーフ》は軽量ブロッカーというだけでなく、破壊されると1枚ドローできる能力をもっています。
使い捨てのブロッカーですが、破壊されるとアドバンテージを稼げるのが嬉しいですね。
また、ファンキー・ナイトメアではありませんが、《白骨の守護者ホネンビー》も墓地肥やし+墓地回収能力もちのブロッカーという事で序盤の壁として有用です。
例のごとく2枚の《白骨の守護者ホネンビー》でブロックしながら同名カードを墓地回収し続ければ、墓地を増やしつつ相手の攻撃を受け続けることが可能です。
【闇単ウルボロフ】の回し方(中盤編)
・《龍覇 ウルボロフ》+《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》を用意し、時機を見て龍解!
6マナになれば切り札の《龍覇 ウルボロフ》を召喚!
出すドラグハートはもちろん《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》!
自分のターン終了時に《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》を龍解させるかどうかを尋ねられるので、自分と相手の盤面を見て龍解の判断をしましょう。
《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》龍解!
《魔壊王 デスシラズ》降臨!
《魔壊王 デスシラズ》に龍解させると自分のクリーチャーを4体破壊させることになります。
《魔壊王 デスシラズ》も破壊対象に選ぶことが可能です。
……とは言っても、《魔壊王 デスシラズ》以外に4体クリーチャーがあれば、《魔壊王 デスシラズ》を破壊対象に選ぶ必要はありませんが……。
ただ、自身のクリーチャーが《龍覇 ウルボロフ》+《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》を含めて3体以下の場合であっても龍解させて《魔壊王 デスシラズ》の龍解時能力で相手クリーチャーを破壊できるので、相手の場に強力なクリーチャーがいる場合は見切り発車的に龍解させるのもアリです。
《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》注意点
自分のバトルゾーンが《龍覇 ウルボロフ》+《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》を含めて3体以下の場合でも龍解可能であるという点。
ここで、優先的に破壊しておきたいのは《龍覇 ウルボロフ》。
次の自分のターンに《魔壊王 デスシラズ》が生き残っていれば、《魔壊王 デスシラズ》の攻撃時能力で墓地から《龍覇 ウルボロフ》を蘇生し、2枚目の《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》で失った盤面を復活させることが可能です。
【闇単ウルボロフ】の回し方(終盤編)
・《凶英雄 ツミトバツ》、《リュウセイ・イン・ザ・ダーク》で相手の動きを封じ、一斉攻撃。
終盤は、重量級クリーチャーでより相手を追い込みましょう。
ここで光るのが《凶英雄 ツミトバツ》と《リュウセイ・イン・ザ・ダーク》です。
マナがそれなりにたまっていると思いますので、召喚で出しても良いですし、墓地にあれば《魔壊王 デスシラズ》の攻撃時能力でタダ出しするのもアリですね。
《凶英雄 ツミトバツ》は闇のマナ武装7で相手のバトルゾーンの全てのクリーチャーのパワーを-7000できます。
対【光単サザン・ルネッサンス】やミラーマッチで大きな威力を発揮しますね。
相手が手札リソースをバトルゾーンのクリーチャーに変換しきったタイミングでバトルゾーンに出したいところです。
《リュウセイ・イン・ザ・ダーク》は闇以外のクリーチャーをタップインさせ、自分の闇のクリーチャーにスレイヤーを与えます。
タップイン能力で不意のスピードアタッカーによる攻撃をシャットアウトできるので、相手が闇文明デッキ以外なら相手の反撃の芽を完全に摘むことが可能ですね。
また、自軍スレイヤー化でブロッカーもスレイヤーとなるので相手は容易に攻撃もできなくなります。
ある意味、【闇単ウルボロフ】の影の……もとい、闇の主役ですね。
《リュウセイ・イン・ザ・ダーク》でダイレクトアタック!
破壊と再生を繰り返す闇のコントロールの神髄をぜひ味わってみましょう!
5色スペルサイクリカ
【5色スペルサイクリカ】の回し方(序盤編)
・マナブースト呪文を唱えて、マナに5文明を揃える
《ミステリー・キューブ》や大型クリーチャーを使用するために、序盤はマナブーストに徹しましょう。
定番の《フェアリー・ライフ》などでマナを増やしていきます。
また、《フェアリー・ミラクル》をフルパワーで使用するためにマナゾーンに5文明を用意しておきたいところです。
多色カードの組み合わせを駆使して早めに準備しておきましょう。
【5色スペルサイクリカ】の回し方(中盤編)
・《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》を召喚し、呪文を使いまわしてアドバンテージを稼ぐ
マナゾーンに十分マナがそろったら【5色スペルサイクリカ】のキーカードである《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》を召喚しましょう。
《ミステリー・キューブ》を使いまわして山札からさらにクリーチャーをタダ出し……といきたいところですが、山札からの不確定なタダ出しに頼るよりも《ドンドン吸い込むナウ》等を使いまわして堅実にアドバンテージをとっていく方が良い気がします。
【5色スペルサイクリカ】の回し方(終盤編)
・《無敵剣 カツキングMAX》の能力で、状況に応じてマナから大型クリーチャーを召喚しフィニッシュ
マナが十分たまったら【5色スペルサイクリカ】の裏の切り札の《無敵剣 カツキングMAX》を召喚したいところです。
《無敵剣 カツキングMAX》は《無敵 ドン・カツドン》としても召喚できますが、当デッキには火もしくは自然のエグザイル・クリーチャーが3枚しか搭載されておらず「P‛sドロン・ゴー」を狙うのは厳しいので《無敵剣 カツキングMAX》としてそのまま召喚するのが良いと思います。
相手のスピードアタッカーを封じたければ《閃光の神官 ヴェルペット》、相手クリーチャーを除去したければ《サイバー・W・スパイラル》といった具合に状況に応じてクリーチャーをマナから召喚しましょう。
もちろん、序盤のマナブーストでマナに落ちた《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》をマナから呼び出してもかまいません。
【5色スペルサイクリカ】には《勝利宣言 鬼丸「覇」》や《偽りの名 ヴィルヘルム》といった強豪カードも入っていますが、それぞれ1枚しか入っていないので、《ミステリー・キューブ》で引き当てるよりもマナを伸ばして《無敵剣 カツキングMAX》の能力でマナから召喚する方が出しやすいと思います。
《閃光のメテオライト・リュウセイ》でダイレクトアタック!
《龍覇 グレンモルト》と並んでトップレアと謳われている《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》の呪文リサイクル戦略を味わってみましょう!
光単アガピトス
【光単アガピトス】の回し方(序盤編)
・軽量クリーチャーを並べていく
《不滅槍 パーフェクト》を龍解させるにしても、《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》で後続を確保するにしても何はともあれバトルゾーンにクリーチャーが必要です。
まずは、軽量クリーチャーを並べていきましょう。
特に強力な軽量クリーチャーはデュエプレでコストの軽減数が1増加し、ドラグナーも軽減の対象となった《聖龍の翼 コッコルア》です。
また、相手のズル出しとタダ出しを規制する《制御の翼 オリオティス》や光以外の呪文のコストを2上昇させる《剛厳の使途シュライバー》で相手の戦略を妨害しながら展開していきましょう。
【光単アガピトス】の回し方(中盤編)
・《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》や《聖霊龍王 アガピトス》を召喚し手札や盤面を増強する。
バトルゾーンに3、4体クリーチャーが並んだらシンパシーで《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》を召喚しましょう!
これで後続のクリーチャーを確保できます。
上手くいけば2体目、3体目の《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》が手札に加わるかもしれません。
また、デッキ名にもなっている《聖霊龍王 アガピトス》を召喚するのも強力です。
《聖霊龍王 アガピトス》の攻撃時能力で山札からコスト6以下の光クリーチャーを呼び寄せることができます。
また、光のマナ武装5で自分のクリーチャーを召喚するたびに相手のパワーの一番小さいクリーチャーをタップできるので、タップキルをしながら盤面を増強可能となっていますね。
【光単アガピトス】には手札とマナのカードを入れ替える《黙示賢者ソルハバキ》があるので、《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》や《聖霊龍王 アガピトス》が序盤に手札にかさばっていればマナゾーンに置いておき、盤面が賑わってきたら《黙示賢者ソルハバキ》で手札に加えて召喚しましょう!
【光単アガピトス】の回し方(終盤編)
・《天命王 エバーラスト》に龍解させ、光の軍勢で一斉攻撃!
自分の盤面に光のクリーチャーが3体以上いれば、《龍覇 エバーローズ》を召喚!
そして、超次元ゾーンから《不滅槍 パーフェクト》を呼び出しましょう!
そして、ターン終了時に龍解!
《天命王 エバーラスト》降臨!
《天命王 エバーラスト》がバトルゾーンにいれば自分のブロッカーの攻撃できない能力は無効となり、また、自分の光クリーチャーは破壊以外の除去を受け付けなくなります。
また、《天命王 エバーラスト》自身もパワー13500ということで《熱血星龍 ガイギンガ》も上から叩き潰せるパワーを持ちます。
もはや、怖いものはありません。
光の軍勢で一斉攻撃を仕掛けましょう!
そういうわけで、ダイレクトアタック!
ドラゴン・サーガの光の軽量クリーチャー展開戦略を気軽に楽しむことができるのでぜひ使ってみましょう!
火自然グレンモルト
【火自然グレンモルト】の回し方(序盤編)
・軽量クリーチャーを並べていく
《熱血星龍ガイギンガ》に龍解させるためにはターン中に2回攻撃する必要があるので、まずは、攻撃可能なクリーチャーを並べていきます。
火のクリーチャーの召喚コストを1下げる《一撃奪取 トップギア》や1マナ加速するお馴染みの《青銅の鎧》などのクリーチャーをバトルゾーンに置いておき《龍覇 グレンモルト》の召喚を待ちましょう。
S・トリガーを踏んで除去される恐れがあるので、この時点では下手に攻撃してはいけません。
また、《龍覇 ストラス・アイラ》や《龍覇 ケロスケ》も強力で《熱血剣 グリージーホーン》を装備させれば序盤の制圧要因となります。
《龍覇の天啓》を使用すれば2ターン目に出すことができるので、そうなれば【光単サザン・ルネッサンス】のようにバトルゾーンのクリーチャーの数が命となるデッキには悪夢のような存在となりますね。
【火自然グレンモルト】の回し方(中盤編)
・《龍覇 グレンモルト》を召喚後、2回攻撃して《銀河大剣ガイハート》を龍解!
準備が整えば《龍覇 グレンモルト》を召喚しましょう。
超次元ゾーンから出すのはもちろん《銀河大剣 ガイハート》!
《銀河大剣 ガイハート》を装備した《龍覇 グレンモルト》はスピードアタッカーになるため、あらかじめ攻撃可能なクリーチャーが1体いれば龍解までもちこめます。
2回攻撃後《銀河大剣 ガイハート》龍解!
《熱血星龍 ガイギンガ》降臨!
こうなれば、形成は一気にこちら側に傾きます。
ここで留意したいのが、《銀河大剣 ガイハート》を装備した《龍覇 グレンモルト》(《龍覇 グレンリベット》)のスピードアタッカーは《銀河大剣 ガイハート》由来ということです。
つまり、《龍覇 グレンモルト》以外のクリーチャーで2回攻撃して、《熱血星龍 ガイギンガ》に龍解すれば未攻撃の《龍覇 グレンモルト》のスピードアタッカーは失われて攻撃できなくなります。
打点の見積もりの際には注意しましょう。
※注意点
《熱血星龍 ガイギンガ》に龍解して《銀河大剣 ガイハート》が外れると、未攻撃の《龍覇 グレンモルト》は攻撃不可になる点。
(《銀河大剣 ガイハート》由来のスピードアタッカーが消滅するため)
【火自然グレンモルト】の回し方(終盤編)
・追加の《龍覇 グレンモルト》や《龍覇 グレンリベット》を召喚して相手に一斉攻撃!
《熱血星龍 ガイギンガ》がバトルゾーンに降臨すればもう怖いものはありません。
バトルゾーンのクリーチャーで相手のシールドに対して攻撃していきましょう!
追加の《龍覇 グレンモルト》が手札に来ればそれも召喚して2体目の《熱血星龍 ガイギンガ》を用意したいところです。
また、運悪く《龍覇 グレンモルト》が手札に来なくてもモルトパパの《龍覇 グレンリベット》が引ける可能性もありますので、召喚できるマナをきっちりためておきたいところ。
《熱血星龍 ガイギンガ》でダイレクトアタック!
ドラゴン・サーガの主人公の《龍覇 グレンモルト》とその相棒の《熱血銀河 ガイギンガ》の恐るべき力をこのレンタルデッキで体験してみましょう。
第22弾レンタルデッキ徹底解説のまとめ
以上が第22弾レンタルデッキの特徴及び扱い方となります。
どんなデッキでも扱い方が雑では勝てるものも勝てないのでこの記事で使い方が分かったという方がいらっしゃれば幸いです。
ランクマッチのランクが上がればレンタルデッキでは厳しいこともありますが、レンタルデッキを元にして手持ちのデッキを用意すれば使い勝手が分かっている分扱いに困るという事は無いと思います。
また、第17弾から第21弾のレンタルデッキについて記事を書いておりますので、もしよかったら過去の記事も参考に読んでみてください。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
ではでは(≧∇≦)ノ
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※当ブログでは以下のガイドラインに沿って「デュエル・マスターズプレイス」のゲーム画像を利用しています。
ネットワークサービスにおける『DUEL MASTERS PLAY’S』の投稿、生放送配信、及び画像投稿に関するガイドライン
引用元:デュエル・マスターズプレイス公式Twitter
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・デュエプレ 第22弾カードパック「龍解紅蓮伝-BIGINNING SAGA-」タイトル画像
・いらすとや
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