警告【閲覧注意】
・当記事は「ゆっくり虐待」(「ゆ虐」)という嗜虐性の高いアングラジャンルのフリーゲームの紹介記事となっています。
そのようなジャンルに不快感・嫌悪感を持たれる方はブラウザバックを推奨します。
以前、『ゆっくり八景』、『シムゆっくり』といったアッチ系のゆっくりを題材にしたパソコンゲームを紹介しました。



2025年現在、遊べるゆっくりゲームはこの2種となっています。
しかし、他にも面白いゆっくりゲームはありました。
今回紹介するのは『ゆっくり観察日記』。
3Dモデルのゆっくりを採集&飼育するスマホゲームとなっています。
この記事がおススメな方
・様々な種類のゆっくりを飼ってみたい方。
・3Dモデルのゆっくりと戯れたい方。
再度の警告【閲覧注意】
・当記事は「ゆっくり虐待」(「ゆ虐」)という嗜虐性の高いアングラジャンルのパソコンゲームの紹介記事となっています。
そのようなジャンルに不快感・嫌悪感を持たれる方はブラウザバックを推奨します。
概要
ゆっくり観察日記

タイトル | ゆっくり観察日記 |
ジャンル | ゆっくり採集&飼育ゲーム |
作者 | BlueSnow(敬称略) |
クリア時間 | 特になし |
備考 | 当記事で紹介するのはV1.6c 現在、Google Play等で配信停止 |
登場人物
おにーさん(おねーさん?)

プレイヤーのアバターとなるリアル調のおにーさん。
一見、メガネをかけたインテリ風な見た目ですが……。


バイオレンスモードに切り替えるとマッスルポーズを取りながらモヒカン鬼威惨に変身。
黒髪はかつらなのでしょうか?
BGMもパンク調に切り替わってまさにヒャッハーな感じです。

必殺の鬼威惨ファイア!これはメラゾーマではない、メラだ!
ただ、自宅とは言え人が住んでいる建造物に火を放つのはシャレにならない。
まぁ、ゆっくりだけを焼き尽くす特別な炎なのかもしれません。

女性の方向けにはアニメ調のおねーさんアバターもあります。
(中性的な容姿なのでひょっとしたらショタかもしれない)
ヘルメットに露出度の高い服装とこちらも凄い恰好だな……と思っていましたが、おにーさんアバターに全てもっていかれた感はあります。
登場ゆっくり一覧
通常種
アッチ系のゆっくり創作で重用されるゆっくり。
れいむ、まりさ、ありす、ぱちゅりー……そして、みょん(ようむ)……よし、全種そろっているな!
……何か1種忘れていないかって!?
???:「わからないよー!!!」
(一応、ちぇんは次作の『ゆっくりにっき』には登場します)
れいむ

オーソドックスで最もよく見るゆっくり……という設定だが『ゆっくり観察日記』では案外そうでもない。
ちなみに、手に持っているのは「わさ種」で配合で狙って生み出せないためある意味希少種よりも貴重。
まりさ

れいむと並んでオーソドックスなゆっくり。
おぼうしとおさげが無かったら「ありす」と区別が付かないのはご愛嬌。
亜種として「こたつむり」は存在するが「まりさつむり」は不在。
ありす

自称「とかいは」ゆっくりで「とっかい、とっかい、とかいは」が口癖。
『ゆっくり観察日記』ではランクの低いゆっくりは積極的に「すっきり」するため「れいばー化」が特徴のありす種の影が相対的に薄く感じる。
ぱちゅりー

いわゆる「もりけん」。
ゆっくりの中では頭脳派だが『ゆっくり観察日記』ではそれを感じられる場面は皆無。
個人的には、口癖の「むぎゅむぎゅ」が可愛くて萌える。
(どうやら使われているのはボイス素材らしい……どうして、そんな素材が?)
みょん(ようむ)

語尾に「みょん」と付けるのが特徴のゆっくり。
プラットフォームへの配慮からか淫語みょんは登場しない。ぐーぐるさんにはかてなかったみょん……。
捕食種
他のゆっくりを食べる種類。
高ランクのゆっくりは空腹状態の場合に限りゆっくりを捕食するのに対して、低ランクゆっくりは積極的に捕食行為に及ぶ模様。
通常種と一緒のスペースで飼う場合には注意です。
れみりゃ

こうもりのような羽根と糸目が特徴のゆっくり。
「うー!うー!」という鳴き声を発する。
個人的には『ゆっくり観察日記』のゆっくりの中で一番かわいいんだどー。
ふらん

宝石の装飾をあしらった羽根が特徴のゆっくり。
設定によっては捕食種でありながら希少種にも分類されたりするが野外やショップでも普通によく見る。
希少種
身も蓋も無い言い方をすれば通常種と捕食種以外のゆっくり。
『ゆっくり観察日記』には「ちるの」と「さくや」の2種がいます。
さなえ、ゆうか、らん、めーりん……はて、一体、何の事やら?
ちるの

氷の羽根が特徴のゆっくり。
冬季や気候の寒冷な地域に生息するという設定もあるが、他の通常種同様によく見られる。
さくや

アッチ系のゆっくり創作ではあまりなじみの無いゆっくり。みょんの素体+まりさのおさげ×2+メイドのホワイトブリム。
捕食種の捕食対象にならないという特徴がある。
時間停止能力……知らないですねぇ……。
どんなゲーム?

自宅の庭で戯れるゆっくり達。
仲がいいなぁ……と思っていたら実は交尾しているだけだったりもします。

みょんが涙を流しながらエビ反りになり奇妙なポーズを取りはじめたので何事かと思って見てみると……。

赤みょんが誕生!?
先ほどの謎のポーズは出産でした。

ゆっくりショップではゆっくりの購入・売却ができます。
売却では自宅で飼っているゆっくりを選んで売り払う事が可能ですが、操作を誤ってお気に入りのゆっくりを売ってしまわないようにタップをする際には気を付けたいところ。
『ゆっくり観察日記』の魅力
『ゆっくり観察日記』の魅力
・3Dモデルのゆっくりと触れ合える点
3Dモデルのゆっくりと触れ合える点

『ゆっくり観察日記』は何といっても3Dモデルのゆっくりと触れ合える点!
これまでに紹介した『ゆっくり八景』、『シムゆっくり』は2Dのグラフィックで描かれたゆっくりと戯れるゲームでした。
3Dモデルという事で色々な意味でゆっくりが現実に存在してそうな感じを醸し出してくれますね。
まぁ、2Dイラストのゆっくりに比べたらどこか虫みたいな感じがしますが、現実にゆっくりがいたらこんなものでしょう。
個人的には「なすび型ゆっくり」がいても良かったと……いや、一部の人以外はピキピキ度MAXになってしまいそう。
また、庭、水槽、ドールハウス……と言った感じでゆっくりを飼うスペースも多種多様なものがありますので、個々のゆっくりにマッチした場所でゆっくりが過ごす様子を楽しむことが可能。

日本庭園を模したテラリウム。
みょんに似合っていそうだみょん!

ドールハウスが似合うのはやっぱりありす種!
リボンが付いている金髪のゆっくりは新種……残念、れいむのリボンを付けたありすでした。
ちなみに、異なる種類のゆっくりを配合すれば、通常とは違うお飾りをもつゆっくりを作り出す事もできます。

その気になればトイレでゆっくりを飼う事も可能!?
絵面が非常に汚いのが気になるところですが……。
ちなみに、バイオレンスモードだとトイレの中にゆっくりを入れた状態で水栓レバーをひねると……。
カメラ視点の変更で特定のゆっくりにズームするとそのゆっくりにフォーカスしてしぐさを観察できます。
食事や他のゆっくりと遊ぶ姿をより堪能可能です。
特に、「れみりゃ」や「ちるの」のような飛行種はプレイヤー視点だと追いかけるのが難しいのでこの機能は重宝します。

他のゆっくりゲームに比べるとプレイヤーがとれるアクションの数は少なめ。
そこは「観察日記」なので、ゲームの仕様上プレイヤーの干渉は最小限にしているのだと思います。
ゆっくりは5種類のサイズがありますが、特大サイズだとカメラがゆっくりにめり込んで見えちゃいけない所が見えたりしますし、小さすぎるサイズは探し出すのも一苦労なので中サイズがちょうど観察しやすいような気がしますね。
あと、個人的に良いと思っているのは、ゆっくりのボイスが設定されている点。
(『ゆっくり八景』や『シムゆっくり』にはボイスどころかBGMもありません)
これによって、より臨場感が増していますね。
先に述べたように、ぱちゅりーの「むぎゅむぎゅ」がお気に入り。
他にもプリンやドーナツを食べた時の「うぅんめぇー!」も非常においしそうな感じが出てて好き。
ゲスゆっくりのテンプレ台詞の「うっめ、めっちゃうっめ!」を意識したセリフだと思いますが……。
また、ボイスによってピキピキを感じられるのでゆっくりをヒャッハーしたい方にも嬉しい仕様となっていますね。
「ばーかばーか」はあまりピキピキこないのですが、「おいっ、おまえ!」は本気でピキィときますね。

大量の「れみりゃ」と「ふらん」で「すかーれっと隊」を結成!
空気銃でれみりゃやふらんを撃ち落とす「ケンプファーごっこ」とかありそう。
『ゆっくり観察日記』紹介まとめ

以上が『ゆっくり観察日記』の紹介となります。
以前、紹介した『ゆっくり八景』と『シムゆっくり』はイラストで描かれたゆっくりが登場していましたが、この『ゆっくり観察日記』は3Dモデルのゆっくりと戯れることができます。
より、目の前にゆっくりがいるというリアルな感覚を味わえますね。
また、スマホゲームなので自宅以外でも手軽にゆっくりと触れ合えるのも嬉しい点。
ただ、残念なのが、この『ゆっくり観察日記』はGoogle Play等で配信停止されているという事(2025年現在)。
正規の方法ではゲームをスマホ等でプレイできませんが、一応、現在でも入手してプレイする方法はあるとだけ申し上げておきます。
入手方法はお手数ですが、ご自身で調べてみてください。

『ゆっくり観察日記』はゲーム開始時の画面で「ラブモード」と「バイオレンスモード」に切り替える事ができます。
ゆっくりをヒャッハーできるのは「バイオレンスモード」のみとなっていますね。
もし、『ゆっくり観察日記』のプレイ内容を動画配信するのであれば、「ラブモード」で起動すればゲーム中で加虐行為を一切しないというアピールになるのでゆっくりをヒャッハーするのに耐性の無い視聴者(むしろ、そちらの方が多数派だと思いますが……)でも一安心。
ただ、ゆっくりが子供を出産したり、排泄したりという設定自体に忌避感をもっている方もいるので、『ゆっくり観察日記』のプレイ動画を投稿するならば、動画の備考欄などにその旨を記載しておく方が良いと思います。

ラブモードや特定のステージでは胴付きゆっくりが登場します。
胴付きゆっくりには一切の加虐行為ができず、寿命でしか死にません。
正直、これに欲情するのは上級者すぎると言わざるを得ない。

胴付きれみりゃとおにーさんのキスの様子。
手に持っているゆっくりとの位置関係上おにーさんの顔がれみりゃにめりこんでしまっています。
何ともシュールな光景だ……。
さて、『ゆっくり観察日記』は最初期から遊んでいました。
確か最初は庭飼いのれいむに火の玉を落としていたような記憶があります。
それがいつの間にか、飼えるゆっくりの種類が増え、家も様々な部屋が追加されるなどパワーアップしていきました。
『ゆっくり八景』もそうですが、製作者様のレベルアップが著しい。
それだけに正規の方法で入手して遊べないのが残念ですね。
まぁ、『ゆっくり観察日記』の配信停止に関しては続編の『ゆっくりにっき』が出て役目を終えたからなのでしょうが……。
ただ、『ゆっくりにっき』も現在では正規の方法で遊べないんですけどね。
『ゆっくりにっき』の方が取れるアクションの幅が豊富だったり、設定が細かかったり(あと、ちぇん種が登場しているのも見逃せません)とパワーアップ版となっていますが、個人的には『ゆっくり観察日記』の方が思い入れがあります。
プレイヤーの分身となるおにーさんも存在感がありますしね。
(『ゆっくりにっき』は一人称視点となるためプレイヤーのアバターとなるキャラは不在)
もし、『ゆっくり観察日記』に関する思い出や楽しかった点等がありましたら、コメント欄に記載いただければと思います。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
ではでは(≧∇≦)ノ
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画像引用元:『ゆっくり観察日記』本編
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