皆さんデュエプレ楽しんでいますか?
2024年5月10日(金)『デュエル・マスターズプレイス』第26弾「天魔命導 -MIRACLE REVOLUTION-」のティザームービーが公開されました。
革命編も中盤に突入し、「革命」、「侵略」の戦略をより深めてくれるカードが多数登場するようです。
さらに、今回は「天魔」ということで光と闇の革命0クリーチャーがフィーチャー!
どのクリーチャーがフィーチャーされるかは言わなくても分かりますよね。
それでは早速ティザームービーの内容を追ってみましょう。
この記事がおススメな方
・第26弾「天魔命導 -MIRACLE REVOLUTION-」のティザームービーで登場したカードがTCG版でどのようなカードだったか知りたい方。
登場カード一覧
メガ・マグマ・ドラゴン & 革命目ギョギョウ
左のクリーチャーが《メガ・マグマ・ドラゴン》。
以前の予想記事でも取り上げた1枚です。
相手のクリーチャーの数だけコストが軽くなり登場時能力で小型クリーチャーを殲滅します。
【モルトNEXT】の対速攻用ドラゴンとして活躍しそうな1枚ですね。
また、今話題のドラゴン娘の1人である「真久間メガ」の元ネタクリーチャーでもあります。
自身の名前も含め、色々な意味でアツいカードといっても過言ではありませんね。
右のクリーチャーが《革命目 ギョギョウ》。
こちらも以前の予想記事で取り上げました。
相手クリーチャーのバトルゾーンへの登場に合わせてマナゾーンから戦力増強ができます。
革命編で登場した革命軍の中で最も強い革命軍の1体とも噂されていますね。
でも実は……。
メガ・マグマ・ドラゴン
革命目 ギョギョウ
五極 ギャツビー & 超奇天烈 マスターG
左のクリーチャーが《五極 ギャツビー》。
登場時能力で山札の上2枚をシールドと手札にそれぞれ振り分けます。
また、光のブロッカーなので《ヘブンズ・ゲート》でタダ出し可能です。
でも、最も重要なのはコスト9の光のコマンドであること。
……もうこれ以上言わなくてもお分かりですね。
右のクリーチャーは《超奇天烈 マスターG》。
侵略もちの水の進化コマンドでバトルゾーンを離れる際に相手のデッキトップのカードの奇数か偶数を参照したクイズを行い、上手く当てれば除去を無効化!
奇数、偶数を参照するという数学的な意味で少々複雑なカードですが、デュエプレだとアプリ内で自動的に処理を進めてくれるので若年層のプレイヤーでも無問題(モーマンタイ)!
五極 ギャツビー
超奇天烈 マスターG
超復讐 ギャロウィン & 超獣軍隊 ベアフガン
左のクリーチャーは《超復讐 ギャロウィン》。
自身がタップ状態ならば自身のクリーチャーが破壊されるたびに相手のクリーチャーを破壊しつつ、墓地から闇クリーチャーを回収できる闇の侵略もち進化コマンドです。
革命編限定構築戦の闇単デッキで活躍した1枚となっています。
右のクリーチャーは《超獣軍隊 ベアフガン》。
以前の予想記事でも取り上げました。
自然の進化コマンドから侵略できるパワー21000のQ・ブレイカーで単純な速攻性能なら《轟く侵略 レッドゾーン》にも引けを取りません。
デュエプレでもTCG版から変わらずその速攻性能を見せてくれるのでしょうか?
超復讐 ギャロウィン
超獣軍隊 ベアフガン
熱き侵略 レッドゾーンZ
《轟く侵略 レッドゾーン》をスピード特化にチューンナップさせたのがこの《熱き侵略 レッドゾーンZ》。
以前の予想記事でも取り上げました。
TCG版ではオリジナルの《轟く侵略 レッドゾーン》のクローンという設定のようです。
オリジナルの方は後々のTCG版背景ストーリーでも関わってきますが、《熱き侵略 レッドゾーンZ》は特にそのような事はありませんでした。
しかし、ティザームービーを見るにデュエプレの背景ストーリーでは《熱き侵略 レッドゾーンZ》もがっつり本筋に関わるようです。
デュエプレでは《熱き侵略 レッドゾーンZ》は《轟く侵略 レッドゾーン》の進化形態という設定なのでしょうか?
熱き侵略 レッドゾーンZ
魔の革命 デス・ザ・ロスト & 時の革命 ミラダンテ
闇と光の革命0もちがそろい踏み。
2体とも以前の予想記事で取り上げました。
革命編の背景ストーリーにおいて、革命0の力をもつクリーチャーは過去、現在、未来にそれぞれ1体ずつ存在するという設定で、過去の革命0もちが《魔の革命 デス・ザ・ロスト》で未来の革命0もちが《時の革命 ミラダンテ》となっています。
(現在の革命0もちは《燃える革命 ドギラゴン》)
デュエプレでは革命については本体性能はあまり変えず周りのサポートカードを充実させる方針のようなので、どのような介護サポート要員が来るかが楽しみですね。
また、TCG版背景ストーリーでは《時の革命 ミラダンテ》は無双状態でしたが、はたしてデュエプレ背景ストーリーでもその強さを見せてくれるのでしょうか?
背景ストーリーであまり良いところが無かった《魔の革命 デス・ザ・ロスト》の活躍にも期待したいですね。
魔の革命 デス・ザ・ロスト
時の革命 ミラダンテ
極まる侵略 G.O.D.
第25弾のフレーバーテキストでも存在が示唆されていた九極の頭領。
以前の予想記事でも取り上げました。
登場時能力で光のコスト9クリーチャーを手札とマナゾーンから最大9体タダ出しできます。
ただ、デュエプレでは革命軍以上に盤面制限が最大の敵となっています。
はたして、盤面制限と言うハンデを乗り越えて環境で活躍できるかチュー(注)目ですね。
(ネズミだけに……)
極まる侵略 G.O.D.
シークレットスキン
ルシファー
中学生勝太編のライバルかつ仲間である光使いのルシファー。
革命編で原作キャラのスキンが実装されるならまず彼だろうと言われていましたが満を持しての登場です。
ルシファーの切り札は革命編の1つ前のシリーズのドラゴン・サーガにも多数実装されているためルシファースキンでデュエマをするならそれらもデッキに入れたいところ。
コジロー
中学生勝太編のもう一人のライバルのコジロー。
ルシファーが光使いだったのに対し、コジローは闇使いとなっています。
原作キャラの中でルシファーのスキンは実装される可能性が高いと言われていましたが、コジロースキンが実装されたのは少し意外。
でも、好きな人には嬉しいサプライズと言えます。
アニメでは女性が大の苦手という設定でしたが、デュエプレのランクマッチで相手するのは主に女性キャラばかり……はたして大丈夫なんですかね?
カイト(新スキン)
5人の守護者の中でトリを飾るのは水の守護者カイト。
新スキンでの登場です。
スキンが付属するシークレットカードは水のマナ武装5もちのデュエプレオリジナルの進化クリーチャーだと推測されていますね。
守護者のスキンが付属するオリジナルカードはリメイククリーチャーだと言われていますが、はたしてどのクリーチャーのリメイクなのでしょうか?
シークレットカード
毎度お馴染み「Coming soon…」。
背景に映っている人物とクリーチャーはどう考えてもルシファーと《時の革命 ミラダンテ》でしょう。
これまでのデュエプレでは最低1名は女性キャラのスキンを用意していましたが、今回は3名とも男性スキンのようです。
「女性スキンが無かったから売り上げが伸びなかった」と言われないぐらいエキスパンションの中身を充実させてほしいところ。
第26弾ティザームービー紹介まとめ
以上が、第26弾の「天魔命導 -MIRACLE REVOLUTION-」のティザームービーの紹介となります。
主にTCG版の革命編の第2弾で登場したカードが中心に収録されそうですね。
今弾ではいよいよ《時の革命 ミラダンテ》や《魔の革命 デス・ザ・ロスト》がデュエプレに実装されるようです。
収録当初のTCG版の環境ではイマイチ活躍しなかった記憶があるので、デュエプレではぜひ環境で見かけるカードになって欲しいですね。
何はともあれティザームービーで登場したカードやそれ以外の第26弾で収録されるカードが今後のランクマッチ等でどう活躍するかが気になります。
以前に第26弾の収録カードについて予想していますのでこちらも合わせて見ていただけると幸いです。
また、第26弾で登場するレジェンドカードやスーパーレアが発表されると思いますので、それもまた記事にしたいと考えています。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
ではでは(≧∇≦)ノ
※ブログ記事に関するご意見・ご感想等がありましたらコメント欄に記載をお願いします。
画像引用元:
【デュエル・マスターズ プレイス】第26弾カードパック「天魔命導 -MIRACLE REVOLUTION-」ティザームービー
サムネイル画像:
・第26弾カードパック「天魔命導 -MIRACLE REVOLUTION-」タイトル画像
・いらすとや
コメント