2023年6月28日(水)からデュエル・マスターズプレイスの新コラボが開催されます。
今回は『五等分の花嫁』の中野家五つ子姉妹とのコラボです。
『五等分の花嫁』に関しては昨年にも同じ時期にコラボしていましたね。
今回は夏に開催されるコラボということで五つ子姉妹の水着バージョンのコスチュームがスキンとして手に入るようになっています。
他のソーシャルゲームではよく水着コスチュームの女性キャラクターが目玉商品として挙がりますが、デュエプレでは水着姿でカードゲームをするのが変だからかあまり積極的に実装されてはいませんでしたね。
(一応、昨年度の五守護の一人の「チュリン」のスキンが水着姿でした)
『五等分の花嫁』好きな方の中にはぜひ手に入れたいと思っている方もおられると思います。
また、今回もコラボセットにはコラボプライズカードが付属してきます。
推しのキャラクターのコラボプライズカードが手に入れば、当然それを入れたデッキを使いたくなりますし、そのデッキでデュエマして勝利を手にしたくなると思います。
ただ、このコラボをきっかけとしてデュエプレを始めた方や第1弾『五等分の花嫁』からデュエプレをプレイしたけれどそれ以降はデュエプレから離れていた方にはコラボプライズカードの有効な使い方が分からないという方もおられるのではないでしょうか?
この記事ではそのような方に向けたコラボプレイズカードの使い方やコラボプライズカードが活きるデッキについて解説していきたいと考えています。
一応、デュエプレの最低限のルールは知っているという前提で話を進めていきますので、もし、ルール自体がよく分かっていないという方がおられましたら以下のデュエプレ公式サイトのルール解説を先に読んではいかがでしょうか?
この記事がおススメな方
・第2弾『五等分の花嫁』コラボをきっかけとしてデュエプレを始めた(あるいは、始めたい)方。
・コラボプライズカードの有効な使い方を知りたい方。
カード&スキン紹介
奇跡の精霊ミルザム(中野一花)
中野家五つ子姉妹の長女である一花のコラボプライズカードは《奇跡の精霊ミルザム》です。
登場時効果で山札の上からシールドを最大5枚追加し、バトルゾーンから離れるとシールドを5枚手札に加えます。
光のブロッカーなので《ヘブンズ・ゲート》でタダだしできるのが特徴です。
最近のデッキでは《偽りの羅刹アガサ・エルキュール》主体の《ヘブンズ・ゲート》デッキである【アガサ天門】のシールド供給役として起用されていますね。
また、第20弾では「リバイバル枠」として「聖霊王」がフィーチャーされており、第20弾で登場したG・ゼロをもつ進化エンジェル・コマンドの《聖霊王アルファリオン》も《奇跡の精霊ミルザム》のデメリット効果を打ち消すことができるので相性は良いです。
《奇跡の精霊ミルザム》は DMPP-10EX 「魔帝剣征 -BATTLE OF GLORY-」で初登場したカードで本来ならばとっくの昔にNew Division落ちしているのですが、2022年12月の DMPB-03 「LEGEND OF PLAY’S 2023」で再録されたため再度の再録が無ければ2023年12月までNew Divisionで使用可能です。
イラストとしては《奇跡の精霊ミルザム》が「オレもここにいるぞ!」的な感じで一花の後ろを飛んでいますね。
キャラクターメインのコラボプライズカードなのでコラボキャラの方が目立つのは仕方がありませんが……。
5体中3体が下僕、もしくは小間使い的な扱いなので夏空を自由に飛んでいる《奇跡の精霊ミルザム》はそれはそれで扱いがまだ良いのかもしれません。
中野一花(水着スキン)
復活の祈祷師ザビ・ミラ(中野二乃)
中野家五つ子姉妹の次女である二乃のコラボプライズカードは《復活の祈祷師ザビ・ミラ》です。
登場時効果で自分の他のクリーチャーを好きなだけ破壊し、その数だけ超次元ゾーンからコスト6以下のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出せます。
《復活の祈祷師ザビ・ミラ》については以前に紹介した記事がありますのでそちらをどうぞ!
《復活の祈祷師ザビ・ミラ》にはサイキック・クリーチャーが付属していないので、別途サイキック・クリーチャーを調達する必要があります。
これからデュエプレを始める方はスーパーデッキチケットでDMPS-09 「咆えろ漆黒のガロウズ」を引き換えれば呼び出し先のサイキック・クリーチャーを手に入れることが可能です。
(そちらにも通常版の《復活の祈祷師ザビ・ミラ》が入っています)
一応、「咆えろ漆黒のガロウズ」については以前に当ブログで記事にしておりますので参考にどうぞ!
最近のデッキでは《奇跡の精霊ミルザム》(一花)同様【アガサ天門】での自由枠として使われたりしていましたね。
他に搭載されていたデッキは【エイリアン】系のデッキでしたが、そちらはあまり環境で見かけなくなりました……。
《復活の祈祷師ザビ・ミラ》は DMPP-16 「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」で初登場したカードで本来ならば2022年9月末でNew Division落ちしますが、2022年12月のDMPS-09 「咆えろ漆黒のガロウズ」で再録されたため再度の再録が無ければ2023年12月までNew Divisionで使用可能です。
イラストとしては《復活の祈祷師ザビ・ミラ》が水鉄砲で遊んでいるように一見思えますが、おそらく水を放出して二乃を涼ませているのではないでしょうか?
《復活の祈祷師ザビ・ミラ》のようなキモいクリーチャーでも可愛い女の子と浜辺で遊べるのだから、モテない男でもワンチャンあるのでは? とつい思ってしまいますね。
まぁ、そのためにはスマホをしまって積極的に海に繰り出す必要がありそうです。
中野二乃(水着スキン)
サイバー・N・ワールド(中野三玖)
中野家五つ子姉妹の三女の三玖のコラボプライズカードは《サイバー・N・ワールド》です。
登場時効果で互いの手札と墓地を山札に戻し、互いのプレイヤーに5枚カードを引かせます。
《サイバー・N・ワールド》については以前に紹介した記事がありますので詳しくはそちらをどうぞ!
最近のデッキでは自然文明のマナ加速を多用する【ビッグマナ】や【ターボゼニス】での手札補充役として今もなお活躍しています。
ただ、相手もマナ加速が得意なデッキだと自分よりも相手が得するためなかなか使いどころが難しいです。
相手の墓地を全て山札に戻すので墓地利用系のデッキ対策としても有用ですね。
《サイバー・N・ワールド》は DMPP-16 「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」で初登場したカードなので再録が無ければ2023年9月末にNew Division落ちすることになります。
今回のコラボプライズカードの中では一番最初にNew Divisionで使用不可能になるため注意が必要です。
イラストとしては《サイバー・N・ワールド》が三玖と一緒に海でダイビングをしています。
夏の水着コラボは水文明のクリーチャーの《サイバー・N・ワールド》にとっては十八番です。
海の中の《サイバー・N・ワールド》はどこか海底遺跡感がありますね。
中野三玖(水着スキン)
味頭領ドン・グリル(中野四葉)
中野家五つ子姉妹の四女の四葉のコラボプライズカードは《味頭領ドン・グリル》です。
割となぜ? と思うチョイスですね。
最近のカードで超次元呪文でもなく、多色でもなく、2枚以上のカードが含まれたカードでないという条件でふるいにかけていったら残ったのが《味頭領ドン・グリル》だったのかもしれません。
ただ、最近の自然のスーパーレアには《ドラゴンフレンド・カチュア》がいて、そちらだったら《永遠のリュウセイ・カイザー》(五月)と一緒にデッキに入れることができたのですが……。
他にも弱体化処置(俗に言う、「ナーフ」)がなければ《若頭 鬼流院 刃》も候補だったかもしれませんね。
ナーフ前の《若頭 鬼流院 刃》も《復活の祈祷師ザビ・ミラ》(二乃)や《サイバー・N・ワールド》(三玖)と一緒にデッキに搭載されていました。
さて、《味頭領ドン・グリル》はバトルゾーンに4体ワイルド・ベジーズがいればG・ゼロでタダ召喚できます。
また、自身よりパワーの小さいクリーチャーにブロックされません。
《味頭領ドン・グリル》については以前に紹介した記事がありますので詳しくはそちらをどうぞ!
《味頭領ドン・グリル》は【自然単ワイルド・ベジーズ】のフィニッシャーとして活躍していましたね。
ただ、現在の環境では少し力不足かも……。
《復活の祈祷師ザビ・ミラ》は DMPP-18 「ゴールデン・ビクトリー -天頂開戦-」で初登場したカードなので再録が無ければ2024年1月末でNew Division落ちします。
今のところは五つ子姉妹のコラボプライズカードの中で最も長く使用可能となっていますね。
イラストとしては四葉の後ろで《味頭領ドン・グリル》がスイカ割りをしています。
みんなで楽しむスイカ割りというよりは、五つ子のおやつを用意するためのもののようですね。
ドングリ一族の頭領なのに年端もいかない女の子の小間使いにされている《味頭領ドン・グリル》……。
中野四葉(水着スキン)
永遠のリュウセイ・カイザー(中野五月)
中野家五つ子姉妹の五女の五月のコラボプライズカードは《永遠のリュウセイ・カイザー》です。
自軍クリーチャー全てにスピードアタッカーを与える一方で、相手クリーチャーがバトルゾーンに出るときにタップインを強要します。
さらに、相手のカードの効果で手札から捨てられるとバトルゾーンに登場するというおまけ付き。
《永遠のリュウセイ・カイザー》については以前に紹介した記事がありますので詳しくはそちらをどうぞ!
最近のデッキでも【カイザー刃鬼】や各種コントロールデッキにグッドスタッフとして搭載されていますね。
《永遠のリュウセイ・カイザー》は DMPP-16 「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」で初登場したカードで本来ならば2022年9月末でNew Division落ちしますが、2022年12月のDMPS-08 「燃えよ紅蓮のガイアール」で再録されたため再度の再録が無ければ2023年12月までNew Divisionで使用可能です。
イラストとしては海の家で焼きそばやフランクフルトをほおばっている五月の後ろで《永遠のリュウセイ・カイザー》が焼きそばを焼いています。
「料理をするぜ!クッキング!」と《永遠のリュウセイ・カイザー》が言っているのが聞こえてくるようです。
お前が焼くのは焼きそばじゃなくてゾルゲだろ!と思わず突っ込みたくなりますね。
……というか、女の子と一緒にいたらプリン姫にやきもち焼かれるのではないですかなリュウセイ殿?
中野五月(水着スキン)
翔天と天恵の声援
レジェンドバトルの報酬として手に入るプライズカードがこの《翔天と天恵の声援》。
マナ加速しつつ相手のパワー5000以下の水文明のクリーチャーを破壊できるS・トリガー呪文です。
環境に水文明の速攻系クリーチャーやシステムクリーチャーを使うデッキがあるかどうかを見てデッキに搭載するカードとなります。
最近では【水単リキッド・ピープル】がブイブイ言わせており、その対策のために【ビッグマナ】系のデッキに数枚刺されていたりしますね。
ぜひ、《サイバー・N・ワールド》(三玖)と《永遠のリュウセイ・カイザー》(五月)を搭載した【ビッグマナ】系のデッキに入れたいところ。
ただ、他の五つ子姉妹のコラボプライズカードのデッキにはあまり合わない気がしますね。
サンプルデッキ紹介
五つ子姉妹のコラボプライスカードと《翔天と天恵の声援》を上手く活かせるデッキは……と考えましたら以下のようなデッキとなります。
五つ子姉妹のコラボプライズカードを全て入れたデッキは正直強くありません。
とはいえ、コラボプライズカードはランダムで手に入るものですし、なるべく一緒に使えるのならば使いたいところ。
なので、できるだけ複数の姉妹をカードを搭載するようにしました。
赤枠で囲っているのがコラボカードとなります。
自然単ワイルド・ベジーズ(四葉)【構築難易度:低】
ワイルド・ベジーズを並べて《味頭領ドン・グリル》(四葉)のG・ゼロを達成するビート系デッキ。
守りは薄いが、ハマれば強烈!
低コストのワイルド・ベジーズを召喚していく。
《グレイト・カクタス》で《味頭領ドン・グリル》(四葉)を手札に集め、《バロン・ゴーヤマ》でバトルゾーンのワイルド・ベジーズをさらに増やしていく。
ワイルド・ベジーズがバトルゾーンに4体になればG・ゼロで《味頭領ドン・グリル》(四葉)を手札からタダ召喚し一斉攻撃!
四葉のコラボプライズカードである《味頭領ドン・グリル》を中核に据えた【自然単ワイルド・ベジーズ】です。
バトルゾーンにワイルド・ベジーズを並べ、最後に《味頭領ドン・グリル》(四葉)をタダ召喚して攻めるというビート系のデッキとなっています。
スーパーレアが四葉のコラボプライズカードのみとなっており超次元ゾーンも不要なので割と手軽に組めるデッキタイプです。
第18弾のレンタルデッキに似たデッキがあり、その動かし方について記事にしているのでそちらもよろしければどうぞ!
アガサ天門(一花、二乃)【構築難易度:中】
《ヘブンズ・ゲート》から《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》と《奇跡の精霊ミルザム》(一花)を出すデッキ。
相手がクリーチャーを出したら最後、《復活の祈祷師ザビ・ミラ》(二乃)からの《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》での突然死もあり得る。
《霞み妖精ジャスミン》や《フェアリー・ライフ》でマナ加速する。《ガチンコ・ルーレット》や《ライフプラン・チャージャ》なら手札を減らさずにマナ加速が可能。
《ヘブンズ・ゲート》で《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》と《奇跡の精霊ミルザム》(一花)をタダ出しする。
《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》の能力や《母なる大地》で《復活の祈祷師ザビ・ミラ》(二乃)をタダ出しし、その能力で《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》を完成させて安全にフィニッシュ!
一花のコラボプライズカードである《奇跡の精霊ミルザム》と二乃のコラボプライズカードである《復活の祈祷師ザビ・ミラ》を使った【アガサ天門】です。
コラボプライズカードの他には《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》を手に入れる必要がありますが、相手の動きに応じてカードをシールドから使うというのはデュエプレでも類を見ないので使っていて楽しいと思います。
超次元ゾーンに《勝利のプリンプリン》を2枚入れていますが、これはビクトリーの《超次元リュウセイ・ホール》に付属するカードで資産の少ないプレイヤーにはなかなか集めづらくなっています。
持っていなければ《時空の双英ジョン・タッチャブル》/《変貌の覚醒者ジョジョン・パワード》に差し替えても良いと思います。
ただ、《勝利のプリンプリン》の方が強いのは確かです。
また、このデッキには作成難易度低下のため入れていませんが《眠りの森のメイ様》/《お目覚めメイ様》があればよりマナ加速性能に磨きがかかるので持っている方は《ガチンコ・ルーレット》と差し替えで入れてみると良いと思います。
水火自然カイザー刃鬼(三玖、五月)【構築難易度:高】
マナ加速からの《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》を召喚し、超弩級ハンターを複数体場に出して圧倒!
《永遠のリュウセイ・カイザー》(五月)をはじめ一枚で試合を変えるカードが大量に搭載されている。
《ピクシー・ライフ》や《フェアリー・ライフ》でマナ加速する。《眠りの森のメイ様》/《お目覚めメイ様》が手札にあればいち早く召喚したい。
マナ加速で減った分の手札を《サイバー・N・ワールド》(三玖)で補う。また、《超次元リュウセイ・ホール》でマナ加速しつつ状況にあったサイキック・クリーチャーを呼び出す。
11マナたまったら《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》を召喚(《母なる大地》でのタダ出しではダメ)し、《勝利宣言 鬼丸「覇」》や《永遠のリュウセイ・カイザー》(五月)をタダ出しし一斉攻撃!
三玖のコラボプライズカードである《サイバー・N・ワールド》と五月のコラボプライズカードである《永遠のリュウセイ・カイザー》、それにレジェンドバトルの報酬のプライズカードである《翔天と天恵の声援》を使った【水火自然カイザー刃鬼】です。
2023年6月のデュエプレ選手権で優勝をはたした非常に強力なデッキタイプですが、いかんせん必要なカード資産がとんでもないです。
ビクトリーが8枚必要となっており、汎用カードにもベリーレアが揃っています。
第2弾『五等分の花嫁』をきっかけとしてデュエプレをはじめたプレイヤーが一から作るには非常に骨が折れますね。
ただ、《サイバー・N・ワールド》(三玖)と《永遠のリュウセイ・カイザー》(五月)を最も強力に活かそうと思えばこのデッキタイプとなります。
一応、第19弾のレンタルデッキに《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》をメインに据えた似たようなデッキがありましたので、そちらも動かし方の参考にどうぞ!
あと、このデッキには《眠りの森のメイ様》/《お目覚めメイ様》を搭載しています。
ビクトリーまみれのデッキだからスーパーレア4枚ぐらいどうということはないだろうという体で入れていますね。
また、五月 ⇒ May(メイ)⇒ メイ様ということもありますしね。
(ちなみに五月の名前は「サツキ」じゃなく、「イツキ」だそうです……調べるまでサツキだと思いこんでた……)
はじめてデュエプレをするあなたへ
第2弾『五等分の花嫁』コラボではじめてデュエプレで遊ぶという方も少なくないと思います。
コラボセットを購入したはいいけれどどうデュエプレを進めていけばいいのか分からない……。
そんなあなたになるべく役立つ情報を上げていきたいと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
カードの生成・分解について
デュエプレではカードパックを開封して手持ちのカードを増やし、それを組み合わせてデッキを作成していきます。
しかし、狙ったカードを当てることは難しいので、好きなカードを手に入れるためにはDMポイントを消費してカードを生成する必要があります。
そのDMポイントはどのように手に入れるのかというと手持ちのカードを分解することでDMポイントを増やすことができます。
ゲーム開始時に手に入るカードを分解してどれくらいDMポイントが手に入るのかということは以前、当ブログの記事でも検証しております。
現在は記事で取り上げているカードに加えて、第2弾『五等分の花嫁』コラボセットやレジェンドバトルの報酬でもパックが手に入りますので、カードを全分解して手に入るDMポイントはより多いと思います。
もちろん、普通に遊ぶ分にはカードの全分解をする必要はありませんが、自分の作成したいデッキのカードを生成するのに必要なDMポイントを見積もるための参考にしてみてはいかがでしょうか?
アークカードについて
自分の組みたいデッキがあるけれどカード資産が無いということもあると思います。
特にビクトリーやスーパーレアなんて簡単に手に入らないですし、生成するにも莫大なDMポイントが必要となります。
そんなあなたに利用してほしいのが第20弾から実装された「アークカード」です。
「アークポイント」というポイントと引き換えにビクトリーやスーパーレアのカードを一定期間レンタルすることができます。
返却期限とかがイマイチ分かりませんが、不足するカード資産を補うのに利用しても良いと思いますね。
「アークカード」についても考察した記事が当ブログにありますのでそちらもよろしければどうぞ!
構築済みデッキについて
現在のデュエプレでは新しくはじめたプレイヤーに2種類の「スーパービクトリーデッキ2023」のうちの1つが無料で配布されています。
ビクトリーやスーパーレアのカードも入っている豪華仕様のデッキとなっていますね。
当ブログでも記事にしておりますのでぜひ一度目を通してみてください。
《サイバー・N・ワールド》(三玖)、《永遠のリュウセイ・カイザー》(五月)を活躍させたい方は「燃えよ紅蓮のガイアール」、《復活の祈祷師ザビ・ミラ》(二乃)を活躍させたい方は「咆えろ漆黒のガロウズ」がおススメです。
一花、四葉推しの方はお好みでどうぞ!
また、近々第2弾のスーパービクトリーデッキも実装されるようです。
なので、そちらの実装を待ってからスーパービクトリーデッキを引き換えても良いのではないでしょうか?
レンタルデッキについて
デュエプレにはカードを所持していなくてもソロプレイやランクマッチ等で利用できる「レンタルデッキ」があります。
現在は第20弾のカードが搭載されたレンタルデッキが使用できますね。
第20弾のレンタルデッキについても以前に当ブログで記事にしております。
第20弾のレンタルデッキにはコラボプライズカードの動きを体感できるようなデッキは残念ながらありません。
(強いて挙げるなら、【水光アルファリオン】が《奇跡の精霊ミルザム》(一花)の天門戦略を試す意味で使えそう?)
ただ、レンタルデッキでデュエマ自体に慣れていけばいざ推しのコラボプライズカードを扱うとなった時に上手い具合に扱えるのではないでしょうか?
第2弾『五等分の花嫁』コラボカード徹底解説まとめ
以上が第2弾『五等分の花嫁』コラボのコラボカード解説となります。
推しのキャラクターのコラボカードを使う以上何とか勝ちたいと思うのが人情というもの。
いずれのキャラクターのコラボカードも強力な事には間違いないのですが、使い方が良くなければなかなかポテンシャルを発揮することは難しいでしょう。
ぜひ、この記事を参考にしてあなたの推しと一緒にデュエプレの世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか?
他にもレジェンドバトル等のコラボイベントの解説記事をあげるかもしれませんのでその時はまたよろしくお願いいたします。
また、以前にも別コラボのコラボプライズカードの解説をしていますのでそちらも興味がありましたらどうぞ!
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
ではでは(≧∇≦)ノ
次回記事:
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サムネイル画像:
・デュエプレ 第2弾『五等分の花嫁』コラボPV タイトル画像
・いらすとや
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