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【デュエプレ】第30弾レンタルデッキ徹底解説!【革命ファイナル】

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2025年4月3日(木)に『デュエル・マスターズプレイス』第30弾「最終禁断決闘 -FINAL GOLDEN BIG BANG-」が実装されました。

レジェンドカードやスーパーレアを中心に使ってみたいカードがたくさんある方も多いと思います。

でも、使いたいカードが手元にない……。

もし、カードを生成してそのカードがあまり強くなかったり、自分が思っていたのとは違ったら……。

そんな悩みに応えるのがレンタルデッキ!

第30弾では以下の4種のレンタルデッキが実装されています。

この記事では第30弾のレンタルデッキを実際に使ってみた上での動かし方、注意点をまとめていきます。

この記事がおススメな方
・第30弾のレンタルデッキの特徴や動かし方を知りたい方。
・自分に合ったレンタルデッキを探している方。

目次

第30弾レンタルデッキ

第30弾のレンタルデッキは【光水闇ネロ】、【5色ジョリー】、【火自然ハムカツ団】、【火闇ドルマゲドンX】となっています。

革命軍と禁断の集大成のレンタルデッキに加えて新シリーズのチラ見せカードのレンタルデッキ、守護者の切り札リメイクカードをコンセプトとしたレンタルデッキとよりどりみどりとなっていますね。

光水闇ネロ

墓地に呪文をためて《魔光大帝ネロ・グリフィスⅢ世》を召喚!
自壊能力もちのクリーチャーを用いて墓地から呪文をタダ撃ちします。

【光水闇ネロ】の強い点
・S・トリガーとブロッカーが多く防御が厚い点。

【光水闇ネロ】の弱い点
・破壊以外の除去に弱い点。
・呪文を封じられると戦略が破綻する点。

光水闇ネロ】に搭載されているデュエプレ第30弾のレジェンドカード&スーパーレア
・《魔光大帝ネロ・グリフィスⅢ世》(3枚)
・《時の秘術師 ミラクルスター》(2枚)

《魔光大帝ネロ・グリフィス》のリメイクカードもとい孫娘である《魔光大帝ネロ・グリフィスⅢ世》をコンセプトに据えたデッキ。

序盤から呪文を唱えて墓地に呪文の数を増やしていき、軽量化された《魔光大帝ネロ・グリフィスⅢ世》を召喚

「魔光大帝」のお家芸とも言える自軍破壊時の呪文タダ撃ちで相手を追い詰めていきます。

自壊クリーチャーの《特攻人形ジェニー》や《学校男》、ブロックすると必ず破壊される《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》を駆使すれば呪文タダ撃ちは容易に発動可能!

普通に一度使った呪文を再利用するのも良いですし《魔弾グローリー・フォート》⇒《魔弾アルカディア・シード》⇒《黄昏魔弾Knights of Arcadia》のルートで「アルカディアス騎士団」を降臨させて夫妻ロックで安全にフィニッシュするのも強烈。

弱点としては、《魔光大帝ネロ・グリフィスⅢ世》の能力が自軍クリーチャーの破壊にしか反応しないため、破壊以外の除去に弱い点。

特に、破壊以外で《魔光大帝ネロ・グリフィスⅢ世》を除去されると辛いですね。

また、呪文主体のデッキなので呪文のコスト加重や呪文ロックに手も足も出ません

一応、《学校男》の除去はありますが、デッキに2枚しか入っておらず、また、相手が他にクリーチャーを立てていたら厳しい……。

5色ジョリー

多色カードをマナに置き《大革命のD ワイルド・サファリチャンネル》でマナ増殖。
最後に《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》を召喚して特殊勝利!

【5色ジョリー】の強い点
・S・トリガーとブロッカーが多く防御が厚い点。

【5色ジョリー】の弱い点
・多色が多く思うように動けない事もある。
・呪文のコスト加重や呪文ロックに弱い。

5色ジョリー】に搭載されているデュエプレ第30弾のレジェンドカード&スーパーレア
・《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》(2枚)

新時代の主人公のチラ見せ切り札枠の《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》を主軸に据えた5色デッキ。

マナゾーンに多色カードを置いて《獅子王の遺跡》で大量マナブースト

マナの多色カードの枚数だけ最大マナ数を増やし、かつ、Dスイッチでマナ召喚を許可する《大革命のD ワイルド・サファリチャンネル》でやりたい放題可能!

ありあまるマナを駆使して除去カードを使い相手クリーチャーをバトルゾーンから排除し、相手の盤面が更地になったところで《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》を召喚してエクストラウィン

非常に豪快なプレイができる一方で、多色カードを大量に採用している関係から使用マナが増えず序盤は動きにくいという難点があります。

また、呪文多めなので、呪文加重や呪文ロックにも弱いのも気になるところ。

《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》や《百族の長 プチョヘンザ》の除去能力で何とかしたいところですね。

火自然ハムカツ団

《龍の極限 ドギラゴールデン》を切り札とした火自然のハムカツ団デッキ!
《超DXブリキンアース》のリソース供給能力が目を見張る!

【火自然ハムカツ団】の強い点
・《超DXブリキンアース》の超リソース供給能力。

【火自然ハムカツ団】の弱い点
・守りの要となるS・トリガーが心許ない。

【火自然ハムカツ団】に搭載されているデュエプレ第30弾のレジェンドカード&スーパーレア
・《龍の極限 ドギラゴールデン》(3枚)

第30弾で実装された《龍の極限 ドギラゴールデン》を主軸にした火自然の【ハムカツ団】。

第29弾のレンタルデッキの【ドギラゴン・ガチャ】からガチャ要素を大幅に削った代わりに《龍の極限 ドギラゴールデン》要素を盛り込んでいますね。

《超DXブリキンアース》などの中量級ドラゴンから《龍の極限 ドギラゴールデン》や《蒼き団長 ドギラゴン剣》に革命チェンジして一気に攻め込んでいきます。

《超DXブリキンアース》で手札にハムカツ団を増やせば《龍の極限 ドギラゴールデン》の「極限ファイナル革命」で一気にシールドを消し飛ばす事が可能!

ただ、【火自然ハムカツ団】には《超DXブリキンアース》が3枚しか入っていないのが残念。

弱点としては、やはりS・トリガーが心許ない点。

相手にやられる前にやるの精神で先に革命チェンジを駆使して畳みかけたいところ。

一応、《龍の極限 ドギラゴールデン》の「極限ファイナル革命」は攻撃封じにも使えますが、後でバトルゾーンに出てきたスピードアタッカーは封じる事ができません。

そのため過信は禁物です。

また、《メンデルスゾーン》や《龍の呼び声》でマナブーストするタイプの一般的な【ハムカツ団】にはどうしてもスピード負けしてしまうのも気になるところ。

マナ加速に失敗しないので安定感はありますが……。

火闇ドルマゲドンX

闇または火のコマンドを用いて4枚の封印を外して禁断爆発。
《終焉の禁断 ドルマゲドンX》で相手クリーチャーを最終P‛s封印し一気に相手を追い込みます。

【火闇ドルマゲドンX】の強い点
・破壊除去に優れる点。
・《終焉の禁断 ドルマゲドンX》による押し込み力に優れる点。

【火闇ドルマゲドンX】の弱い点
・単体除去は多いが多面除去に難儀する点

【火自然ハムカツ団】に搭載されているデュエプレ第30弾のレジェンドカード&スーパーレア
・《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》/《終焉の禁断 ドルマゲドンX》(1枚)

第30弾で実装された革命ファイナルのラスボスである《終焉の禁断 ドルマゲドンX》のレンタルデッキ。

《リロード・チャージャー》などのコスト3のチャージャーから5マナに繋ぎ《終断δ ドルハカバ》などのコスト5以上の闇または火のコマンドを召喚します。

コスト5以上の闇または火のコマンドを召喚するたびに各ターンに1枚ずつ《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》のP‛s封印を外せます

《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》の禁断爆発前に相手が決着を付けようとこちらのシールドを攻撃してきたら、S・トリガーでコマンドを召喚することで逆に禁断爆発を早める事が可能

革命チェンジ等のタダ出し戦略を用いる相手に対しては侵略ZEROも有効です。

無事4枚の封印を外しきったら禁断爆発で《終焉の禁断 ドルマゲドンX》を降臨させます。

《終焉の禁断 ドルマゲドンX》の最終P‛s封印で相手の切り札を完全に封じ、除去耐性を活かして相手にとどめを刺しにいけます

弱点としては、S・トリガーの単体に対する除去は多いですが、多面処理には難儀します。

《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》のおまけ効果や《終焉の禁断 ドルマゲドンX》の禁断爆発時のP‛s封印付けを活用してカバーしたいところ。

また、封印外し用のコマンドはパワーや打点が低いため侵略や革命チェンジで増強して攻め込みたいところですが、心侵略、革命チェンジ先が取っ散らかっている印象。

個人的には《S級不死 デッドゾーン》に絞ってくれても良かったと思いますが……。

まぁ。そこはレンタルデッキだからしょうがない。

各レンタルデッキの回し方

次に各レンタルデッキの大まかな動かし方を載せていきます。

※注意
各スクリーンショットは必ずしも同一の試合のものとは限りませんのでご了承ください

光水闇ネロ

【光水闇ネロ】の回し方(序盤編)
・呪文を唱えたりディスカードして墓地に呪文をためていく。

《魔光大帝ネロ・グリフィスⅢ世》は墓地の呪文の数だけ召喚コストが軽くなるという事で、序盤は墓地に呪文を増やしていきたいところ。

第30弾で登場した《魔光ネロ・ブラスト》は手札に呪文を加えつつ、墓地を増やす事ができます。

《サイバー・チューン》も手札を整えつつ、墓地に呪文を落とすことが可能ですね。

また、手札破壊の《ブレイン・タッチ》やドローしつつ相手クリーチャーのパワーをマイナスできる《デモンズ・ライト》で相手の妨害も積極的に行いペースを握りたいところ。

【光水闇ネロ】の回し方(中盤編)
・《魔光大帝ネロ・グリフィスⅢ世》を召喚し《黄昏魔弾Knights of Arcadia》詠唱の準備を整える。

墓地に呪文がある程度たまれば、コンセプトカードの《魔光大帝ネロ・グリフィスⅢ世》をコスト軽減して召喚しましょう。

普通に召喚する以外にも定番の《ヘブンズ・ゲート》でタダ出しする方法もあります。

《魔光大帝ネロ・グリフィスⅢ世》の登場時能力でゲーム外から墓地に落とした《魔弾グローリー・フォート》から《魔弾アルカディア・シード》に繋げ、最終的に《黄昏魔弾Knights of Arcadia》を詠唱したいところ。

自ターンにおいては《特攻人形ジェニー》や《学校男》といった自壊クリーチャーを駆使して、《魔光大帝ネロ・グリフィスⅢ世》の能力を起動させてゲーム外から墓地に置いた呪文を唱える事ができます。

相手ターン中に《魔光大帝ネロ・グリフィスⅢ世》の破壊時能力を起動させるのにはバトル後に必ず破壊されるブロッカーの《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》を活用したいところ。

《魔光大帝ネロ・グリフィスⅢ世》の弱点として、パワーの低いクリーチャーで攻撃されるとチャンプブロックできず、破壊時能力が起動できないというものがありますが《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》はそれをカバーしてくれます。

また、第30弾で同時に登場した《時の秘術師 ミラクルスター》も上手く活用したいところ。

登場時能力と相手のカードによって手札から捨てられた時に墓地からコストが異なる呪文を手札に回収できます。

一気にリソースを回復できるので消耗戦に強い1枚ですね。

ただ、墓地から呪文を減らせば《魔光大帝ネロ・グリフィスⅢ世》の召喚コスト軽減を邪魔してしまうので、必要最小限な分だけを回収するのがコツ。

【光水闇ネロ】の回し方(中盤編)
・《黄昏魔弾Knights of Arcadia》で夫妻ロックを完成させた後に一斉攻撃。

終盤には《黄昏魔弾Knights of Arcadia》を唱えてバトルゾーンに「アルカディアス騎士団」を降臨させて制圧します。

タダ出しを咎めるクリーチャーは事前に《魔弾アルカディア・シード》で除去しましょう。

《黄昏魔弾Knights of Arcadia》で優先的に呼び出すクリーチャーとしては、アルカディアス夫妻の進化元になり登場時能力をもつ《腐敗聖者ベガ》や《魔光死聖グレゴリアス》、不死身のブロッカーの《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》、2体除去の《魔刻の斬将オルゼキア》でしょうか?

ただ、すぐに攻撃できるのはアルカディアス夫妻のみなので、1ターン待って召喚酔いが解けてから一気に攻撃するのがコツとなります。

夫妻ロックは多色全盛の革命ファイナルでは穴もありますが、それでも逆転の芽を摘むには十分。

《魔光大帝ネロ・グリフィスⅢ世》でとどめ!

革命ファイナル時代でもなお強力な「魔光大帝」の力を体験しましょう。

5色ジョリー

【5色ジョリー】の回し方(序盤編)
・マナゾーンに多色カードを置き《獅子王の遺跡》で大量ブースト。

序盤は何はともあれマナ加速。

ただ、《獅子王の遺跡》の多色マナ武装を達成させるために、なるべくマナゾーンには多色カードを重点的に置きたいところ。

理想的なのは、1~3ターン目は手札から多色カードをマナチャージし、3ターン目に2コストのブーストカードを使用、4ターンも多色カードを手札からマナチャージしつつ《獅子王の遺跡》で一気に3ブーストという流れでしょうか?

【5色ジョリー】の回し方(中盤編)
・《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》を展開。

《獅子王の遺跡》のマナブーストを成功させ、マナゾーンが充実したら《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》を展開したいところ。

《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》があれば、マナゾーンの多色カードの枚数分最大マナが増えます

また、Dスイッチでマナゾーンからクリーチャーの召喚が可能

こちらの準備が整う前に相手が攻めてきたとしても大量のS・トリガーで迎え撃ちましょう。

第30弾で登場した《ハムカツ団の爆砕Go!》や《テック団の波壊Go!》といった優秀な多色呪文が【5色ジョリー】には搭載されています。

相手のスピードアタッカーは《百族の長 プチョヘンザ》でタップインを強いて足止めしましょう。

《百族の長 プチョヘンザ》がバトルゾーンにあれば、殴り返しでクリーチャーが破壊されてしまうが、バトルゾーンにクリーチャーが無ければ《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》でエクストラウインされてしまうためクリーチャーを出さざるを得ないという苦渋の選択を強いる事ができます。

【5色ジョリー】の回し方(終盤編)
・《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》のDスイッチを起動。
・《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》で特殊勝利を狙う。

マナゾーンにある程度多色カードとクリーチャーが落ちれば《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》のDスイッチを起動しましょう。

20マナ以上ものマナが使用可能になる上、マナからクリーチャーが召喚し放題となります。

また、マナ召喚はDスイッチ発動以後にマナゾーンに置かれたクリーチャーも対象となるので、マナゾーンに《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》が無かったとしてもマナ加速クリーチャーをマナ召喚して無理矢理マナゾーンに落とす事でマナから《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》を召喚するという荒業も可能です。

個人的に痒いところに手が届く1枚だと思っているのが《飛散する斧 プロメテウス》。

呪文やD2フィールドも手札に回収可能なので、5マナ追加で払えばマナゾーンのクリーチャー以外のカードも実質的にマナから使用可能になります。

特殊勝利が達成できそうになければ、《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》を手札に回収しつつ張り替えて次のターンにマナ召喚をおかわりするという芸当もできますね。

ありあまるマナから除去呪文等で相手クリーチャーをバトルゾーンからどかして相手の盤面を空にできたら《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》を召喚!

そのまま特殊勝利!

大量のマナから次々とカードを使って《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》の特殊勝利を達成するという動きは一種のパズルのようなものでやみつきになりますので皆さんも体験してみてはいかがでしょうか?

火自然ハムカツ団

【火自然ハムカツ団】の回し方(序盤編)
・《フェアリーの火の子祭り》等でマナ加速を行う。

序盤は《龍の極限 ドギラゴールデン》に革命チェンジできるコスト5のドラゴンをいち早く召喚するためにマナ加速を行いたいところ。

定番の《フェアリー・ライフ》や《フェアリーの火の子祭り》でマナ加速しましょう。

《フェアリーの火の子祭り》でマナを増やす際には《超DXブリキンアース》や《宿命のドギラゴン銀刃》の性能の底上げのためにハムカツ団のカードを優先的にマナに置きましょう

【火自然ハムカツ団】の回し方(中盤編)
・中量級ドラゴンから《龍の極限 ドギラゴールデン》へと革命チェンジする。

5マナになれば《超DX ブリキンジェット》や《超DXブリキンアース》を召喚しましょう。

《超DXブリキンアース》はマナゾーンにハムカツ団が3枚無ければスピードアタッカー化しないため、5マナの時点でハムカツ団がマナに3枚揃うようにマナチャージは考えたいところです。

また、第30弾で登場した《武闘親父 カツドン》からスタートするという手もあります。

コスト6と少々重く手札補充能力も《超DXブリキンアース》のものを見ると見劣りしてしまいますが(むしろ、《超DXブリキンアース》の方がおかしいだけとも言える)、単体で2打点として運用できる点が良いですね。

また、単色なので動きを阻害せずにマナチャージできるのも多色多めな【火自然ハムカツ団】にとっては嬉しい。

そして、そのまま相手に攻撃し革命チェンジ!

《龍の極限 ドギラゴールデン》降臨!

《龍の極限 ドギラゴールデン》をバトルゾーンに出せば相手のエレメントを除去できます。

「極限ファイナル革命」抜きにしてもタダ出しで相手のクリーチャー、ドラグハート、D2フィールドを処理できるのは強力。

また、ゲーム中1回のみ「極限ファイナル革命」を発動可能!

相手の攻撃が激しければ攻撃ロック、相手が準備を整えているようならばブレイク数増加で一気にシールドを割り切りましょう!

ただ、前者は極限ファイナル革命発動時にバトルゾーンにいる相手クリーチャーのみが能力の対象であるため相手のターンに召喚されたスピードアタッカーには無力です。

また、後者は返しの相手ターンでの《魔の革命 デス・ザ・ロスト》による手痛い反撃を誘発する恐れがあるので油断は禁物。

極限ファイナル革命の発動は任意なため必要ないと思えば使用しない事も可能です。

あと、極限ファイナル革命も「ファイナル革命」なため、極限ファイナル革命を発動したターン中は《蒼き団長 ドギラゴン剣》のファイナル革命が発動しないのには注意。

【火自然ハムカツ団】の回し方(終盤編)
・《蒼き団長 ドギラゴン剣》などの切り札級ドラゴン達で一斉攻撃。

終盤は《龍の極限 ドギラゴールデン》を含めた切り札級ドラゴン達で一気に攻め切りましょう。

ハムカツ団団長兼《龍の極限 ドギラゴールデン》の前身の《蒼き団長 ドギラゴン剣》で攻め手を増やしたり《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》の連続攻撃を叩きこんだりが可能です。

【火自然ハムカツ団】には切り札の投入枚数は少ないですが《超DXブリキンアース》で雑に手札に加えたり、《三つ星鉄人 ミシュラ》でタイミングを見てサーチする事ができます。

単体除去が多い相手ならば選ばれたら追加ターン獲得の《シン・ガイギンガ》も強力。

相手の邪魔なクリーチャーなどは《龍の極限 ドギラゴールデン》どうしを革命チェンジさせ続ければ毎ターン排除し続けることができます。

《シン・ガイギンガ》でとどめ!

革命ファイナルの集大成の指定暴力団ハムカツ団の力をあなたも体験してみましょう!

火闇ドルマゲドンX

【火闇ドルマゲドンX】の回し方(序盤編)
・《リロード・チャージャー》等で墓地を整えつつマナ加速する。

《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》のP‛s封印を外すにはコスト5以上の闇または火のコマンドの召喚が必要。

なので、一刻も早く5マナためたいところ。

《リロード・チャージャー》などのコスト3チャージャー呪文を唱えてマナ加速を行いましょう。

《リロード・チャージャー》や《終断α ドルーター》で捨てるカードは墓地からでも使用できる《終断δ ドルハカバ》やS級侵略もちの進化ソニック・コマンドが適任です。

【火闇ドルマゲドンX】の回し方(中盤編)
・コスト5以上の闇または火のコマンドを召喚しP‛s封印を外していく。

5マナになればコマンドを召喚して《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》のP‛s封印を外していきます

【火闇ドルマゲドンX】には登場時能力で墓地回収を有する《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》をはじめとして強力なコマンドが揃っています。

特に強力なのが第30弾で登場した《終断δ ドルハカバ》。

フィールドがある限り墓地から召喚可能なので、破壊されても何度でもバトルゾーンに復帰させつつP‛s封印を外せます。

《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》のP‛s封印を1枚外すたびにおまけ効果を発動する事ができます。

《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》の3つの効果について
・相手クリーチャー1体のパワーを-1111(左上)
⇒殴り返しやバトル効果用。単体で除去できるのは「一撃奪取」くらい?
・自軍クリーチャー1体スレイヤー化(右上)
⇒S・トリガーの《禁断V キザム》や《終断γ ドルブロ》のためにキープ推奨。
・自軍クリーチャー1体に「パワーアタッカー+2222」付与(左下)
⇒主に殴り返し用。相手にクリーチャーが無ければこれを選択したい。

基本的には積極的に攻撃していきたいところ。

相手のシールドが少ない程、相手は《終焉の禁断 ドルマゲドンX》の対処に難儀する事になります。

【火闇ドルマゲドンX】には《S級不死 デッドゾーン》や《禁断の轟速 レッドゾーンX》といった打点増強と除去を同時に行える進化ソニック・コマンドが搭載されています。

第30弾で登場した《Kの反逆 キル・ザ・ボロフ》はコスト5以上の闇のコマンドを対象にした革命チェンジをもち、登場時能力で除去を行えます。

《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》や侵略もちの進化ソニック・コマンドの登場時能力を使い回せるのもナイスですね。

相手が攻撃してきたらS・トリガーでのコマンド召喚による封印外しのチャンス!

相手の攻めを逆利用して禁断爆発を早める事ができます

S・トリガーが不発でも相手が革命チェンジなどのタダ出しをしていれば「侵略ZERO」でコマンドを出してP‛s封印を外せます

【火闇ドルマゲドンX】の回し方(終盤編)
・《終焉の禁断 ドルマゲドンX》を禁断爆発させて盤面を一掃して一斉攻撃。

4枚のP‛s封印を外したら《終焉の禁断 ドルマゲドンX》降臨!

《終焉の禁断 ドルマゲドンX》がバトルゾーンに出れば背景画像も変化するのがテンション上がりますね!

禁断爆発時の能力で相手のバトルゾーンにあるクリーチャー全てにP‛s封印をつけ、最終P‛s封印でそれらをゲーム外に追放します。

《S級不死 デッドゾーン》などで相手に攻撃をしていれば、相手の残りシールドは1・2枚ほどになっているはず。

残りのシールドを取り巻きのコマンドで割り切りとどめを《終焉の禁断 ドルマゲドンX》でダイレクトアタックを決めたいところ。

《終焉の禁断 ドルマゲドンX》を完全にバトルゾーンから離すためには3回除去を当てなければならないため基本的には除去される事は無いと思ってよいでしょう。

《終焉の禁断 ドルマゲドンX》でとどめ!

革命ファイナルのラスボスの力をあなたも体験してみましょう!

第30弾レンタルデッキ徹底解説まとめ

以上が第30弾レンタルデッキの特徴及び扱い方となります。

どんなデッキでも扱い方が雑では勝てるものも勝てないのでこの記事で使い方が分かったという方がいらっしゃれば幸いです。

ランクマッチのランクが上がればレンタルデッキでは厳しいこともありますが、レンタルデッキを元にして手持ちのデッキを用意すれば使い勝手が分かっている分扱いに困るという事は無いと思います。

また、第17弾から第29弾(「レジェプレ2024」、「レジェプレ2025」、「PLAY’S CHRONICLE PACK」含む)のレンタルデッキについて記事を書いておりますので、もしよかったら過去の記事も参考に読んでみてください。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

ではでは(≧∇≦)ノ

ブログ記事に関するご意見・ご感想等がありましたらコメント欄に記載をお願いします。

※当ブログでは以下のガイドラインに沿って「デュエル・マスターズプレイス」のゲーム画像を利用しています

ネットワークサービスにおける『DUEL MASTERS PLAY’S』の投稿、生放送配信、及び画像投稿に関するガイドライン

引用元:デュエル・マスターズプレイス公式X(旧Twitter

サムネイル画像:
・第30弾カードパック「最終禁断決闘 -FINAL GOLDEN BIG BANG-」タイトル画像
いらすとや

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