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【デュエプレ】第17弾ビクトリー&スーパーレア紹介!(2)【エピソード1】

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前回の記事ではビクトリーのカードを紹介しました。

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今回は打って変わってスーパーレアのカードを紹介していきたいと思います。

意外なカードがスーパーレアのカードとして選ばれたりしましたね。

目次

スーパーレア(サイキック・スーパー・クリーチャー)

星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン

ティザームービーにも登場していたサイキック・スーパー・クリーチャーです。

TCG版どおりビクトリーとして収録されると思っていましたらまさかのスーパーレアに格下げ

まぁ、生成に必要なDMポイントが少ない分デッキを組みやすくなるので使いたい人にとってはありがたいことかもしれません。

※11/29 追記
《カモン・ピッピー》と《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》が入っているレンタルデッキ「火光自然ハンター」の解説記事を公開しました。

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カモン・ピッピー

TCG版からの変更点
・レアリティがアンコモンからスーパーレアに昇格。
・モード1つ目で出せるファイアー・バード・サイキック・クリーチャーのコスト。
変更前)コスト3以下2体まで
変更後)コスト2のものを1体とコスト3のもの1体

《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》の相棒。

しかし、《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》とはあまり関係のない理由で殿堂入りを食らってしまいました。

モード選択で火のコスト6以下のサイキック・クリーチャー1体か、コスト2とコスト3のファイアー・バード・サイキック・クリーチャー1体ずつをバトルゾーンに出せます。

《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》のサポートとして使うことを想定すると《流星のフォーエバー・カイザー》1体か、《サコン・ピッピー》と《ウコン・ピッピー》それぞれ1体ずつをバトルゾーンに出すことになりますね。

一応、ファイアー・バード・サイキック・クリーチャーを出すモードはコスト2を2体やコスト3を2体という出し方ができなくなったのは弱体化ポイントです。

※11/21 追記
シークレットバージョンがデュエプレ公式Twitterで公開されました。

流星のフォーエバー・カイザー

TCG版からの変更点
・レアリティがビクトリーからスーパーレア相応に降格。

相手のサイキック・クリーチャーのプレイヤーへの攻撃を禁じるサイキック・クリーチャーです。

コストが6と低く、《カモン・ピッピー》以外にも《次元流の豪力》や《予言者ヨーデル・ワイス》(後述)でもアクセスすることができます。

ただ、あまりクリーチャー主体でこのカードを呼び出すことばかりを考えていると盤面制限に引っかかりやすくなってしまいますのでそこは注意しましょう。

※11/21 追記
シークレットバージョンがデュエプレ公式Twitterで公開されました。

サコン・ピッピー

TCG版からの変更点
・レアリティがコモンからスーパーレア相応に昇格。
・「覚醒リンク」が「P‛S覚醒リンク」へと強化。

《流星のフォーエバー・カイザー》のお供その1。

サイキック・クリーチャー最低コストの2の割にパワーが3000もあるのが魅力です。

リンク以外にもデッキ外から呼べるファイアー・バードの進化クリーチャーの進化元としても有用だと思います。

「P‛S覚醒リンク」をもつので、ターンの始めに3体揃う以外にも《サコン・ピッピー》と《ウコン・ピッピー》を出している状態で《流星のフォーエバー・カイザー》を出せば即リンクできます。

※11/21 追記
シークレットバージョンがデュエプレ公式Twitterで公開されました。

ウコン・ピッピー

TCG版からの変更点
・レアリティがコモンからスーパーレア相応に昇格。

《流星のフォーエバー・カイザー》のお供その2。

自軍のドラゴンのパワーを2000底上げできます。

《流星のフォーエバー・カイザー》を《スーパー炎獄スクラッパー》の射程外に逃がせるのは一種の魅力ですが……。

(自分が巻き込まれるとは言ってはいけない)

《ウコン・ピッピー》のパワーが1000なので《ローズ・キャッスル》を貼られるだけでリンクが頓挫します。

一応、《ローズ・キャッスル》は入れ替わりでND落ちするのが救いでしょうか……。

※11/21 追記
シークレットバージョンがデュエプレ公式Twitterで公開されました。

星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン

TCG版からの変更点
・自軍スピードアタッカー化の対象。
変更前)自軍全て
変更後)自軍「ハンター」のみ
・パワーの値
変更前)19000
変更後)17000
・リンク解除で超次元に戻るクリーチャーの指定
変更前)3体のうち任意の1体
変更後)《流星のフォーエバー・カイザー》指定

TCG版そのままで実装されたかと思ったのですが、スピードアタッカー化の対象がまさかの「ハンター」オンリーに弱体化してしまいました。

パワーも2000下がっていますが、パワー19000のクリーチャーがT・ブレイカーなのはおかしいと判断されたからでしょう。

弱体化はしましたが、「P‛S覚醒リンク」のおかげで奇襲性はTCG版よりも圧倒的に上となっています。

ただ、スピードアタッカーとなるのはハンターのみなので《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》の攻撃時能力で出したサイキック・クリーチャーを即打点にするならば超次元ゾーンはハンター・サイキック・クリーチャーで固めましょう

※11/21 追記
シークレットバージョンがデュエプレ公式Twitterで公開されました。

豪遊!セイント・シャン・メリー

以前の第17弾の予想記事では挙げていなかったサイキック・スーパー・クリーチャーです。

《豪遊!セイント・シャン・メリー》のサイキック・セル3種とその呼び出し元の《予言者ヨーデル・ワイス》は特別拡張パック出身なので収録されない可能性が高いと思っていました。

原作やアニメでは勝太の友人のヨーデルの切り札でしたね。

あれ?ぶっちゃけと勉ちゃんの切り札サイキック・スーパー・クリーチャーはどこ?

※11/29 追記
《予言者ヨーデル・ワイス》と《豪遊!セイント・シャン・メリー》が入っているレンタルデッキ「火光自然ハンター」の解説記事を公開しました。

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予言者ヨーデル・ワイス

TCG版からの変更点
・レアリティがコモンからスーパーレアに昇格。
・呼び出せるサイキック・クリーチャーの範囲の拡大
変更前)光のコスト6以下のハンター・サイキック・クリーチャー
変更後)コスト6以下のハンター・サイキック・クリーチャー
・身代わり能力の範囲の拡大
変更前)破壊のみ
変更後)ゾーン移動全般

《豪遊!セイント・シャン・メリー》のサイキック・セル御用達の呼び出し元クリーチャーです。

サイキック・クリーチャーの文明指定が無くなったため、コイツでも《流星のフォーエバー・カイザー》を呼び出すことができますね。

おまけとしてサイキック・クリーチャー対象の身代わり能力をもちます。

こちらはTCG版の「ウルトラ・セイバー」相応に強化されました。

光器セイント・アヴェ・マリア

TCG版からの変更点
・レアリティがビクトリーからスーパーレア相応に降格。

ブロック中にパワーが2000上昇し、ターン終了時に自軍ハンター全てをアンタップさせることができます。

スーパーレアのサイキック・セルの中核にしては効果が少し地味……いや、堅実ですね。

アルプスの使徒メリーアン

TCG版からの変更点
・レアリティがコモンからスーパーレア相応に昇格。

割と平凡なブロッカーですが、サイキック・クリーチャーとなると話は別です。

《超次元サプライズ・ホール》や《超次元エクストラ・ホール》で出せるブロッカーとしては《時空の踊り子マティーニ》よりもパワーが高いです。

TCG版では《超次元ホワイトグリーン・ホール》と一緒に使われて、シールドを追加しながら立てられるブロッカーとして活躍していました。

デュエプレでは果たして《超次元ホワイトグリーン・ホール》は登場するのでしょうか……。

光器シャンデリア

TCG版からの変更点
・レアリティがアンコモンからスーパーレア相応に昇格。
・場を離れるのを無効化できるのは各ターンに1度だけかつパワーが0より大きい時に弱体化。
・場を離れるのを無効化するためのディスカードのコスト指定。
変更前)光のクリーチャー
変更後)手札の中のコストが一番小さい光のカード
・「覚醒リンク」が「P‛S覚醒リンク」へと強化。

除去体制をもつ光の軽量サイキック・クリーチャーです。

TCG版では手札のコストがある限り何度でも除去を無力化できましたが、デュエプレでは1ターンに2回除去されれば超次元ゾーンに帰っていきます

例によって「P‛S覚醒リンク」で即座にリンクすることができます。

豪遊!セイント・シャン・メリー

TCG版からの変更点
・ターン終了時自軍アンタップの対象。
変更前)自軍「ハンター」
変更後)自軍全て
・シールド追加の参照対象
変更前)自軍の光の「ハンター」
変更後)自軍のハンター
・場を離れるのを無効化するため条件がパワーが0より大きい時に変更。
・場を離れるのを無効化するためのコスト
変更前)任意のカード
変更後)最もコストの小さいカード
・リンク解除で超次元に戻るクリーチャーの指定
変更前)3体のうち任意の1体
変更後)《光器セイント・アヴェ・マリア》指定

ヨーデルの切り札サイキック・スーパー・クリーチャー。

自軍アンタップとハンターの数に応じたシールド追加で守りを盤石にし、自身は手札をコストにして場にとどまることができます

こんなのが「P‛S覚醒リンク」でいきなり出てきたら相手はおったまげ!ですね。

リンク前のコストが軽くバトルゾーンに出しやすいという意味では最初に紹介した《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》と似通っています。

展開の《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》、守りの《豪遊!セイント・シャン・メリー》と言ったところでしょうか……。

雷獣ヴォルグ・ティーガー

超次元ライデン・ホール

TCG版からの変更点
・レアリティがコモンからスーパーレアに昇格。
・2つの効果の処理順序の変更。
・1つ目の効果でサイキック・クリーチャーも破壊対象に拡大。

TCG版では《雷獣ヴォルグ・ティーガー》と一緒に登場した超次元呪文です。

生贄がいれば1枚で《雷獣ヴォルグ・ティーガー》のサイキック・セルを揃えられるのは魅力です。

1つ目の効果でサイキック・クリーチャーも破壊対象に含まれているので《サンダー・ティーガー》(後述)などの闇のサイキック・クリーチャーを破壊し、また出し直して強力な出た時効果を使いまわすことが可能です。

2つの効果の処理順が逆になっているのはおそらく《超次元ライデン・ホール》1枚でサイキック・クリーチャーの出た時効果の使いまわしを防ぐためでしょう。

ヴォルグ・サンダー

TCG版からの変更点
・レアリティがビクトリーからスーパーレア相応に降格。
・山札削りの対象は自分のみに弱体化。

みんなのトラウマ

デュエプレでは山札のカードを墓地に送る効果は自分のみが対象となっています。

《復活の祈祷師ザビ・ミラ》から複数体出てきて相手の山札をごっそり削るというのはデュエプレではなさそうですね。

(これじゃあ、牙を抜かれた狼だよ……)

しかし、クリーチャー以外の大量のカードとクリーチャー2体を墓地に送れるというのは墓地利用デッキにとってはとても魅力的です。

具体的には「黒赤M・R・C・ロマノフ」とか……。

サンダー・ティーガー

TCG版からの変更点
・レアリティがアンコモンからスーパーレア相応に昇格。

出た時効果で相手のクリーチャーのパワーを2000低下させることができます。

それだけだと《ブーストグレンオー》とあまり変わらないような気がしますが、こちらの種族は「デーモン・コマンド」ですので進化元としても利用価値があります

《ヴォルグ・サンダー》と《サンダー・ティーガー》がリンクすると《雷獣ヴォルグ・ティーガー》となります。

雷獣ヴォルグ・ティーガー

TCG版からの変更点
・手札破壊の対象。
変更前)ランダム
変更後)相手の手札の一番コストの大きいカード
・蘇生効果のコスト範囲
変更前)小さい
変更後)以下
・リンク解除で超次元に戻るクリーチャーの指定
変更前)2体のうち任意の1体
変更後)《ヴォルグ・サンダー》指定

攻撃時に相手の手札の一番大きいカードを捨てさせ、そのコスト以下のクリーチャーを墓地からバトルゾーンに出せます。

TCG版はコスト参照が「未満」だったので、少し強化が入っていますね。

手札破壊が一番コストの大きいカード指定になったので、墓地から出すクリーチャーも大型のものが狙いやすくなりました。

マッドネスを引き当てるのが怖いですが、墓地に除去能力をもつクリーチャーを潜ませておけば無問題(モーマンタイ)。

何気に進化クリーチャーも蘇生の対象になっていますので、相手の《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》(10コスト)をハンデスした後、《雷獣ヴォルグ・ティーガー》を進化元に《悪魔神ドルバロム》(10コスト)を蘇生……なんてできたら爽快かもしれません。

スーパーレア(非サイキック・クリーチャー)

超電磁コスモ・セブΛ

TCG版からの変更点
・レアリティがベリーレアからスーパーレアに昇格。
・2つ目の進化元装填能力の範囲が進化クリーチャーにも拡大。

ティザームービーにも登場していた進化エイリアンです。

攻撃時にメテオバーンで3枚ドローして後続を補給します。

さらに、ターンの始めに手札からクリーチャーを1枚進化元として仕込めるので、生き残り続ける限りドローを繰り返すことができます

TCG版では《ドンドン吸い込むナウ》と合わせて、シータ(青赤緑)ビート隆盛の後押しをしたカードでした。

しかし、インフレの進んだデュエプレでは正直、ドローをするだけでは物足りないような気もします。

デュエプレ版《エンペラー・マルコ》よろしく、ドローと合わせて手札戻し……はちょっと強すぎますかね?

※11/21 追記
シークレットバージョンがデュエプレ公式Twitterで公開されました。

《超電磁コスモ・セブΛ》がシークレットになるなんてちょっと意外。
でも、カッコいい!

ドラゴンフレンド・カチュア

TCG版からの変更点
・ドラゴン/ハンター踏み倒し効果が攻撃時にも起動。
・ドラゴン/ハンター踏み倒し効果の山札の参照枚数。
変更前)7枚
変更後)6枚
・ドラゴン/ハンター踏み倒し効果のコストの上限。
変更前)7
変更後)8

デュエプレのAD環境でいまだ現役の《幻想妖精カチュア》のハンター版です。

《幻想妖精カチュア》がデュエプレ版ではコストが7から5になりましたが、《ドラゴンフレンド・カチュア》はそのままです。

しかし、攻撃時にも効果が起動するよう強化されました。

また、ドラゴン/ハンター限定ですが、コストの上限が8となったので範囲が広がりました。

特に《永遠のリュウセイ・カイザー》とは相性が良く、出た時効果で《永遠のリュウセイ・カイザー》を呼び出して《ドラゴンフレンド・カチュア》をスピードアタッカー化することで同一ターンに呼び出し効果をおかわりすることができます

他にも攻撃時に《ミラクル・リボーン》を唱えて墓地からさらなる《ドラゴンフレンド・カチュア》を呼び出せる《暗黒GUY・ゼロ・ロマノフ》とも相性が良いですね。

偽りの名ゾルゲ

TCG版からの変更点
・特になし

遂に実装された社会のダニ。

TCG版と全く変更のない性能で収録されるようです。

メインステップで自分のクリーチャーどうしをバトルさせられるので、今後、バトルに勝った時に発動する能力はループが生じないようなものに調整されて登場することになりそうですね。

ただ、3色のクリーチャーなのでマナ基盤としても有用ですし、コイツ自身と後続のクリーチャーがそのパワー未満の火力除去を放ってくるようなものなので普通に使っても十分強力です。

他の使い方としては《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》が出た時に自軍の雑魚クリーチャーとバトルさせて即座に覚醒させたりできます。

まぁ、ループなんぞ考えずに普通に使いましょ……あくまでも普通に……ね。

愛の無限オーケストラ

TCG版からの変更点
・メテオバーンでの山札の参照枚数。
変更前)3枚
変更後)5枚
・多色クリーチャーの召喚時効果が使用可能になった。

前弾に登場していた《エイリアン・ファーザー》と《マザー・エイリアン》が1つになった(意味深)進化エイリアンです。

メテオバーンで山札を5枚めくってその中から多色のクリーチャーと呪文を3枚まで使うことができます

TCG版では3枚めくって3枚まで唱えられるだったため、デュエプレ版《超天星バルガライゾウ》よろしく状況に合ったカードを使用しやすくなっています。

多色カードはこれからもどんどん増え続けるので《超天星バルガライゾウ》と同様に将来性があるのも魅力的です。

現在の使いたい多色カードの候補としては《超次元ガード・ホール》、《英知と追撃の宝剣》、《ラスト・バイオレンス》などでしょうか?

進化元も《ヤキ・GA・ウマイタケ》というマナに全文明がそろっていれば、全ての文明を得るクリーチャーが用意されていますし、そこまで登場は難しくないのではないと思います。

魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ

デュエプレ人気投票2021で第1位を獲得した《魔光大帝ネロ・グリフィス》のリメイクカード。

自分のナイトが破壊されたときに「ゲーム外」からナイト呪文を探索で唱えることができます

なお、唱えた呪文はゲームから除外されるとのこと。

(「除外」なんて単語デュエマで聞いたことが無い……)

ちょうど、闇の守護者「ルカ」の伝説級のレジェンドスキルを再現した形になりますね。

また、自軍すべてがナイト種族を得るため、ナイトでデッキを固める必要はありません

唱えられるナイト呪文はデュエプレ公式Twitterで公開されています。

このラインナップの中では除去とシールド焼却を行える《超銀河弾HELL》が一番強烈ですね。

次点で味方を超強化する《魔弾ベター・トゥモロー》、墓地からクリーチャーをスピードアタッカー付きで蘇生させる《煉獄と魔弾の印》も強力ですね。

相手のクリーチャーがいないのに除去呪文のみが探索されたりというのはご愛嬌。

しかし、呪文の詠唱は強制効果なので、山札が少ないのに山札からカードを別ゾーンに移動させる呪文のみが探索されるといったことが起こりえるのは割と致命的かもしれません。

《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》を使用するときは山札に余裕をもたせた状態自壊クリーチャーを一気に召喚して自壊させ、どこぞの超GRよろしく当たりが出るまで試行を繰り返すというのが良いのかもしれません。

また、「魔光大帝ネロ・グリフィス」を参照する《魔弾アルカディア・エッグ》でバトルゾーンに出せますし、《ヘブンズ・ゲート》や《超次元マザー・ホール》にも対応しているので場に出しやすかったりします。

このタイミングで《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》が実装されることになった理由としてはやはり、エピソード1で《霞み妖精ジャスミン》や《特攻人形ジェニー》のような低コスト自壊クリーチャーが登場したからだと思います。

エピソード1はハンターやエイリアン、はたまたサイキック・スーパー・クリーチャーにスポットライトが当たりがちでしたが、裏テーマとしては低コスト自壊クリーチャーの存在がありました。

前記事で紹介した《天下統一シャチホコ・カイザー》や《激天下!シャチホコ・カイザー》も低コスト自壊クリーチャーを有効活用できるカードでしたね。

話は変わりますが、どうしてデュエプレ人気投票2021で《魔光大帝ネロ・グリフィス》が1位になったのかは不思議です。

やはり、シークレットカードにスキンで付いてきた闇の守護者「ルカ」の影響もあるのでしょうか?

TCG版でも愛用していた人は多かったでしょうが、他のカードを押しのけて1位になった理由はよく分かりません。

デュエプレ人気投票2020で《暗黒の騎士ザガーン》が1位に輝いた理由はよく分かりますが。

個人的には同じディガ(白黒赤)ナイトで共演していた《暗黒皇グレイテスト・シーザー》の方が(背景ストーリーでのやらかし具合からネタ的な意味で)人気になると思っていました。

でも、10位以内にも入っていないんですね……。

まとめ

以上が、第17弾「ライジングアライズ -希望の王女-」で実装されるスーパーレアの紹介となります。

TCG版でビクトリーとして収録されていたサイキック・スーパー・クリーチャーの中には実装されないものも出てくると思っていましたが、スーパーレアとして拾ってくれたものがあるのは素直に嬉しいです。

それでも、収録されていないものは年末の特別パックやスーパーデッキで実装されることを期待しましょう。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

ではでは(≧∇≦)ノ

ブログ記事に関するご意見・ご感想等がありましたらコメント欄に記載をお願いします。

引用元:デュエル・マスターズプレイス公式Twitter

サムネイル画像:
デュエプレ 第17弾カードパック「ライジング・アライズ-希望の王女-」タイトル画像
・いらすとや

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