皆さんグレイトフルライフ……もとい、デュエプレライフ楽しんでますか?
少し早いですが、11月に実装される第17弾の登場カードを予想していきたいと思います。
また、以前に前弾の予想記事も投稿しておりますので興味がありましたらそちらもどうぞ!
どんなカードが収録される?
エピソード1(2011年4月~2012年3月)の第3弾 DMR-03『エピソード1 ガイアール・ビクトリー』と第4弾 DMR-04 『エピソード1 ライジング・ホープ』のカードを中心に収録されると考えています。
前弾には登場していなかったハンターVSエイリアンの黒幕、「アンノウン」が収録される可能性が高いです。
第17弾ではエイリアンの特徴的な能力「スペース・チャージ」が登場すると思います。
基本的にデュエプレでは1つの弾に1つの新能力を実装するので、前弾がハンターの「ハンティング」だとすれば今回はエイリアンの「スペース・チャージ」ではないでしょうか?
「スペース・チャージ」はマナゾーンに特定の文明のマナが置かれれば発動する能力ということでループ系に悪用されがちですが……そこはデュエプレお得意のターン1制限等で何とかするでしょう。
収録カード予想~ビクトリー編~
星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン
流星のフォーエバー・カイザー
流星のフォーエバー・カイザー VIC 火文明 (6) |
サイキック・クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 6000 |
相手のサイキック・クリーチャーは、プレイヤーを攻撃できない。 |
W・ブレイカー |
《永遠のリュウセイ・カイザー》のサイキック・クリーチャー版。
相手サイキック・クリーチャーのプレイヤーへの攻撃を封じることができます。
サイキック・クリーチャーがブイブイ言わせているとはいえ、能力が限定的なので《ガロウズ・セブ・カイザー》の例を見るにもうひとつ能力がついてもいいかもしれません。
《次元流の豪力》で呼び出せるW・ブレイカーとしても需要がありそうですね。
それは、もっと汎用性の高い奴(後述)が登場するのですが……
ウコン・ピッピー
ウコン・ピッピー C 火文明 (3) |
サイキック・クリーチャー:ファイアー・バード/ハンター 1000 |
バトルゾーンにある自分のドラゴンすべてのパワーは+2000される。 |
コスト3のファイアー・バードのサイキック・クリーチャー。
自軍のドラゴンのパワーを+2000する能力をもっています。
ドラゴンのバンプアップはありがたいですが、正直それだけのためにサイキック・クリーチャーの枠を1枠潰して採用することは難しいですね。
もっぱらリンク用です。
サコン・ピッピー
サコン・ピッピー C 火文明 (2) |
サイキック・クリーチャー:ファイアー・バード/ハンター 3000 |
覚醒リンク−自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の《流星のフォーエバー・カイザー》と《ウコン・ピッピー》があれば、そのクリーチャーとこのクリーチャーを裏返しリンクさせる |
コスト2のファイアー・バードです。
《ウコン・ピッピー》とは素のパワーの違いで差別化できます。
超次元呪文で呼び出せるファイアー・バードの進化元としてはこちらのほうが適任ですね。
進化元がファイアー・バード指定になった《ギャラクシー・ルピア》の進化元とかにいかがでしょうか?
リンクすると《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》となります。
星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン
星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン VIC 火文明 (20) |
サイキック・スーパー・クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/ハンター 19000 |
バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。 |
相手のサイキック・クリーチャーは攻撃もブロックもできない。 |
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を墓地に置いてもよい。こうして墓地に置いたカード1枚につき、そのカードのコスト以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。 |
T・ブレイカー |
リンク解除 |
《永遠のリュウセイ・カイザー》譲りの自軍スピードアタッカー化に、相手サイキック・クリーチャーの攻撃とブロック封じ、そして、自身の攻撃時に山札の上2枚を墓地においてそれぞれのコスト以下のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出すという非常に強力な効果をもっています。
デュエプレでは盤面制限があるので、展開型能力が使いづらいですが、このクリーチャーにリンクすると自動的に枠が2つ空くことになるのでそこにサイキック・クリーチャーをシュートすることができます。
また、《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》のリンク前の特徴として非常にコストが軽いことが挙げられます。《ガイアール・ホール》で《流星のフォーエバー・カイザー》と《サコン・ピッピー》、《超次元ボルシャック・ホール》で《サコン・ピッピー》と《ウコン・ピッピー》を同時に出したりできます。
そこにおそらく《サコン・ピッピー》の「覚醒リンク」は「P‛S覚醒リンク」へとアッパー調整されると思われるので、油断しているといきなり《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》が2体のサイキック・クリーチャーを連れて襲い掛かってくるという事が起こりえますね。
これら3枚のクリーチャーは《カモン・ピッピー》に付属すると思われます。
カモン・ピッピー
カモン・ピッピー UC 火文明 (5) |
クリーチャー:ファイアー・バード/ハンター 1000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、次のうちいずれかひとつを選ぶ。 |
►コスト3以下のファイアー・バード・サイキック・クリーチャーを2体まで、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 |
►コスト6以下の火のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 |
《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》のサポートカードとして登場したファイアー・バード。
しかし、TCG版では「奴」(後述)を《フェアリー・ギフト》を介して3ターン目に呼び出せるとのことで《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》とは関係のない理由で殿堂入りを食らってしまいました。
現在はカードパワーが追いついたため殿堂解除して4枚使えるようになりました。
デュエプレでは《フェアリー・ギフト》が弱体化しているため4枚使えてもさほど問題ないはずです。
雷獣ヴォルグ・サンダー
雷獣ヴォルグ・ティーガー VIC 闇文明 (12) |
サイキック・スーパー・クリーチャー:デーモン・コマンド/ハンター 11000 |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
このクリーチャーが攻撃する時、相手の手札を見ないで1枚選び、捨てさせる。その後、その捨てたカードよりコストが小さいクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。 |
リンク解除(このクリーチャーが離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す) |
第16弾で登場するかと思っていましたが、結局収録されなかったビクトリーサイキック・スーパー・クリーチャー。
しかし、デュエプレの《狼虎サンダー・ブレード》のフレーバーテキストに「ヴォルグ」と「ティーガー」が言及されているので、登場する可能性はあると思います。
(フレーバーテキストでのみ言及されていた《邪神の覚醒者ロマノフ・Z・ウィザード》や《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》(キング・ロマノフ)は後にカード化されましたし……)
カード紹介は以前に行っていますのでそちらをどうぞ!
唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
勝利のガイアール・カイザー
勝利のガイアール・カイザー VIC 闇/火/自然文明 (7) |
サイキック・クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 5000 |
スピードアタッカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、アンタップされているクリーチャーを攻撃できる。 |
(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) |
最強クラスの汎用性をもつサイキック・クリーチャー。
通称、「生姜」(勝利のガイアール・カイザー⇒勝ガ⇒生姜)
スピードアタッカーと出た時限定のアンタップキラーで生半可なシステムクリーチャーの存在を許しません。
しかも、3文明の超次元呪文から出せるというおまけつき!
後の時代には「侵略」や「革命チェンジ」のお供として活躍することになるのですが、それはまた別のお話……。
(そもそもデュエプレがその時代まで続くかどうか……)
TCG版では特に制限等はかかりませんでしたが、デュエプレでは素のパワー等が下げられる調整とかありそうですね。
勝利のリュウセイ・カイザー
勝利のリュウセイ・カイザー VIC 水/闇/火文明 (6) |
サイキック・クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 6000 |
W・ブレイカー |
相手は、自身のマナゾーンにカードを置く時、タップして置く。 |
(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) |
こちらも最強クラスの汎用性をもつサイキック・クリーチャーです。
通称、「醤油」(勝利のリュウセイ・カイザー⇒勝リュ⇒醤油)
相手のマナゾーンに置かれるカードを強制タップインさせます。
デュエプレだと《龍神メタル》の使えるマナの数を1減らす能力が該当しますね。
状況に合うサイキック・クリーチャーがなければとりあえずこのカードを出しておくのが超次元デッキのセオリーでした。
《カモン・ピッピー》のところで述べた「奴」とはまぎれもなくこのカードです。
TCG版では《次元流の豪力》と《カモン・ピッピー》を殿堂入りにぶち込んだ元凶だったりしました。
勝利のプリンプリン
勝利のプリンプリン C 光/水/自然文明 (5) |
サイキック・クリーチャー:ハンター/エイリアン 4000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。 |
V覚醒リンク:バトルゾーンに自分の《勝利のガイアール・カイザー》と《勝利のリュウセイ・カイザー》がある時、そのクリーチャーとこのクリーチャーを裏返しリンクさせる。 |
(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) |
バトルゾーンに出た時の効果で相手クリーチャー1体の攻撃とブロックを封じるサイキック・クリーチャー。
コスト5ということもあり、非常に多くの超次元呪文やクリーチャーの効果で呼び出すことができます。
TCG版では特に《超次元ホワイトグリーン・ホール》と相性がよく、このクリーチャーを呼び出しつつ、シールド追加とマナ回収ができました。
勝利シリーズの覚醒リンクは特別バージョンの「V(ビクトリー)覚醒リンク」で3体のサイキック・クリーチャーのうち、どれが最後に出ても3体そろった時点でリンクできます。
ちょうど、デュエプレの「P‛S覚醒リンク」の上位能力ですね。
リンク後は《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》となります。
唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
唯我独尊ガイアール・オレドラゴン VIC 光/水/闇/火/自然文明 (30) |
サイキック・スーパー・クリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン/ハンター 26000+ |
スピードアタッカー |
ハンティング(バトル中、このクリーチャーのパワーを、バトルゾーンにある自分のハンター1体につき+1000する) |
ワールド・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップし、相手のシールドを2つ選ぶ。相手はそのシールドを手札に加える。 |
リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す) |
ワールド・ブレイカーでシールドを全壊させ、バトルに勝てばアンタップして相手のシールドを2枚手札に加えさせます。
しかも、例によってリンク解除付きなので除去されても被害を最小限に抑えることができます。
最後に《勝利のガイアール・カイザー》をバトルゾーンに出せば、出したターン限定のアンタップキラーを引き継がせることができるので、相手のアンタップ状態のクリーチャーも一掃しながら、シールドも潰しそのままダイレクトアタックを決められます。
リンク前が非常に幅広い超次元呪文やクリーチャーの効果で出せるので、超次元を使用するデッキのフィニッシャーとして幅広く抜擢されそうです。
デュエプレでは相手のシールド2枚を手札に加えさせる効果が普通のシールド2枚ブレイクに変更されそうですね。
(TCG版ではブレイク置換効果をもつ城に対するメタ効果でした)
これら3枚のカードはTCG版の収録弾を考慮するとビクトリーとなった《勝利のアパッチ・ウララー》に付属することになりそうです。
勝利のアパッチ・ウララー
勝利のアパッチ・ウララー UC 闇/火文明 (6) |
クリーチャー:メルト・ウォリアー/ダークロード/ハンター 3000 |
このクリーチャーが出た時、またはこのクリーチャーが破壊された時、相手の手札を見ないで1枚選び、相手はそれを見せる。そのカードと同じ文明を1つでも持つ、コスト8以下のハンター・サイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンから出す。 |
(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) |
出た時と破壊されたときに相手の手札を1枚選んでそれと同じ文明のコスト8以下のハンター・サイキック・クリーチャーを場に出せます。
ただ、《勝利のアパッチ・ウララー》がこのままの効果で実装されたとすれば、このクリーチャーを使って勝利シリーズを出すよりも超次元呪文で出したほうがよさそうです。
なので、当面はこのカードを複数枚手に入れる必要はなさそうです。
《勝利のアパッチ・ウララー》1枚を入手すれば有能サイキック・クリーチャーが3枚付いてくるとなれば、ビクトリーカード生成分の3200DMポイントも言うほど高くはないと思います。
なお、《勝利のアパッチ・ウララー》は収録から5年ほど後に止まるんじゃねえぞ……な蒼き団長と手を組んで大暴れすることになるのですが、それもまた別のお話ということで……。
絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン
激沸騰!オンセン・ガロウズ
激沸騰!オンセン・ガロウズ VIC 水/火文明 (7) |
サイキック・クリーチャー:サイバー・コマンド/フレイム・コマンド/エイリアン 6000 |
W・ブレイカー |
自分のターン中、水または火の進化ではないクリーチャーを召喚した時、そのクリーチャーを表向きにして自分の山札の一番上に置いてもよい。そうしたら、そのクリーチャーを山札の上からバトルゾーンに戻す。 |
一見ややこしい能力をもつビクトリーサイキック・クリーチャー。
要するに、非進化の水と火の出た時効果を2倍にできます。また、離れた時効果も誘発させることができたり……。
《サイバー・G・ホーガン》のような強力な出た時効果をもつクリーチャーと相性が良いです。
問題はこういったカードの処理をデュエプレで上手く再現できるかどうかですが……。
激天下!シャチホコ・カイザー
激天下!シャチホコ・カイザー C 光/闇/火文明 (7) |
サイキック・クリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン/エイリアン 5500 |
自分のターンのはじめに、コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 |
ターン初めにコスト3以下の墓地のクリーチャーを蘇生させる能力をもつサイキック・クリーチャー。
単に破壊された速攻用クリーチャーをバトルゾーンに戻しても強いですが、自壊して効果を発揮する低コストクリーチャーの効果を毎ターン繰り返し利用できるのが強みです。
エピソード1にはちょうど《霞み妖精ジャスミン》や《特攻人形ジェニー》などの《激天下!シャチホコ・カイザー》の効果の対象となる自壊クリーチャーが収録されています。
激相撲!ツッパリキシ
激相撲!ツッパリキシ C 闇/火/自然文明 (5) |
サイキック・クリーチャー:フレイム・コマンド/エイリアン 5000 |
バトルゾーンにある自分の他のクリーチャーのパワーは、そのクリーチャーが持つ文明ひとつにつき+1000される。 |
覚醒リンク:自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の《激沸騰!オンセン・ガロウズ》と《激天下!シャチホコ・カイザー》があれば、そのクリーチャーとこのクリーチャーを裏返しリンクさせる。 |
自軍クリーチャーをもっている文明の数だけパワーアップさせるサイキック・クリーチャー。
覚醒リンクのメンバーのパワーを底上げして火力に強くできます。
また、手軽に出せるフレイム・コマンドなので、TCG版ではバトルゾーンの「フレイム・コマンド」の有無が覚醒条件になっていた《時空の精圧ドラヴィタ》の覚醒要員としても抜擢されていました。
ただ、デュエプレでは《時空の精圧ドラヴィタ》の覚醒条件が変更になったためその役割はありません。
リンクすると《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》となります。
また、例によって覚醒リンクは「P‛S覚醒リンク」となってアッパー調整されそうですね。
絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン
絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン VIC 光/水/闇/火/自然文明 (30) |
サイキック・スーパー・クリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン/エイリアン 17000 |
T・ブレイカー |
このクリーチャーが攻撃する時、相手は自身の山札を一番下の2枚を残してすべて墓地に置く。 |
リンク解除 |
攻撃時に相手の山札を2枚残してそれ以外を墓地に送ってしまう極悪サイキック・スーパー・クリーチャーです。
《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》に攻撃された時点で相手の余命は返しの1ターンのみとなります。
こんなのが「P‛S覚醒リンク」でいきなり場に現れたら相手にとってはまさに絶体絶命ですね!
(ちなみに、名前の「絶対絶命」は誤字じゃありません)
ただ、シールドに攻撃すれば相手に手札を3枚与えることになりますし、デュエプレだと極限までコスト軽減された《煉獄邪神M・R・Cロマノフ》に逆に攻め切られてしまうというパターンも多そうです。
これら3枚のカードは収録弾からスペース・チャージが実装されれば《激次元!グレンジュウ》、そうでなければコスト7以下まで呼び出し範囲が広がった《勝利の道標レティーシャ》に付属すると思われます(逆に《激沸騰!オンセン・ガロウズ》と《激天下!シャチホコ・カイザー》のコストが6になるかも……それは無いか……)
激次元!グレンジュウ
激次元!グレンジュウ UC 水/火文明 (6) |
クリーチャー:フレイム・モンスター/ブルー・モンスター/エイリアン 5000 |
スペース・チャージ:多色 |
SC−自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つ、多色エイリアン・サイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 |
スペース・チャージで多色カードがマナに置かれるたびにマナのカードの枚数以下の多色のエイリアン・サイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出すことができます。
多色カードをチャージするだけでマナが十分あれば《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》の構成パーツをバトルゾーンに出せますね。
ただ、これで構成パーツを揃えるとなれば、《激次元!グレンジュウ》をバトルゾーンに長時間維持させる必要があるので実戦ではなかなか実用的では無いかもしれません。
勝利の道標レティーシャ
勝利の道標レティーシャ UC 光/闇文明 (6) |
クリーチャー:エイリアン/ハンター 1000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト6以下の多色サイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 |
セイバー:サイキック・クリーチャー |
出た時効果でコスト6以下の多色サイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出せます。
ささやかなオマケとしてサイキック・クリーチャーに対するセイバー能力もあります。
自身のコストが6の多色クリーチャーということでこのクリーチャーも《勝利のアパッチ・ウララー》と同様に止まるんじゃねえぞ……な蒼き団長と手を組んで大暴れしました。
まとめ
以上が、第17弾に収録されるビクトリーの予想となります。
エピソード1には他にもビクトリーのサイキック・スーパー・クリーチャーが割とたくさんいましたが全部を登場させるのは難しいと思います。
なので、デュエプレの基本弾で登場するのは基本拡張パックに収録されたものとなるのではないでしょうか?
ただ、12月あたりにスーパーデッキや特別収録パックが実装される可能性もありますので、そこで登場しなかったビクトリーのサイキック・スーパー・クリーチャーが拾われる可能性もありますね。
次回の記事ではビクトリー以外のカードで収録されるものを予想したいと考えています。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
ではでは(≧∇≦)ノ
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次回記事:
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