2022年9月15日デュエル・マスターズプレイス公式チャンネルより第16弾「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」のティザームービーが公開されました。
TCG版デュエル・マスターズではこのシリーズから主人公も変わり、まさに心機一転という感じでしたね。
TCG版をプレイしている(あるいは、していた)人の中にはこのシリーズから始めたという人も多いのではないのでしょうか?
(逆に離れたという人もいるかもしれませんが……)
それではティザームービー中で紹介されたカードを見ていきましょう。
登場カード一覧
ハンター軍団
斬込の哲
ヤッタレ・ピッピー
若頭の忠犬ハチ公
シンカイ・タイフーン
反撃の城ギャラクシー・ファルコン
ハンターは自軍ハンター全員をスピードアタッカー化する《反撃の城ギャラクシー・ファルコン》を筆頭にガンガン攻めるデッキタイプがフィーチャーされそうですね。
TCG版準拠だと《ヤッタレ・ピッピー》でハンターのコストを下げて、《若頭の忠犬ハチ公》で手札破壊対策をしながら展開していくという感じでしょうか?
マナブーストを持つ《斬込の哲》も大型ハンターにつなげるにはいい感じですね。
しかし、このメンツだと《シンカイタイフーン》が浮いているような気がしますね……攻撃できないブロッカーですし……。
エイリアン軍団
セブ・コアクマン
ガガ・ピカリャン
西部人形ザビ・バレル
自爆屋ギル・メイワク
パンドラ城デス・ファントム
一方のエイリアンはハンターとは対照的にドンッと構えるコントロールデッキが強そうです。
手札補充の《セブ・コアクマン》と《ガガ・ピカリャン》、手札破壊付きブロッカーの《西部人形ザビ・バレル》、小型除去の《自爆屋ギル・メイワク》といったコントロール系の人材がそろっていますね。
《パンドラ城デス・ファントム》はTCG版だと自軍のエイリアンが除去されるとそれよりコストの小さいエイリアン・サイキック・クリーチャーを超次元ゾーンからバトルゾーンに出せました。
カード収録が限定的になりそうなデュエプレでは役者が少なくなりそうですが、大丈夫ですかね?
それにしても、《セブ・コアクマン》が登場するということは《コアクアンのおつかい》は収録されなさそうですね。
同じような効果のカードを2枚も実装するとは思えないですし……。
サイキック・スーパー・クリーチャー
イオの伝道師ガガ・パックン&タイタンの大地ジオ・ザ・マン
貪欲バリバリ・パックンガー
やはり、登場した(表面)有用サイキック・スーパー・クリーチャー。
通常、ティザームービー中でサイキック・クリーチャーは呼び出すための呪文(クリーチャー)も合わせて紹介されていましたが、このカードには特にそのようなことはありませんでした。
一体、何のカードに付属するのでしょうか?
以前の予想でも挙げたように《次元流の豪力》でしょうか……それとも……。
スーパーレア達(おそらく)
サイバー・N・ワールド
復活の祈祷師ザビ・ミラ
永遠のリュウセイ・カイザー
当時の環境でも活躍していた強豪カード達。
全員、「エンペラー・キリコ」のデッキに搭載されていたクリーチャーですね。
同じく共闘していた《ボルバルザーク・エクス》の姿は見えませんでしたけど果たしてこの弾に収録されているのでしょうかね?
ビクトリーカード達
ガロウズ・セブ・カイザー&竜骨なる者ザビ・リゲル&ハイドラ・ギルザウルス
死海竜ガロウズ・デビルドラゴン
超次元ガロウズ・ホール
ガイアール・カイザー&ドラゴニック・ピッピー&ブーストグレンオー
激竜王ガイアール・オウ・ドラゴン
超次元ガイアール・ホール
ビクトリーレアのサイキック・スーパー・クリーチャーももちろん収録されるようですね。
この取り上げ方からするとやはり、以前の予想通りに超次元呪文に3枚のカードが付属するようですね。
生成ポイントは果たしてどれくらいになることやら……。
《超次元ガロウズ・ホール》に《ハイドラ・ギル・ザウルス》が付属しているということは《超次元ガロウズ・ホール》の呼び出し先に火文明が追加されるアッパー修正が施されてると思います。
シークレットカード
デュエプレのストーリーに登場する「ジャスミン」と「JJ」のスキンが付属するシークレットカードが収録されるようですね。
付属するカードはそれぞれエピソード1に登場した《霞み妖精ジャスミン》と《特攻人形ジェニー》だと思います。
(前者はムービーにも登場してますしね)
それぞれ元になるカードが収録されているにも関わらず、無関係のスーパーレアのシークレットカードになるとは考えにくいですし。
おそらくもう1枚のシークレットカード。
こちらにもスキンが付属しそうです。
切札勝太のスキンはパネルミッションクリアで全員に配布されるようなので、別のスキンが付属される可能性が高そうですが……。
それにしても、この特徴的な牙……これはやはり、《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》!?
……ということは、このカードに付属するスキンは……オンセン!?
第16弾ティザームービー紹介まとめ
以上が第16弾「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」のティザームービーの紹介となります。
個人的には《パンドラ城デス・ファントム》がTCG版で面白いカードだと思っていましたので、それがデュエプレでどう調理されるのか気になるところです。
(TCG版での面白カードを最低限実戦で使い物になるように調整してくれるのがデュエプレの良いところ)
実装までに公式Twitterで実装カードの紹介もありそうですし、それもまた記事にしていきたいと思います。
正直、カードが公開されてそれをどう扱おうか思案している時がデュエプレで一番楽しい時だったり……。
また、以前に第16弾の収録カードについて予想していますのでこちらも合わせて見ていただけると幸いです。
今回のティザームービーに登場しているビクトリーレアやスーパーレアのカードについても取り上げていますしね。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
ではでは(≧∇≦)ノ
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サムネイル画像:
・デュエプレ 第16弾カードパック「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」タイトル画像
・いらすとや
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