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【デュエプレ】第26弾・第27弾の収録カード予想!(3)【革命編_禁断】

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前回の記事ではデュエプレ第26弾・第27弾で実装されそうな侵略者のカードについて取り上げました。

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(また、前々回の記事では革命軍のカードを取り上げています)

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これで、革命軍、侵略者の両勢力の紹介を終えたわけですが、革命編にはまだまだ目玉となるカードが控えています。

この記事では革命軍、侵略者以外の有力カードを紹介していきたいと思います。

革命編の事件の黒幕であるヤツも……。

この記事がおススメな方
・デュエプレ第26弾・第27弾にどんなカードが収録されるのか気になる方。
・TCG版革命編後半のエキスパンションの目ぼしいカードが知りたい方。

目次

収録カード予想~ジ・アンサー(レジェンドカード)~

伝説の正体 ギュウジン丸

引用元:『デュエル・マスターズ』公式カードリスト

伝説の正体 ギュウジン丸 LEG 水文明 (71)
クリーチャー:ジ・アンサー 71000
天才シンパシー:水のクリーチャー(このクリーチャーの召喚コストは、バトルゾーンにある自分の水のクリーチャー1体につき10少なくなる。ただしコストは0以下にならない)
ワールド・ブレイカー
このクリーチャーが召喚によって出た時、相手は自身のクリーチャーをすべて山札に加えてシャッフルする。相手がこうして6体以上山札に加えたなら、自分はゲームに勝つ。

引用元:デュエル・マスターズwiki

侵略ウイルスをランド大陸にばら撒き、侵略者による侵略を誘発させた革命編の事件の黒幕。

以前、紹介した《正体不明》のコクピットに乗っていたクリーチャーがこの《伝説の正体 ギュウジン丸》となります。

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正規の召喚が不可能な71というコストと規格外の71000というパワーが目を引きます。

コストは71ですが、「天才シンパシー」により自分の水クリーチャー1体につきコストが10下がります

なので、水クリーチャーが7体いればたったの1マナで召喚可能です。

ただ、デュエプレでは盤面制限の関係上シンパシー元は最大6体までしかバトルゾーンに置けません

正直、コンセプトが崩壊するので何らかの能力の変更がなされるように思います。

「水のクリーチャーが6体いればコストが70下がる」とかになるのでしょうか?

また、召喚時能力で相手のクリーチャーを全て山札に戻してシャッフルし、戻したクリーチャーの数が6体以上ならばエクストラウイン

こちらは盤面制限の影響がそこまで無いのでそのままとなりそうですね。

ただ、デュエプレでは盤面一杯でもドラグハートで埋まっているということも多々あるので自慢のエクストラウィン能力が猛威を振るうかは疑問です。

《伝説の正体 ギュウジン丸》まとめ
・革命編の事件の黒幕である超大型ジ・アンサー。
・召喚時能力で相手クリーチャーを山札に強制送還し、戻した数が6体以上ならば特殊勝利。
・デュエプレでは盤面制限の影響で天才シンパシーの仕様が変更されそう。

収録カード予想~???&ジ・アンサー~

完全不明

引用元:『デュエル・マスターズ』公式カードリスト

完全不明 SR 水文明 (11)
クリーチャー:??? 16000
T・ブレイカー
相手のターン中、相手がマナゾーンにカードを置いた時またはカードを使った時、相手はターンの残りをとばす。
相手のクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の後、相手はターンの残りをとばす。

引用元:デュエル・マスターズwiki

???  

初見で見た時に思わず疑問符が付くであろうカード。

《完全不明》ならぬ「意味不明」となる方も多いと思います。

端的に言えば、相手の特定の行動後にターンを強制終了させる能力です。

相手の以下の行動後にターンスキップが発生します。

・マナチャージ
・カードの使用(クリーチャーの召喚、呪文の詠唱)
・攻撃

要するに《完全不明》がバトルゾーンにあれば相手は以上の行動のうちどれか1つしかできなくなります

相手がまだ準備状態の時にこちらが先に《完全不明》を出してしまえば相手の動きを大幅にもたつかせることが可能です。

ただ、除去耐性とかは無いので相手の除去カードですぐに退場してしまったりすると持ち前の遅延性能はあまり発揮できません。

なので、文面のインパクトとは裏腹にあまり拘束力は無かったりします

早出しすればするほどターンスキップ能力が活きるので、マナ加速やコスト踏み倒しを駆使してなるべく早く《完全不明》を出したいところ。

《完全不明》まとめ
・相手の行動終了後に強制的にターンをスキップさせる超大型クリーチャー。
・テキストのインパクトとは裏腹に拘束力はそこまで無い。
・タダ出し等を活用して相手が動き出す前にバトルゾーンに出しておきたい。

夢の変形 デュエランド

引用元:『デュエル・マスターズ』公式カードリスト

夢の変形 デュエランド SR 水文明 (14)
クリーチャー:ジ・アンサー 14000
T・ブレイカー
このクリーチャーが召喚されてバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から7枚を墓地に置く。その中から、コスト7以下の水のカードを好きな数、コストを支払わずに使ってもよい。こうして7枚すべてを使った場合、自分はゲームに勝つ。
このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分の墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。

引用元:デュエル・マスターズwiki

《伝説の正体 ギュウジン丸》と一緒に登場した大型ジ・アンサー。

召喚時能力で山札の上7枚を墓地に置き、その中からコスト7以下の水のカードを好きなだけ使う事ができます。

そして、7枚全てを使うことができればそのままエクストラウイン達成

非常に豪快なカードですが、ここでも盤面制限が足を引っ張ります。

水のコスト7以下のクリーチャーが7枚捲れた場合はTCG版だとエクストラウインを達成できますが、デュエプレだと1体墓地に置かれてしまうためエクストラウインの達成が不可能に……。

また、召喚時能力で山札が7枚減ることになるため山札切れも心配です。

一応、自身がバトルゾーンを離れれば墓地のカードを山札に戻すことはできます

あと気になるのは14というコストの重さです。

ゼニス同様召喚でなければ目玉の捲り能力が起動しないのでマナ加速用に自然のカードを多数採用したいところですが、そうするとエクストラウインの確率を下げてしまうというジレンマ。

TCG版では後に水自然の多色のマナ加速が多数出たことでその点はあらかた解決しましたが……。

TCG版の革命編同様、タダ召喚を可能にする呪文の《イッツ・ショータイム》に頼ることになりそうです。

《夢の変形 デュエランド》まとめ
・召喚時能力で山札の上7枚のカードを使用し、全て使用できたら特殊勝利可能なジ・アンサー。
・デュエプレだと盤面制限で捲れたクリーチャーを使用できず特殊勝利が達成できない可能性もある。
・14というコストの重さがネック。

収録カード予想~禁断編~

禁断〜封印されしX〜/伝説の禁断 ドキンダムX

引用元:『デュエル・マスターズ』公式カードリスト

禁断〜封印されしX〜 KDL 火文明 (マナコストなし)
禁断の鼓動
この鼓動は、ゲーム開始時、封印を6つ付けてバトルゾーンに置く。
この鼓動はバトルゾーンを離れない。
禁断解放:この鼓動の封印がすべてなくなった時、クリーチャー側に裏返す。
(カードを封印するには、自分の山札の上から1枚目を裏向きのままそのカードの上に置く。コマンドが出た時、その持ち主はそのコマンドと同じ文明を持つ自身のカードから封印を1つ、墓地に置く。封印されているクリーチャーは無視される。)
伝説の禁断 ドキンダムX KDL 火文明 (99)
禁断クリーチャー:(種族なし) 99999
T・ブレイカー
このクリーチャーが禁断解放した時、相手は自身のクリーチャーすべてに封印をひとつ付ける。
相手はコスト4以下の呪文でこのクリーチャーを選べない。
このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。

引用元:デュエル・マスターズwiki

革命編の登場した新ギミックの「禁断」カードがこの《禁断〜封印されしX〜》/《伝説の禁断 ドキンダムX》。

ゲーム開始時にバトルゾーンに存在、封印、封印が全て外れたら裏返る……などこれまでのデュエマに無いギミックとして鳴り物入りで登場しました。

ただ、デュエプレでそのまま登場するにはいくつか課題があるように思います。

《禁断〜封印されしX〜》/《伝説の禁断 ドキンダムX》については別記事で考察していますのでそちらをよろしければどうぞ!

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【デュエプレ】デュエプレ版《伝説の禁断 ドキンダムX》徹底考察!【革命編】 革命編に登場する「禁断」がどのような調整を加えられてデュエプレに実装されるかを考察した記事です。「ドキン、ドキン、ダムッ、ダムッ!」と禁断の鼓動の高鳴りを感じながら一緒に考えていきましょう!

収録カード予想~天秤サイクル編~

天秤サイクル

「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」で初登場の呪文群です。

いずれもS・トリガーをもち2つの効果のうちからどちらか好きな方を1つ選ぶことができます

いずれもアドバンテージを取る効果盤面に触れる効果をもっているため状況に合わせて柔軟に対応可能です。

やはり、1枚で複数の選択肢があるカードは強力!

攻守の天秤

引用元:『デュエル・マスターズ』公式カードリスト

攻守の天秤 UC 光文明 (3)
呪文
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
次のうちいずれかひとつを選ぶ。
►相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。
►自分のクリーチャーをすべてアンタップする。

引用元:デュエル・マスターズwiki

金縛の天秤

引用元:『デュエル・マスターズ』公式カードリスト

金縛の天秤 UC 水文明 (5)
呪文
S・トリガー
次のうちいずれかひとつを選ぶ。
►カードを2枚引く。
►相手のクリーチャーを2体まで選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、それらのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。

引用元:デュエル・マスターズwiki

生死の天秤

引用元:『デュエル・マスターズ』公式カードリスト

生死の天秤 UC 闇文明 (5)
呪文
S・トリガー
次のうちいずれかひとつを選ぶ。
►クリーチャーを2体まで、自分の墓地から手札に戻す。
►相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-5000する。

引用元:デュエル・マスターズwiki

勇愛の天秤

引用元:『デュエル・マスターズ』公式カードリスト

勇愛の天秤 UC 火文明 (2)
呪文
S・トリガー(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
次のうちいずれか1つを選ぶ。
▶手札を1枚捨て、その後、カードを2枚引く。
▶相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体破壊する。

引用元:デュエル・マスターズwiki

網斧の天秤

引用元:『デュエル・マスターズ』公式カードリスト

網斧の天秤 UC 自然文明 (4)
呪文
S・トリガー
次のうちいずれかひとつを選ぶ。
►カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻す。
►相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。

引用元:デュエル・マスターズwiki

「天秤」サイクルまとめ
・2種類の効果の内から1つを選んで使用可能なS・トリガー呪文。
・アドバンテージを稼ぐ効果と相手の盤面に触れる効果をもつ。
・状況に応じて効果を使い分けられる柔軟さがウリ。

収録カード予想~その他強力カード編~

オールデリート

引用元:『デュエル・マスターズ』公式カードリスト

オールデリート P(VR) 闇文明 (11)
呪文
各プレイヤーは、バトルゾーン、手札、シールドゾーン、墓地にある自身のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。

引用元:デュエル・マスターズwiki

互いのプレイヤーのバトルゾーン、手札、シールドゾーン、墓地を全て山札に加えてシャッフルする重量級呪文。

相手のシールドをS・トリガーを発動することなく丸裸にできますが、自分のクリーチャーも消滅するためそのままダイレクトアタックするには一工夫が必要になります。

デュエプレで実装されているカードだとバトルゾーンを離れない《純潔の信者 パーフェクト・リリィ》とのコンボが有力でしょうか?

《オールデリート》はバトルゾーンにあるカードを除去できるので、先に紹介した《禁断〜封印されしX〜》の封印を外してそのまま禁断解放をすることができます。

相手のシールドも0となっているので、そのまま《伝説の禁断 ドキンダムX》でダイレクトアタックですね。

《禁断〜封印されしX〜》/《伝説の禁断 ドキンダムX》がデュエプレに登場すれば、同時に《オールデリート》が実装される可能性は高いと思います。

一見、《オールデリート》を撃てればそのまま勝負が決まるように思いますが、相手も《禁断〜封印されしX〜》/《伝説の禁断 ドキンダムX》を採用している場合、処理順の関係から相手の《伝説の禁断 ドキンダムX》は無傷のまま逆にこちらの《伝説の禁断 ドキンダムX》が封印されてしまうため完全無欠のコンボというわけではありません。

《オールデリート》は革命編のエクストラパックの「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」に収録されました。

デュエマの原作漫画のキャラにまつわるパックという事でザキラが描かれています。

(「オールデリート」というカード名もザキラ由来ですね)

デュエプレで登場するとなれば 「輝け!デュエデミー賞パック」で再録されたバージョンのイラストになりそうです。

引用元:『デュエル・マスターズ』公式カードリスト

《オールデリート》まとめ
・互いのマナゾーン以外のカードを山札に加えてしまう重量級呪文。
・場を離れないクリーチャーと組み合わせると安全にダイレクトアタック可能。
・《伝説の禁断 ドキンダムX》を相手のシールドを消滅させつつ禁断解放させることもできる。

単騎連射 マグナム

引用元:『デュエル・マスターズ』公式カードリスト

単騎連射 マグナム P 火文明 (3)
クリーチャー:アウトレイジ 3000
自分のターン中に、相手のクリーチャーが出る時、そのクリーチャーはかわりに持ち主の墓地に置かれる

引用元:デュエル・マスターズwiki

タダ出しを咎める「マグナム」が自ターン中の相手のタダ出し対策に特化して革命編にやってきました。

自ターン中に相手がバトルゾーンに出したクリーチャーを着地すらさせずに墓地にシュート

着地すらさせないので咎められたクリーチャーの登場時能力は発動しません

第25弾では《凶殺皇 デス・ハンズ》や《破壊者 シュトルム》のような強力S・トリガークリーチャーが登場しましたが、それらに対して強烈に刺さります。

S・トリガーからの《ヘブンズ・ゲート》や《インフェルノ・サイン》でのタダ出しも無効化できるのも嬉しいところ。

ただ、《エマージェンシー・タイフーン》からの《蒼神龍バイケン》は防ぐことができないので注意です。

(「かわりに○○する」という置換効果は連鎖しないというルールのため)

【レッドゾーン】などの速攻デッキは3ターン目に《単騎連射 マグナム》を立ててから4ターン目で一気に走り出すのがセオリーとなりそうです。

ただ、現在のTCG版でも殿堂入りしているカードなので、そのままデュエプレに実装される可能性は低いと考えます。

やはり、デュエプレ版《聖鎧亜キング・アルカディアス》のようにターン1制限にするのが丸いですかね?

《単騎連射 マグナム》まとめ
・自分のターンに相手クリーチャーが場に出る事を一切許さない新規「マグナム」。
・着地をさせないので登場時能力も発動しないのがウリ。
・TCG版でも殿堂入りしているので効果をターン1にするなどの弱体化が施される可能性が高い。

オリオティス・ジャッジ

引用元:『デュエル・マスターズ』公式カードリスト

オリオティス・ジャッジ R 光文明 (3)
呪文
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
各プレイヤーは、自身のマナゾーンにあるカードの枚数以上のコストを持つクリーチャーをすべて、好きな順序で自身の山札の下に置く。

引用元:デュエル・マスターズwiki

「不正は許さない!」

デュエプレでも活躍している《制御の翼 オリオティス》のタダ出しズル出しを咎める能力が呪文となりました。

互いのマナゾーンのカードの枚数以上のコストのクリーチャーを山札の下に強制送還します。

序盤に侵略で登場した大型クリーチャーに対してS・トリガーで唱えて山札の下に送りたいところ。

また、コストの値が絶対にマナゾーンのカードの枚数よりも大きくなる《伝説の禁断 ドキンダムX》に対する除去としても有効でしたね。

元となった《制御の翼 オリオティス》と比べると互いのプレイヤーが対象となり公平性は上がりました。

逆に言えば、自軍がコスト踏み倒しやコスト軽減を多用する場合は、除去の対象となってしまうので注意が必要です。

また、《制御の翼 オリオティス》とは異なりマナゾーンの枚数と同じコストのクリーチャーも除去の対象となっています。

なので、冤罪の可能性も生じることに……。

《オリオティス・ジャッジ》まとめ
・マナゾーンの枚数以上のコストのクリーチャーを山札の下に強制送還するS・トリガー呪文。
・《制御の翼 オリオティス》と異なり互いのクリーチャーが対象。
・マナゾーンの枚数と同じ枚数のコストのクリーチャーも対象なので冤罪が生じることも……。

ニコル・ボーラス

引用元:『デュエル・マスターズ』公式カードリスト

ニコル・ボーラス P(SR) 水/闇/火文明 (8)
クリーチャー:エルダー・ドラゴン/プレインズ・ウォーカー 7000
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、相手は自身の手札から7枚選び、捨てる。
このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体、破壊する。

引用元:デュエル・マスターズwiki

デュエプレの元になったデュエマの兄貴分的TCGである『MTG』(『マジック:ザ・ギャザリング』)とのコラボカード。

登場時能力で相手の手札を7枚破壊します。

手札破壊は相手が選びますが、7枚よりも多く手札が残っている事は稀なので実質的にオールハンデスです。

さらに、攻撃時能力で相手クリーチャーを1体破壊

また、3文明の多色カードであり、種族にドラゴンをもっているというのも魅力でしたね。

TCG版では【5色コントロール】や【ジャックポット・エントリー】に搭載されて活躍していました。

シングルカードも登場当初は10,000円近かった記憶がありますね。

身内とは言え他作品とのコラボカードであり、デュエプレに実装されるかは微妙ですが、TCG版では何度も再録されているので実質的に名誉デュエマカードと言っても過言ではありません。

なので、他のコラボカードに比べるとデュエプレに来てもそこまでおかしくないですね。

《ニコル・ボーラス》まとめ
・登場時能力で7枚手札破壊をし、攻撃時に相手クリーチャーを破壊するドラゴン。
・3文明をもつので色基盤としても優秀。
・MTGとのコラボカードだがデュエマで何度も再録されているためデュエプレに来る可能性も高い。

第26弾・第27弾収録カード予想まとめ

以上が、第26弾・第27弾に収録されるカードの予想となります。

今回は革命編後半に登場する「革命軍」、「侵略者」以外の目ぼしいカードの中でデュエプレに実装されそうなものの紹介を行いました。

革命編は「革命軍」と「侵略者」に焦点が当たっていましたが、それ以外にも大型種族の「ジ・アンサー」や異質感を誇る「禁断」といったカードもありましたね。

また、原作漫画のキャラクター関連の「マスターズ・クロニクル・パック」や何でもありの「超ブラック・ボックス・パック」のような外伝エキスパンションのカードも収録候補になりそうです。

何はともあれどんなカードが収録されるのか今からワクワクが止まりませんね。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

ではでは(≧∇≦)ノ

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