2023年11月22日(水)に『デュエル・マスターズプレイス』第23弾「双剣王凱旋 -DRAGHEART SOLUTION-」が実装されました。
ビクトリーやスーパーレアを中心に使ってみたいカードがたくさんある方も多いと思います。
でも、使いたいカードが手元にない……。
もし、カードを生成してそのカードがあまり強くなかったり、自分が思っていたのとは違ったら……。
そんな悩みに応えるのがレンタルデッキ!
第23弾では以下の4種のレンタルデッキが実装されています。
この記事では第23弾のレンタルデッキを実際に使ってみた上での動かし方、注意点をまとめていきます。
この記事がおススメな方
・第23弾のレンタルデッキの特徴や動かし方を知りたい方。
・自分に合ったレンタルデッキを探している方。
第23弾レンタルデッキ
今回のレンタルデッキは【ジャックポット】、【水自然M・A・S】、【火単ヴァルブレア】、【グレンモルト「王」】の4種となっています。
第23弾にはビクトリーが4種ありますがその中でもレンタルデッキで取り上げられているのは《二刀龍覇 グレンモルト「王」》、《龍覇 ザ=デッドマン》、《龍覇 M・A・S》となっています。
《龍覇 セイントローズ》は残念ながらお試しできなさそうです。
ジャックポット
山札からのドラゴンのタダ出しを行う《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》を中心とした5色デッキです。
各文明の強力なコスト8以下のドラゴンで構成されています。
【ジャックポット】に搭載されている第23弾ビクトリー&スーパーレア
・《龍覇 ザ=デッドマン》
・《龍素記号Mm スペルサイケデリカ》
第23弾で登場したドラゴンタダ出し呪文《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》を核としたドラゴンデッキです。
マナ加速から《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》を唱えて山札からコスト8以下のドラゴンをタダ出ししていきます。
《龍素記号Srスペルサイクリカ》も搭載されており《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》の使いまわしも可能です。
また、《龍覇 ザ=デッドマン》と《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》/《五邪王 ニガ=ヴェルムート》のコンビも強力で、《五邪王 ニガ=ヴェルムート》で相手の攻め手や守り手を半減させつつ龍解時に手札に戻したドラゴンを状況に応じて5マナで召喚することができます。
弱点としてはコスト7・8のドラゴンが多めに入っているので序盤にマナ加速できなければ身動きがとれなくなります。
5色デッキなので序盤に自然のカードが手札に足りなくてマナ加速ができないという事態もあり得ました。
ただ、S・トリガーが割と入っているので相手の攻撃でS・トリガーのマナ加速から重いカードが使用可能になるということも割とありますね。
あと、確定除去カードがドラゴンしかないため《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》を出されるともれなく詰みます。
水自然M・A・S
置きドローのドラグハートの《龍波動空母 エビデゴラス》/《最終龍理 Q.E.D.+》を中心とした水自然デッキです。
圧倒的なドロー力と何度除去されても龍解できる《最終龍理 Q.E.D.+》の粘り強さが持ち味となっています。
【水自然M・A・S】に搭載されている第23弾ビクトリー&スーパーレア
・《龍覇 M・A・S》(+《龍波動空母 エビデゴラス》/《最終龍理 Q.E.D.+》)
第23弾の目玉ドラグハートの《龍波動空母 エビデゴラス》/《最終龍理 Q.E.D.+》をコンセプトとしたデッキです。
2打点以上をもつアタッカーがメインデッキには入っていませんが、そこは超次元ゾーンから呼び出す《龍波動空母 エビデゴラス》/《最終龍理 Q.E.D.+》で賄います。
《龍波動空母 エビデゴラス》を呼び出せるドラグナーは5枚しか入っていませんが、ドローやサーチが豊富なため割と手札に引き込みやすいです。
上手くいけば、2ターン目、2マナブースト⇒3ターン目、《龍覇の天啓》+《龍覇 M・A・S》(《龍覇 メタルアベンジャー》)からの《龍波動空母 エビデゴラス》という動きが可能です。
一旦、《龍波動空母 エビデゴラス》がバトルゾーンに出ればそのドロー効果で息切れとは無縁となります。
弱点としてはW・ブレイカーのクリーチャーは全てドラグハート・クリーチャーなので場に呼び出して龍解させる必要があり打点を用意するのに時間がかかるというところです。
なので、早めに《龍波動空母 エビデゴラス》を呼び出しておきたいところですね。
ただ、《龍波動空母 エビデゴラス》/《最終龍理 Q.E.D.+》はカード除去以外の除去には無敵なので一度場に出ればドローが続く限り何度でも龍解し攻撃を行うことが可能となります。
火単ヴァルブレア
進化クリーチャー《爆神装甲 ヴァルブレア》を中心とした火単のヒューマノイド速攻デッキ。
《龍覇 グレンモルト》による龍解戦略も盛り込まれていますね。
【火単ヴァルブレア】に搭載されている第23弾ビクトリー&スーパーレア
・《爆神装甲 ヴァルブレア》
第23弾で実装されたデュエプレオリジナルの火の進化クリーチャーである《爆神装甲 ヴァルブレア》を核とした火単のヒューマノイド速攻デッキです。
2ターン目からヒューマノイドを並べていき相手のシールドをブレイクしていきます。
また、2ターン目《一撃奪取 トップギア》から流れるように3ターン目《爆神装甲 ヴァルブレア》に進化して相手のクリーチャーを破壊しながらシールドを2枚ブレイク可能です。
《爆山伏 リンクウッド》、《爆熱血 ロイヤル・アイラ》、《爆神装甲 ヴァルブレア》がドロー能力をもっているため息切れもある程度防げます。
さらに《龍覇 グレンモルト》も搭載されており押し込み力も高いです。
第23弾で登場したヒューマノイドのコスト軽減もちの《爆演舞 ヒビキ》を使えば4ターン目に《龍覇 グレンモルト》からの《熱血星龍 ガイギンガ》降臨という動きもできますね。
弱点としてはやはりS・トリガーがパワー4000以下を破壊する《モエル 鬼スナイパー》しかないため大型クリーチャーからの一斉攻撃に対しては無力です。
攻め切れなければ負けの精神で相手より先に決着をつけましょう。
グレンモルト「王」
ドラグハート・ウェポンを2枚装備できる《二刀龍覇 グレンモルト「王」》を主役とした火/自然のデッキ。
マナ武装を達成して《最強熱血 オウギンガ》を出せば勝ち確定です。
【グレンモルト「王」】に搭載されている第23弾ビクトリー&スーパーレア
・《二刀龍覇 グレンモルト「王」》(+《無敵王剣 ギガハート》/《最強熱血 オウギンガ》&《銀河剣 プロトハート》/《星龍解 ガイギンガ・ソウル》)
・《暴龍事変 ガイグレン》
第23弾のビクトリーの《二刀龍覇 グレンモルト「王」》を中心とした龍解デッキです。
マナをためて《怒英雄 ガイムソウ》から《二刀龍覇 グレンモルト「王」》を呼び出し2回攻撃の後に《最強熱血 オウギンガ》を降臨させます。
マナ加速カードはたくさん入っていますが、その中でも強力なのが《フェアリーの火の子祭り》で手札を減らすことなく火のカードをマナゾーンに置き続けることが可能となっています。
また、サブフィニッシャーの《暴龍事変 ガイグレン》も強力で相手が倒れるまで連続で殴り続けることができます。
弱点としてはやはりコンボパーツがなければ《二刀龍覇 グレンモルト「王」》からの一撃必殺コンボが決められない点です。
特に【グレンモルト「王」】には《二刀龍覇 グレンモルト「王」》が2枚しか入っていないためマナ落ちしたら少々厳しいかも。
ただ、マナからクリーチャーを召喚可能にする《無敵剣 カツキングMAX》で補えますし、《偽りの王 ヴィルヘルム》等の大型クリーチャーも十分強力なので《二刀龍覇 グレンモルト「王」》が出せないからといってまったく戦えないわけではありません。
各レンタルデッキの回し方
次に各レンタルデッキの大まかな動かし方を載せていきます。
※注意
各スクリーンショットは必ずしも同一の試合のものとは限りませんのでご了承ください
ジャックポット
【ジャックポット】の回し方(序盤編)
・マナ加速を行ってマナゾーンにドラゴンをためていく。
序盤は何はともあれマナ加速を行っていきます。
定番の《フェアリー・ライフ》や第23弾で登場した《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》でドンドンマナ加速をしていきましょう。
特に《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》はマナゾーンに移動するドラゴンなので《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》の威力強化や《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》の龍解に貢献できます。
【ジャックポット】の回し方(中盤編)
・《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》で強力なドラゴンを射出
中盤は《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》で山札からドラゴンを出していきます。
特に出したいのは《龍素記号Sr スペルサイクリカ》で一度唱えた《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》を手札に戻しつつ再び唱えることができます。
他にも手札が少なければ相手の除去をしつつドローができる《永遠の悪魔龍 デッド・リュウセイ》、速攻デッキの攻撃をシャットアウトしたければ攻撃を吸い寄せる《仁義類鬼流目 ブラキオヤイバ》といった具合に状況に応じて出すドラゴンを選んでいきましょう。
また、ビクトリーの《龍覇 ザ=デッドマン》も非常に強力でマナゾーンに5文明がそろっていればクリーチャーと呪文を何でも5マナで使用可能となります。
相方の《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》はマナゾーンのドラゴン5枚を手札に戻せば龍解します。
しかし、下手に龍解するとマナが足りなくなり自分の首を絞めることになるので状況を見て龍解させましょう。
相手が除去カードを使い切った時を見計らって龍解させると効果的ですね。
【ジャックポット】の回し方(終盤編)
・《五邪王 ニガ=ヴェルムート》をはじめとするドラゴンで一斉攻撃。
終盤は並べたドラゴンで一斉攻撃を行っていきます。
《五邪王 ニガ=ヴェルムート》が場にいればクリーチャーの攻撃時に相手のアンタップ状態のクリーチャーをマナ送りにできるので返しのターンの相手の反撃の危険性を摘むことが可能です。
《五邪王 ニガ=ヴェルムート》でとどめ!
5文明のドラゴンを使いこなす快感をぜひ味わってみてください。
水自然M・A・S
【水自然M・A・S】の回し方(序盤編)
・マナブーストを行い、早出し手段で《龍波動空母 エビデゴラス》を場に出す。
序盤は何はともあれマナ加速を行っていきます(2回目)。
定番の《フェアリー・ライフ》や《霞み妖精ジャスミン》で2ターン目からマナ加速をしていきましょう。
手札が良ければ2コストマナブーストから《龍覇の天啓》で3ターン目に《龍覇 M・A・S》(または、《龍覇 メタルアベンジャー》)を出して《龍波動空母 エビデゴラス》を展開可能です。
早出しすればするほどよりドロー能力の恩恵を受けられるのでぜひとも狙いたいところですね。
《龍覇の天啓》が無ければ《ライフプラン・チャージャー》や《フェアリー・シャワー》を駆使して4ターン目に《龍覇 M・A・S》(または、《龍覇 メタルアベンジャー》)を出せるようにはしたいところです。
【水自然M・A・S】の回し方(中盤編)
・4枚ドローを行い《龍波動空母 エビデゴラス》を龍解させる。
中盤はドローを重ねて《龍波動空母 エビデゴラス》の龍解条件を達成させます。
《龍波動空母 エビデゴラス》のターン開始時の追加ドローと通常ドローで2枚引けるので、あと追加で2枚引きましょう。
おススメのドロー手段は《龍素力学の特異点》で水のドラグナーがバトルゾーンにいればG・ゼロで2枚ドローすることができます。
追加の《龍覇 M・A・S》(または、《龍覇 メタルアベンジャー》)から2枚目の《龍波動空母 エビデゴラス》を出したターンに《龍素力学の特異点》をタダ撃ちできれば2枚の《龍波動空母 エビデゴラス》をダブル龍解させることが可能です。
ただ、バトルゾーンに出したばかりの《龍波動空母 エビデゴラス》を《最終龍理 Q.E.D.+》に龍解させてもそのターンには攻撃できないので注意しましょう。
(サイキック・クリーチャーの覚醒は召喚酔いが解けますが、ドラグハート・クリーチャーの龍解は召喚酔いを解く効果はありません)
《龍波動空母 エビデゴラス》/《最終龍理 Q.E.D.+》注意点
・バトルゾーンに出したターンに《龍波動空母 エビデゴラス》を《最終龍理 Q.E.D.+》に龍解させてもそのターンは攻撃できない点。
そういうわけで《龍波動空母 エビデゴラス》龍解!
《最終龍理 Q.E.D.+》!
【水自然M・A・S】の回し方(終盤編)
・バトルゾーンに複数体並べた《最終龍理 Q.E.D.+》で一斉攻撃。
バトルゾーンに《最終龍理 Q.E.D.+》が複数体並んだらいよいよ攻撃です。
《最終龍理 Q.E.D.+》の能力で自分の水クリーチャーはブロックされなくなるので相手のブロッカーも怖くありません。
また、除去をくらっても《最終龍理 Q.E.D.+》は龍回避で《龍波動空母 エビデゴラス》に裏返り、4ドローを達成すれば《龍波動空母 エビデゴラス》に再龍解できます。
《最終龍理 Q.E.D.+》が除去を食らってもいいようにドロー手段は常にもっておきたいところですね。
ドローカードとしては先に挙げた《龍素力学の特異点》の他にも《龍脈術 水霊の計》も強力です。
3枚ドローで《龍波動空母 エビデゴラス》の龍解のサポートもできますし、相手のドラグハート・フォートレスを除去できるカード除去の効果もあります。
カード除去が入っているのはレンタルデッキでは【水自然M・A・S】のみとなっています。
《最終龍理 Q.E.D.+》でとどめ!
水のドラグハートの力を上手く扱い勝利の方程式を完成させましょう!
火単ヴァルブレア
【火単ヴァルブレア】の回し方(序盤編)
・軽量ヒューマノイドをバトルゾーンに並べていく。
序盤は軽量ヒューマノイドをバトルゾーンに並べていきます。
2ターン目から《爆山伏 リンクウッド》や《勇気伝承 ゲット Jr.》を出していきましょう。
ヒューマノイドではありませんが《一撃奪取 トップギア》も切り札の《爆神装甲 ヴァルブレア》の早出しに貢献できるため進化速攻プランをとるならぜひとも2ターン目に出しておきたいところです。
【火単ヴァルブレア】の回し方(中盤編)
・《爆神装甲 ヴァルブレア》を場に出し相手のクリーチャー除去+ヒューマノイド展開
中盤は《爆神装甲 ヴァルブレア》を召喚し相手の邪魔なクリーチャーを排除していきましょう。
《一撃奪取 トップギア》から進化させれば最速3ターン目にバトルゾーンに出せます。
3ターン目に出すクリーチャーとしてはヒューマノイド版《コッコ・ルピア》である《爆炎舞 ヒビキ》も強力です。
4ターン目に《龍覇 グレンモルト》を出してそのまま《熱血星龍 ガイギンガ》の龍解を達成させることができます。
龍解、《熱血星龍 ガイギンガ》!
主役の《爆神装甲 ヴァルブレア》のお株を奪う働きを見せることもあるのは流石前弾のビクトリーといったところでしょうか。
【火単ヴァルブレア】の回し方(終盤編)
・場に並んだヒューマノイド軍団で攻撃していきとどめを刺す。
終盤は並べたヒューマノイド達で攻撃していきます。
《龍覇スコッチ・フィデック》から《天守閣 龍王武陣 -闘魂モード》を場に出しておけばバトル時のパワーが+2000されるため相手のブロッカーに対しても多少は強く出れますね。
マナゾーンに火のカードが5枚あればバトルに勝利するたびに《爆神装甲 ヴァルブレア》の能力でドローとシールドブレイクが行えるので息切れせずに相手の盤面とシールドを同時に攻めることが可能です。
《爆神装甲 ヴァルブレア》でとどめ!
業火のごとき火の速攻で勝利を手にしましょう。
グレンモルト「王」
【グレンモルト「王」】の回し方(序盤編)
・マナ加速呪文でマナを増やしていく。
序盤は何はともあれマナ加速を行っていきます(3回目)。
マナ加速としては定番の《フェアリー・ライフ》も良いですが、やはり強力なのが《フェアリーの火の子祭り》。
火のカードをマナに置けば手札に戻すことができるマナ加速呪文です。
マナに火のカードを置きたい【グレンモルト「王」】と相性抜群!
手札を減らさずにマナ加速が行えるので手札管理にもゆとりができます。
【グレンモルト「王」】の回し方(中盤編)
・マナ武装効果のある呪文等で相手の妨害しマナ加速を続ける。
中盤は相手の攻撃も激しくなってきますが、そんな時も心配無用です。
マナ武装を達成すれば相手の除去と手札補充が同時に行える《天守閣 龍王武陣》と2面除去が行える《爆龍剣術 紅蓮の太刀》で凌いでいきましょう。
マナ加速と除去の両方を行える定番ドラゴンの《無双竜鬼ミツルギブースト》もありますしね。
手札にワンショットのキーパーツが足りなければ《爆剣・チャージャー》でマナ加速しながらサーチしていきましょう。
【グレンモルト「王」】の回し方(終盤編)
・《怒英雄 ガイムソウ》から《二刀龍覇 グレンモルト「王」》を出して2回攻撃して龍解!
マナが十分にたまりマナに火のカードが5枚以上あればいよいよ切り札を出していきましょう。
召喚するのはもちろん《二刀龍覇 グレンモルト「王」》!
そして、《二刀龍覇 グレンモルト「王」》に装備させるのは《銀河剣 プロトハート》と《無敵王剣 ギガハート》!
《銀河剣 プロトハート》と《無敵王剣 ギガハート》を装備させれば《二刀龍覇 グレンモルト「王」》はバトルゾーンに出たターンに2回攻撃ができるようになります。
《無敵王剣 ギガハート》を装備させた《二刀龍覇 グレンモルト「王」》は攻撃中破壊されなくなりますが、これは《デーモン・ハンド》等に強くなるだけでなく、バトルに負けても破壊されなくなることを意味します。
つまり、相手のタップしているパワーの高いクリーチャーに《二刀龍覇 グレンモルト「王」》で2回攻撃してそのまま《無敵王剣 ギガハート》を龍解させることが可能です。
安全に《無敵王剣 ギガハート》を龍解させたい時に覚えておきたいテクニックですね。
《無敵王剣 ギガハート》龍解のテクニック
《二刀龍覇 グレンモルト「王」》よりパワーの高いタップしているクリーチャーに2回攻撃をしかければS・トリガーを踏むことなく安全に《無敵王剣 ギガハート》を龍解させることが可能。
(《無敵王剣 ギガハート》の攻撃中の破壊耐性はバトル敗北による破壊にも有効なため)
また、手札に《怒英雄 ガイムソウ》があればマナが7枚ある時点で《二刀龍覇 グレンモルト「王」》をバトルゾーンに出すことも可能です。
TCG版でも良く用いられたコンボですね。
《最強熱血 オウギンガ》降臨!
《無敵王剣 ギガハート》が《最強熱血 オウギンガ》に龍解すれば攻撃時能力でさらにドラグハート・クリーチャーを打点として用意できます。
【グレンモルト「王」】に搭載されているドラグハート・クリーチャーの中で出したいのは《熱血星龍 ガイギンガ》。
除去呪文等で選ばれれば追加ターンを得られるので、最後の押し込みに最適な1体となります。
この猛攻を凌ぎきるのはかなり困難です。
【グレンモルト「王」】には《二刀龍覇 グレンモルト「王」》が2枚しか入っておらずマナゾーン落ちが心配になりますが、そこはマナからクリーチャーを召喚可能にする《無敵剣 カツキングMAX》でカバーしたいところ。
また、《二刀龍覇 グレンモルト「王」》以外にも無限攻撃可能な《暴龍事変 ガイグレン》や除去とマナ破壊とマナ加速を合わせ持つお馴染みの《偽りの名 ヴィルヘルム》もあるので《二刀龍覇 グレンモルト「王」》がなかなか手札に来なくてもそれらで戦線を維持できます。
《熱血星龍 ガイギンガ》でとどめ!
二刀龍の力を上手く使って勝利をてにしましょう!
第23弾レンタルデッキ徹底解説のまとめ
以上が第23弾レンタルデッキの特徴及び扱い方となります。
どんなデッキでも扱い方が雑では勝てるものも勝てないのでこの記事で使い方が分かったという方がいらっしゃれば幸いです。
ランクマッチのランクが上がればレンタルデッキでは厳しいこともありますが、レンタルデッキを元にして手持ちのデッキを用意すれば使い勝手が分かっている分扱いに困るという事は無いと思います。
また、第17弾から第22弾のレンタルデッキについて記事を書いておりますので、もしよかったら過去の記事も参考に読んでみてください。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
ではでは(≧∇≦)ノ
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※当ブログでは以下のガイドラインに沿って「デュエル・マスターズプレイス」のゲーム画像を利用しています。
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引用元:デュエル・マスターズプレイス公式X(旧Twitter)
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・デュエプレ 第23弾カードパック「双剣王凱旋 -DRAGHEART SOLUTION-」タイトル画像
・いらすとや
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