【デュエプレ】「PLAY‛S CHRONICLE PACK」ティザームービー公開！【デュエプレクロニクル】

2024年7月14日2024年7月15日

URLをコピーしました！

2024年7月12日（金）、『デュエル・マスターズプレイス』特別エキスパンション「PLAY‛S CHRONICLE PACK」のティザムービーが公開されました。

以前から7月には特別エキスパンションが実装されると予告されていましたね。

ただ、予告はされていても内容的には不明でプレイヤー間で様々な考察がなされていましたね。

当ブログでもその内容について考察しました。

はたして以前に予想した内容のような収録内容になっているのか……。

早速、ティザームービーの中身について触れていきたいと思います。

正直に申し上げると当ブログで予想した内容とはかなり異なっているみたいですが……。

この記事がおススメな方
・「PLAY‛S CHRONICLE PACK」について一緒に内容を考察したい方。

登場カード一覧

4体のファイアーバード（多分）。

デュエプレの歴史でもファイアーバードは所々で活躍していました。

左上のファイアーバードはおそらくデュエプレオリジナルカードかと思われます。

風貌が髷や鎧のようでサムライのように見えますね。

お腹の文字が「光」と読めるので火／光の多色クリーチャーでしょうか？

左下のファイアーバードはデュエプレオリジナルカードの《アシガ・ルピア》に似ているような気がします。

《ボルメテウス・武者・ドラゴン》の介護要員……じゃなかった、戦友として活躍していましたね。

右上のファイアーバードは鎌を持っているので闇文明のファイアーバードのようです。

ところどころに《暗黒凰ゼロ・フェニックス》の意匠が見えます。

「PLAY‛S CHRONICLE PACK」には《暗黒凰ゼロ・フェニックス》の派生カードも実装されるようなので、それをサポートするカードでしょうか？

右下のクリーチャーも同じく闇のファイアーバードっぽいですね。

姿はTCG版の神化編に登場した《ルナー・クロロ》のように見えます。

デュエプレでは《ルナー・クロロ》は実装されていませんが、今回収録されるのでしょうか？

左のクリーチャーは頭部の意匠からバロム関連のクリーチャーだと思います。

噂では《悪魔神バロム・クエイク》ではないかと言われているようですが……。

第20弾でサプライズ収録された《聖霊王アルファリオン》と対になる悪魔神でありながら今に至るまでデュエプレに実装されていませんが今回めでたく収録されるのでしょうか？

右のクリーチャーは「あれ？これ《光輪の精霊シャウラ》じゃね？でも、BASICに《光輪の精霊シャウラ》は収録されているし、別のカードだよな」と思っていたら、7月13日（土）に《光雷の精霊シャウラ》というそっくりさんの新規カードだという事が発表されました。

うーむ、紛らわしい。

左は《竜装ザンゲキ・マッハアーマー》、右は《機動要塞ピラミリオン》のように見えます。

前者は【火水サムライ】、後者は【グレートメカオー】で活躍したカードです。

どちらもデュエプレの歴史を創ったカードの1枚と言っても過言ではありません。

「PLAY‛S CHRONICLE PACK」で再録されるのかと思いましたが、新規カードも少なくないであろう当エキスパンションにおいてティザームービー内でこれらが再録されることを前面に出す旨味はあまり無いかと……。

そう考えるとそっくりさんの新規カードの可能性が高いのではないでしょうか？

「猛者達の歴史が今、再び蘇る！」というテロップとともに現れた4体のクリーチャー達。

左上のクリーチャーは《光輪の精霊ピカリエ》、左下のクリーチャーは《秋風妖精リップル》もしくは《秋麗妖精リップル》のイラスト違いかと思っていました。

ただ、7月13日（土）に左上のクリーチャーが《光智の精霊ルミリエ》という新規のデュエプレオリジナルカードとして発表されたので残りの3体も再録でなく、新規のカードかと思われます。

右上のクリーチャーはイラスト的にはジャイアントですが、腹部の意匠がミステリー・トーテムのように見えます。

ジャイアント／ミステリー・トーテムの複合クリーチャーかもしれません。

右下のクリーチャーはサイバー・ロードの新規クリーチャーでしょうか？

《クウリャン》や《ガガ・ピカリャン》のように乗り物にのっているイラストですね。

登場カード一覧（スーパーレア？）

次に紹介するのはタイトル画面に登場するクリーチャー。

タイトル画面に登場するのは現在に至るまでスーパーレア以上のレアリティのカードですね。

どれも新規カードのようですが、コロコロオンラインの記事にクリーチャーの説明が載っています。

カードの能力を予想する手掛かりになりそうです。

来る審判の日に向け、彼は世界の運命に立ち向かうことを誓う。

「よろしい。君の答えもまた、アカシック・レコードの記録通りだ」
コロコロオンライン記事「【デュエプレ】猛者達の歴史が今、再び甦る！タカラトミー100周年を記念したカードパック「PLAY’S CHRONICLE PACK」ティザームービーが公開!!」より引用

これまで実装されたカードの意匠とはかけ離れたクリーチャー。

「アカシック・レコード」というキーワードからデュエマの背景ストーリーで登場する「アカシック兄弟」の兄である「アカシック・タレス」ではないかと思います。

（弟の「アカシック・ゼノン」は既にTCG版でカード化されています）

「アカシック・レコード」についてフレーバーテキストで一番最初に言及したカードは《インビンシブル・テクノロジー》なので、デュエプレにおいて活躍した【水単テクノロジー】関連のカードではないかと思われますが……。

無より現われし不死鳥、颯爽登場。

「我こそが氷のイデアなり」
コロコロオンライン記事「【デュエプレ】猛者達の歴史が今、再び甦る！タカラトミー100周年を記念したカードパック「PLAY’S CHRONICLE PACK」ティザームービーが公開!!」より引用

氷のフェニックスと言うとデュエプレでも活躍した《超神星マーキュリー・ギガブリザード》しかありません。

【リキッド・ピープル】や【グレートメカオー】のフィニッシャーとして存在感を保っていました。

「無より現われし不死鳥」という記述からバトルゾーン以外のカードを進化元にできるのかもしれませんね。

神託の嚮導者、次に率いるは誰そ彼か。

「いかなる世界の力であっても、我が導いてみせよう！」
コロコロオンライン記事「【デュエプレ】猛者達の歴史が今、再び甦る！タカラトミー100周年を記念したカードパック「PLAY’S CHRONICLE PACK」ティザームービーが公開!!」より引用

どこからどう見ても《神聖麒シューゲイザー》。

TCG版同様の【シューゲイザーワンショット】やデュエプレオリジナルデッキの【サインシューゲイザー】でランクマッチを席巻していました。

「いかなる世界の力」という文言から背景ストーリー的な意味で別世界に移ったドラゴン・サーガ、革命編のギミックと相性の良いカードになりそうです。

一度滅びかけた不死鳥の意思は、ラムーンによって蘇る。

「_____暗黒の鳳凰が復活するとき、世界は再び光を失うだろう」
コロコロオンライン記事「【デュエプレ】猛者達の歴史が今、再び甦る！タカラトミー100周年を記念したカードパック「PLAY’S CHRONICLE PACK」ティザームービーが公開!!」より引用

おそらく《暗黒凰ゼロ・フェニックス》のリメイククリーチャー。

デュエプレ版《暗黒凰ゼロ・フェニックス》はマナ破壊ロックが問題視され、TCG版から持っていたバトルゾーンを離れた時の相手マナ破壊能力が剥奪されてしまいました。

究極進化と関係の深い「ラムーン」という文言が入っている事から究極進化クリーチャーとしてリメイクされるのではないでしょうか？

究極進化クリーチャーならマナ破壊能力があっても……かまへんか……。