新年度に入りましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、デュエプレも次弾で節目となる第20弾となります。
少し早いですが、第20弾の収録カードを予想していきたいと思います。
第20弾ではエピソードシリーズの最終章であるエピソード3が取り上げられそうですね。
この記事がおススメな方
・デュエプレ第20弾にどんなカードが収録されるのか気になる方。
・TCG版エピソード3前編のエキスパンションの目ぼしいカードが知りたい方。
また、以前に前弾の予想記事も投稿しておりますので興味がありましたらそちらもどうぞ!
どんなカードが収録される?
収録エキスパンション
以下のTCG版のエキスパンションを中心に収録されると思います。
第20弾に収録されるTCG版の主なエキスパンション
・DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」(エピソード3 第1弾)
・DMR-10 「エピソード3 ウルトラVマスターデッド&ビート」(エピソード3 第2弾)
・その他追加エキスパンション&構築済みデッキオリジナルカード
第20弾ではエピソード3前半のカードが収録されそうです。
前弾までのエピソード2でもフレーバーテキストには登場していたけれど、カードとしては実装されていないクリーチャーがちらほらいたので第20弾もエピソード2のカードが収録される可能性もあります。
ただ、エピソード2のラスボスである《「無情」の極 シャングリラ》が収録されたので第19弾でエピソード2は終了だと私は思います。
エピソード3と言えば無法者のアウトレイジとゼロの力を使う宗教結社オラクルの争いを題材にしていました。
前者は墓地を活用したり、破壊された時に発動する能力(ドロンゴー&シールド・ゴー)が特徴で後者は山札から特定の種族のクリーチャーをバトルゾーンに出したり(光臨)、リンク先を自由に決められるゴッド(ゴッド・ノヴァ)が特徴ですね。
ドラゴン・サーガのチラ見せ枠の《超閃機 ジャバジャック》が前倒しで登場したことからエピソード3自体が飛ばされるのではないかという懸念もありますが、それだとゼロ文明の守護者候補の「カノン」のスキンを出すタイミングが無くなってしまうのでさすがにその可能性はないと思います。
ばあさんや、カノンのスキンはまだカノン?(2回目)
もう、おじいちゃんったらさっきも同じこと言ってたじゃない!
ギミック予想~エグザイル・クリーチャー編~
エピソード3に登場したエグザイル・クリーチャー。
ビクトリーである《武闘将軍 カツキング》をはじめ五文明にそれぞれ存在しており、エピソード3を代表するギミックの一つとなっています。
エグザイル・クリーチャーの特徴は以下の通りですね。
エグザイル・クリーチャーの特徴
・破壊された時に自身、もしくは上位(下位)のエグザイル・クリーチャーを手札から場に出すことができる(ドロン・ゴー)。
・特定名を含む他のエグザイル・クリーチャーを出せなくする能力をもつ。
破壊されると手札から自身もしくは特定のワードを含むエグザイル・クリーチャーを手札から出せる「ドロン・ゴー」という能力をもっているのが特徴ですね。
また、特別なクリーチャーという事で自身やその上位(下位)のエグザイル・クリーチャーは2体以上バトルゾーンに並ばないようになっています。
事実上の破壊耐性をもっているのですが、どうしても手札にドロン・ゴー先のエグザイル・クリーチャーがいないといけないためTCG版の真剣勝負の場ではあまり見ることはありませんでしたね。
デュエプレではDCGの特徴を生かしてエグザイル・クリーチャーが破壊されると別の形態へと変身するとかになるのではないかと考えています。
ちょうど、《眠りの森のメイ様》/《お目覚めメイ様》のような感じですね。
デュエプレではゴッドや究極進化クリーチャーなどが1枚で解決するように調整されましたので、エグザイル・クリーチャーもそのような形で実装されるのではないでしょうか?
「エグザイル・クリーチャー」まとめ
・破壊されると特定のワードを名称に含むエグザイル・クリーチャーを手札から場に出せる。
・特定のワードを名称に含むエグザイル・クリーチャーを2体以上場に出すことは不可能。
・デュエプレではドロン・ゴーで別のカードに変身するようになるのではと予想。
武闘龍 カツドン
武闘龍 カツドン UC 火文明 (6) |
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 2000+ |
スピードアタッカー |
パワーアタッカー+3000 |
このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 |
ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《武闘》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 |
自分の他の、名前に《武闘》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 |
《武闘将軍 カツキング》のドロン・ゴー前のエグザイル・クリーチャーです。
能力的には《勝利のガイアール・カイザー》のような感じです。
ドロン・ゴーをチラつかせながら相手のシールドや相手クリーチャーを殴っていけます。
あえて相手の大型に自爆特攻してドロン・ゴーを発動するという使い方も可能です。
《武闘龍 カツドン》まとめ
・スピードアタッカーとアンタップキラーを合わせ持つエグザイル・クリーチャー。
・ドロン・ゴーでけん制しつつ攻撃が可能。
・自爆特攻でドロン・ゴーを狙えたりもする。
武闘将軍 カツキング
武闘将軍 カツキング VIC 火文明 (8) |
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 11000+ |
スピードアタッカー |
W・ブレイカー |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、このクリーチャーはタップされていないクリーチャーを攻撃できる。 |
∞パワーアタッカー(攻撃中、このクリーチャーのパワーは無限大になる) |
このクリーチャーがバトルに勝った時、シールドを1枚ブレイクする。 |
ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《武闘》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 |
自分の他の、名前に《武闘》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 |
《武闘龍 カツドン》の強化後のエグザイル・クリーチャーです。
「カツキング」というと現在のTCG版プレイヤーは別のカードを想起すると思いますが、《武闘将軍 カツキング》が元祖カツキングとなります。
スピードアタッカーでバトルゾーンに出たターン限定で相手のアンタップしているクリーチャーを攻撃でき、さらに攻撃時にはパワーが無限大となります。
おまけにバトルに勝てば相手もしくは自分のシールドを1枚ブレイクします。
デュエプレではブレイクするのは相手のシールド限定になりそうですね。
バトルに関しては滅法強いですが、それだけでは少し物足りない印象です。
最近のデュエプレではカードの性能をなるべくTCG版と合わせる傾向にあるので、デュエプレオリジナルの強力なサポートカードが来るかもしれません。
《武闘将軍 カツキング》まとめ
・バトルに関しては右に出るものがいないエグザイル・クリーチャー。
・バトルに勝った時のシールドブレイク効果は相手限定に調整される可能性が高い。
・バトルには強いがその他の点では少し物足りないのでデュエプレオリジナルサポートカードに期待!
ギミック予想~ゴッド・ノヴァ編~
エピソード3で登場した無色のゴッドであるゴッド・ノヴァ。
その最大の特徴はリンク先を自由に指定できるという点です。
ただ、デュエプレのゴッド・カードの仕様だとゴッド・ノヴァ特有の自由にリンクを付け替えることができるという点を再現するのは難しそうですね。
デュエプレでのゴッド・ノヴァ
1. これまでのゴッド・カードと同じような仕様で収録。
2. TCG版のゴッドと似たような仕様で実装。
3. そもそも登場しない
1.だと《神人類ヨミ》に《聖霊左神ジャスティス》や《悪魔右神ダフトパンク》が専属でついてくるという形となります。
ただ、それだとゴッド・ノヴァの特徴がただの無色のゴッドというだけで終わってしまうことに……。
2. ならば自由にリンクが付け替えできるというTCG版のゴッド・ノヴァの特徴を損ねることはなさそうです。
リンクもクロスギアのような感じにすれば無理はなさそうに思えます。
もちろん、左神・中央神・右神という風に並ぶようにはして欲しいですが……。
3. も神化編のデュエプレ運営ならば有り得そうです。
しかし、最近ではTCG版に合わせたカードの能力調整や収録をしている傾向にあるのでまさか登場しないということはないでしょう……ねぇ。
一応、エピソード3にはゴッド・ノヴァの他にオラクリオンという人造神もいるのでオラクリオンを主軸にすればゴッド・ノヴァがいなくてもエピソード3の背景ストーリーは成立しそうですが……。
今回はゴッド・ノヴァが登場するという前提でカード解説を進めていきます。
「ゴッド・ノヴァ」まとめ
・リンクする左神と右神を自由に変更できる無色ゴッド。
・デュエプレのゴッド・カードの仕様そのままでは再現は難しい。
・そもそもゴッド・ノヴァ自体が登場しない可能性もある。
神人類 ヨミ
神人類 ヨミ VIC 無色 (8) |
クリーチャー:ゴッド・ノヴァ/オラクル 12000+ |
このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、カードを3枚まで引いてもよい。 |
T・ブレイカー |
中央G・リンク(このクリーチャーまたは自分の他のゴッドをバトルゾーンに出す時、自分の好きな数のゴッドからカードを1枚ずつリンクを外してもよい。その後、このクリーチャーを「右G・リンク」または「左G・リンク」とあるゴッドにリンクしてもよい) |
このクリーチャーがカード3枚でリンクしていれば、自分のシールドはブレイクされない。 |
オラクル教団のトップである《神人類 ヨミ》。
ゼニスを想起させる召喚時効果の3ドローをもち、3体神の状態だと相手にシールドをブレイクされなくなります。
リンクすれば強力ではありますが、どちらかというと防御的な性能で同じ3体神の《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル》と比べると少し見劣りしてしまう印象です。
ゴッド・ノヴァの仕様もどうなるかいまいち不明ですが、きちんと実戦で使えるような性能に仕上げて欲しいところではあります。
《神人類 ヨミ》まとめ
・エピソード3の敵方のオラクル教団のトップ。
・召喚時の3ドローと3体神時のブレイク無効能力が目を引く。
・ゴッドにしては防御的な能力なので、リンクしやすくするかフィニッシャー的な能力の追加を希望!
聖霊左神ジャスティス
聖霊左神ジャスティス VR 無色 (7) |
クリーチャー:ゴッド・ノヴァ/エンジェル・コマンド 8000+ |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中からコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。残りを墓地に置く。 |
左G・リンク(このクリーチャーが出る時、「中央G・リンク」または「右G・リンク」を持つゴッドの左側にリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性(パワーや能力)をすべてもつ1体のクリーチャーとなる。離れる時は、その中の1枚を選ぶ) |
このクリーチャーがリンクしている間、このクリーチャーはシールドをさらに1枚ブレイクする。 |
出た時効果で山札から5枚をめくり、その中からコスト6以下の呪文を唱えて残りを墓地に置く左神ゴッド・ノヴァです。
TCG版では出た時効果で《インフェルノ・サイン》や《大地と永遠の神門》(デュエプレでは未登場)を使用してリンク対象の右神ゴッド・ノヴァをバトルゾーンに出し即リンクできました。
(ただ、めくった5枚の中のクリーチャーを蘇生呪文で復活させるのは不可能です)
また、無色のエンジェル・コマンドなのでTCG版では《ウェディング・ゲート》の対象でもありました。
ただ、デュエプレのゴッド・カードの形で実装されたならば《ウェディング・ゲート》でのタダ出しは不可能になります。
《聖霊左神ジャスティス》まとめ
・登場時効果で墓地を肥やしつつコスト6以下の呪文を唱えることができるゴッド・ノヴァ。
・TCG版ではコスト踏み倒し呪文を唱えてリンク先のゴッド・ノヴァを出すことができた。
・ゴッド・ノヴァの実装形態によっては《ウェディング・ゲート》の踏み倒し対象外となる。
悪魔右神ダフトパンク
悪魔右神ダフトパンク VR 無色 (7) |
クリーチャー:ゴッド・ノヴァ/デーモン・コマンド 8000+ |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト6以下の無色クリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。 |
W・ブレイカー |
右G・リンク |
出た時効果でコスト6以下の無色クリーチャーを墓地から蘇生できる右神ゴッド・ノヴァです。
TCG版ではコスト6の左神ゴッド・ノヴァもいましたのでそれらを蘇生して即リンクできました。
デュエプレのゴッド・カードの仕様だとそれは不可能になるので、蘇生対象は非常に限定されることになります。
流石に能力の変更がなされそうですが……。
《悪魔右神ダフトパンク》まとめ
・登場時効果で墓地からコスト6以下の無色クリーチャーを出せるゴッド・ノヴァ。
・TCG版では効果でコスト6のゴッド・ノヴァを出すことができた。
・ゴッド・ノヴァの実装形態によっては踏み倒し対象が非常に限定されるので能力変更の可能性あり。
収録カード予想~ビクトリー編~
暴走龍 5000GT
暴走龍 5000GT VIC 火文明 (12) |
クリーチャー:アウトレイジ 12000 |
このクリーチャーを召喚するコストは、自分の墓地のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない。 |
スピードアタッカー |
T・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、サイキック・クリーチャーをすべて破壊する。その後、パワー5000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 |
すべてのプレイヤーは、パワー5000以下のクリーチャーを召喚できず、サイキック・クリーチャーを出すことができない。 |
自分の墓地のクリーチャーの枚数だけコストが軽くなり、出た時効果でパワー5000以下のクリーチャーとサイキック・クリーチャーを全て破壊します。
さらにパワー5000以下のクリーチャーの召喚は禁止され、サイキック・クリーチャーはバトルゾーンに出せなくなります。
現在に至るまで「墓地ソース」デッキの代名詞的クリーチャーです。
TCG版の「墓地ソース」では《百万超邪 クロスファイア》と同時に召喚されて総攻撃をかけてきました。
「墓地ソース」のフィニッシャーとして活躍したクリーチャーなのでその功績を買われてビクトリーとして収録される可能性もあります。
ただ、4枚フルで投入したいカードなのでスーパーレアに降格してくれた方がプレイヤーにとってはありがたいと思いますね。
《暴走龍 5000GT》まとめ
・墓地のクリーチャーの枚数だけコストが軽くなり、軽量クリーチャーと覚醒獣の存在を許さないアウトレイジ。
・TCG版の「墓地ソース」のフィニッシャーの1体。
・TCG版の環境でも活躍したカードなのでデュエプレでもビクトリーで収録される可能性もあり。
神聖斬 アシッド
神聖斬 アシッド VIC 無色 (7) |
クリーチャー:オラクリオン 6000 |
ブロッカー |
自分のターンの終わりに、タップしている自分のクリーチャーを2体まで破壊してもよい。そうした場合、自分の山札を見る。こうして破壊したクリーチャー1体につき、コスト7以下の無色クリーチャーを1体、自分の手札または山札からバトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 |
相手のターン中に、相手がバトルゾーンにある自分のクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃してもよい) |
W・ブレイカー |
ターン終了時に自身のタップされているクリーチャーを2体まで破壊し、手札か山札からコスト7以下の無色クリーチャーをバトルゾーンに出せるオラクリオンです。
要するに、出た時効果を使って一仕事終えた軽量クリーチャーなどを強力な無色クリーチャーに化けさせることができるということですね。
また、相手ターン限定の選ばれない効果をもつため一定以上の場持ちの良さを誇ります。
バトルゾーンに出したい無色クリーチャーは自身や《神聖麒 シューゲイザー》(次の記事で紹介)といったものがありますね。
(《聖霊左神ジャスティス》はデュエプレでは対象にならなさそう……)
デュエプレでは山札から呼び出す場合は探索になりそうです。
ただ、呼び出し先の無色クリーチャーの種類は必然的に絞られるのであまり影響はなさそうですが……。
また、TCG版ではビクトリーでしたがスーパーレアに降格しそうな気もします。
《神聖斬 アシッド》まとめ
・場のクリーチャーをコスト7以下の無色クリーチャーに化けさせるオラクリオン。
・相手ターン限定の選ばれない効果ももつため場もちは良い。
・デュエプレでは山札からバトルゾーンに出す場合は探索になり、レアリティもスーパーレアに降格する可能性が高い。
不死帝 ブルース
不死帝 ブルース VIC 闇文明 (8) |
クリーチャー:アウトレイジMAX 11000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を墓地に置く。 |
W・ブレイカー |
進化ではないデスパペットと進化ではないアウトレイジを、自分の墓地から召喚してもよい。 |
このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。 |
出た時効果で山札の上3枚を墓地に置き、さらに進化でないアウトレイジやデスパペットを墓地召喚可能にさせる闇のアウトレイジです。
特定の種族を墓地召喚可能にするということでゴッド・オブ・アビスで絶賛大活躍中の《アビスベル=ジャシン帝》のはしりとも言える能力をもっています。
さらに、自身もまた墓地から召喚可能という抜かりの無さを誇ります。
《特攻人形ジェニー》と組み合わせればマナが続く限り無限に手札破壊が行えるという凶悪コンボが可能です。
コストが8と少々重いのでデュエプレで実装される際はデュエプレ版《偽りの名 ハングリー・エレガンス》のように条件付きでコストが軽くなる調整をしてほしいところ。
また、例によってビクトリーからスーパーレアに降格しそうではあります。
《不死帝 ブルース》まとめ
・アウトレイジとデスパペットを墓地から召喚可能にし、自身も墓地召喚可能な闇のアウトレイジ。
・コストが8と割と重めなので条件を満たせばコストが軽くなる調整を希望!
・レアリティはスーパーレアに降格する可能性が高い。
無限皇 ジャッキー
無限皇 ジャッキー VIC 水/火文明 (8) |
クリーチャー:アウトレイジMAX 8000 |
スピードアタッカー |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置いてもよい。そのカードが進化ではないアウトレイジであれば出す。 |
相手の呪文を唱えるコストは無限のマナを必要とする。 |
攻撃時にデッキトップを墓地に置いてそれがアウトレイジならばバトルゾーンに出せるビクトリー多色アウトレイジです。
まさに、アウトレイジ版《竜星バルガライザー》とも言える能力を誇ります。
また、相手は呪文を唱える際には無限のマナが必要となります。
要するに相手はマナを支払って呪文が唱えられなくなります。
ただ、S・トリガーで唱えることはできますし、《邪眼皇ロマノフⅠ世》などのタダで呪文を唱える能力は使用可能です。
デュエプレではコストが1くらい軽くなる一方、レアリティはベリーレアあたりまで降格しそうな気がします。
《無限皇 ジャッキー》まとめ
・アウトレイジのタダ出しと相手がコストを支払って呪文を唱えられなくする能力をもつ多色アウトレイジ。
・デュエプレではコストが1くらい軽く実装されそう。
・レアリティはベリーレアあたりまで降格する可能性が高い。
第20弾収録カード予想まとめ
以上が、第20弾に収録されるビクトリーの予想となります。
今回はエピソード3の目玉ギミックであるエグザイル・クリーチャーとゴッド・ノヴァのギミック予想とTCG版でビクトリーだったカードのピックアップを行いました。
TCG版では《暴走龍 5000GT》や《神聖麒 シューゲイザー》などの強豪カードはあったものの、目玉ギミックのエグザイル・クリーチャーとゴッド・ノヴァはあまり活躍しなかったため大規模なテコ入れがなされる可能性が高そうです。
特にゴッド・ノヴァがどうなるかは気になるところですね。
次回は、TCG版でスーパーレア以下だったカードについて取り上げたいと考えています。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
ではでは(≧∇≦)ノ
次回記事:
※ブログ記事に関するご意見・ご感想等がありましたらコメント欄に記載をお願いします。
サムネイル画像:
・「デュエル・マスターズプレイス」公式サイトバナー画像
・いらすとや
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