現在、夏真っ盛りですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
山、海、花火大会……と様々な夏のイベントを楽しんでおられる方もおられると思います。
(でも、台風は勘弁してね!)
そんな中ですが第22弾の収録カードを予想していきたいと思います。
第22弾ではTCG版のドラゴン・サーガの前半で登場したカードが実装されそうです。
この記事がおススメな方
・デュエプレ第22弾にどんなカードが収録されるのか気になる方。
・TCG版ドラゴン・サーガ前半のエキスパンションの目ぼしいカードが知りたい方。
どんなカードが収録される?
収録エキスパンション
以下のTCG版のエキスパンションを中心に収録されると思います。
第22弾に収録されるTCG版の主なエキスパンション
・DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」(ドラゴン・サーガ 第1弾)
・DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」(ドラゴン・サーガ 第2弾)
・その他追加エキスパンション&構築済みデッキオリジナルカード
ドラゴン・サーガで登場したギミックの「ドラグハート」がプッシュされる弾になりそうです。
おそらく、ドラゴン・サーガもエピソードシリーズと同じく2弾構成となるでしょうから、第22弾で「ドラグハート・ウェポン」、第23弾で「ドラグハート・フォートレス」といった感じで分けてお披露目されるかもしれません。
ドラゴン・サーガがどのようなシリーズかという記事を以前に投稿しておりますのでよろしければそちらも参考にどうぞ!
収録カード予想~ダブルビクトリー編~
ドラゴン・サーガで初登場したビクトリーを超えるレアリティのダブルビクトリー。
火のドラグハートと一部の火のドラグナーがこのレアリティに該当していました。
ドラゴン・サーガ期の資産ゲーの象徴とも言えます。
はたしてデュエプレでは実装されるのか!?
銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ
銀河大剣 ガイハート
銀河大剣 ガイハート WVC 火文明 (4) |
ドラグハート・ウエポン |
これを装備したクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。 |
龍解:自分のクリーチャーが攻撃する時、そのターン2度目のクリーチャーの攻撃なら、その攻撃の後、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 |
最強ドラグハートのウェポン面。
《銀河大剣 ガイハート》を装備させたクリーチャーにスピードアタッカーを与えます。
龍解条件が「ターン中に2回クリーチャーが攻撃すること」なので、他に攻撃可能なクリーチャーが1体でもいれば《銀河大剣 ガイハート》を龍解させることが可能です。
相手からしてみればクリーチャーを1体でも残していると《龍覇 グレンモルト》の召喚から一気に龍解して勝負を決めかかってくるのでプレッシャーとなりますね。
熱血星龍 ガイギンガ
熱血星龍 ガイギンガ WVC 火文明 (7) |
ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 9000+ |
スピードアタッカー |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが龍解した時、相手のパワー7000以下のクリーチャーを1体破壊する。 |
バトル中、このクリーチャーのパワーを+4000する。 |
相手がこのクリーチャーを選んだ時、このターンの後に自分のターンを追加する。 |
龍解時に相手のパワー7000以下のクリーチャーを破壊し、スピードアタッカーで即攻撃可能な火のドラグハート・クリーチャーです。
(勘違いしがちですが、ドラグハートは龍解してクリーチャーとなってもスピードアタッカーが無ければ召喚酔いは解けません)
また、バトル中はパワーが4000上昇してパワー13000となります。
さらに、呪文やクリーチャーの能力で破壊しようとしても《熱血星龍 ガイギンガ》を選んでしまえば相手に追加ターンを与えることになってしまいます。
今振り返っても割と無茶苦茶な事がテキストに書いてありますね。
最近のデュエプレはTCG版そのままで実装されることが多いので《熱血星龍 ガイギンガ》もそのままで登場するでしょう。
TCG版では専用デッキの他に【カイザー刃鬼】のサブフィニッシャーとしても使われましたのでデュエプレでも火文明が入れば《龍覇 グレンモルト》と一緒にどんなデッキにも出張してきそうです。
《銀河大剣 ガイハート》/《熱血星龍 ガイギンガ》まとめ
・龍解時に相手のパワー7000以下クリーチャーを破壊するスピードアタッカー。
・バトル時はパワー13000で選ばれると追加ターンを獲得する。
・表面は装備したクリーチャーにスピードアタッカーを与えて自身の龍解を助ける効果を持つ。
龍覇 グレンモルト
龍覇 グレンモルト R 火文明 (6) |
クリーチャー:ヒューマノイド爆/ドラグナー 4000+ |
このクリーチャーが出た時、コスト2以下のドラグハート1枚、または、コスト4以下の火のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンから出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) |
バトル中、このクリーチャーのパワーは+3000される。 |
ドラゴン・サーガの背景ストーリーの主人公。
登場時能力で超次元ゾーンからコスト4以下の火のドラグハートかコスト2以下のドラグハートをバトルゾーンに出すことができます。
また、バトル中にパワーが7000となります。
マナ加速等を絡めれば4ターン目、《フェアリー・ギフト》を使えば3ターン目に《熱血星龍 ガイギンガ》の龍解まで持ち込むことができます。
デュエプレでもよく見られるカードになりそうですが、個人的に気になるのが収録方法です。
サイキック・クリーチャーの収録方法を見るにドラグハートも呼び出し元のドラグナーとドラグハートが一緒に手に入ることになりそうです。
そうなると《龍覇 グレンモルト》のレアリティがダブルビクトリーとなりそうで非常に集めるのが厳しそうですが……。
いっその事、《銀河大剣 ガイハート》/《熱血星龍 ガイギンガ》はダブルビクトリーでもいいからそれに《龍覇 グレンモルト》が4枚付属してくれないですかね……。
《龍覇 グレンモルト》まとめ
・登場時に《銀河大剣 ガイハート》を装備できるドラゴン・サーガの主人公。
・バトル時にパワーが7000となるのでバトルにもそれなりに強い。
・デュエプレではレアリティがダブルビクトリーとなりそうなので集めるのに苦労しそう。
収録カード予想~ビクトリー(ドラグハート)編~
ダブルビクトリーは実質的に火文明専用のレアリティなので火文明以外の最高レアリティは依然としてビクトリーです。
ただ、デュエプレでダブルビクトリーが実装されなければ、ビクトリーから降格してスーパーレアで実装されそうなカードもちらほらありますね。
不滅槍 パーフェクト/天命王 エバーラスト
不滅槍 パーフェクト
不滅槍 パーフェクト VIC 光文明 (4) |
ドラグハート・ウエポン |
これを装備したクリーチャーがバトルゾーンから墓地以外のどこかに離れる時、離れるかわりにバトルゾーンにとどまる。 |
龍解:自分のターンの終わりに、バトルゾーンに自分のクリーチャーが5体以上あれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 |
装備したクリーチャーが破壊以外でバトルゾーンを離れなくするドラグハート・ウェポンです。
《ドンドン吸い込むナウ》や《母なる大地》に対して耐性をもたせることができ、《不滅槍 パーフェクト》をより龍解させやすくなります。
龍解条件は「自分のターン終了時にバトルゾーンに自分のクリーチャーが5体いること」ですが、デュエプレでは盤面制限もありますので4体以上くらいに緩和されそうです。
天命王 エバーラスト
天命王 エバーラスト VIC 光文明 (7) |
ドラグハート・クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 13500 |
ブロッカー |
T・ブレイカー |
自分の光のドラゴンがバトルゾーンから墓地以外のどこかに離れる時、離れるかわりにバトルゾーンにとどまる。 |
自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーの、攻撃できない能力を無効にする。ただし、そのクリーチャーの召喚酔いは無効にならない。 |
自分の光のドラゴンに破壊以外に対する除去体制を与え、自分のブロッカーの攻撃できない能力を無効化させる光のドラグハート・クリーチャーです。
《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》を想起させるような能力をもっていますが、呼び出し元の《龍覇 エバーローズ》が光のブロッカーであるためこちらはより【ヘブンズ・ゲート】デッキと組み合わせやすいですね。
第21弾で登場したガチンコ・ジャッジに勝った数だけ光のブロッカーを展開できる《真実の名 タイガー・レジェンド》と組み合わせてみてはどうでしょうか?
《不滅槍 パーフェクト》/《天命王 エバーラスト》まとめ
・光のドラゴンに破壊以外の除去への耐性を与え、ブロッカーの攻撃できない能力を無効化する光ドラゴン。
・表面は装備したクリーチャーに除去耐性与え、自身を龍解させやすくできる。
・デュエプレでは龍解条件が「4体以上」くらいに緩和されそう。
龍覇 エバーローズ
龍覇 エバーローズ R 光文明 (6) |
クリーチャー:ジャスティス・ウイング/ドラグナー 4000 |
ブロッカー |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト2以下のドラグハート1枚、または、コスト4以下の光のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) |
登場時能力で超次元ゾーンからコスト4以下の光のドラグハートかコスト2以下のドラグハートをバトルゾーンに出すことができます。
ブロッカーをもつので《ヘブンズ・ゲート》等でタダ出しできます。
ドラゴン・サーガの光文明はコスト3以下の小型クリーチャーを展開するもので《不滅槍 パーフェクト》の龍解条件もそれを意識したものとなります。
デュエプレだとシンパシーとか追加してきそう。
《龍覇 エバーローズ》まとめ
・登場時に《不滅槍 パーフェクト》を装備できる光のドラグナー。
・ブロッカーをもっているので《ヘブンズ・ゲート》の対象内。
・デュエプレではトチくるって小型クリーチャーを対象にしたシンパシーを追加するかも。
真理銃 エビデンス/龍素王 Q.E.D.
真理銃 エビデンス
真理銃 エビデンス VIC 水文明 (4) |
ドラグハート・ウエポン |
このドラグハートをバトルゾーンに出した時、または、これを装備したクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。 |
龍解:自分のターンの終わりに、そのターン、自分の水のクリーチャーまたは水の呪文を合計3枚以上、召喚または唱えていれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 |
クリーチャーに装備をした時あるいは装備したクリーチャーが攻撃する時に1枚ドローできるドラグハート・ウェポンです。
ただ、少々地味な気がしますね。
龍解条件は「自分のターン中に水のクリーチャーを3体以上召喚するか水の呪文を3枚以上唱える」というものになっています。
TCG版では同じ弾に収録されていた登場時効果で自分のクリーチャーを手札に戻すコスト1の《アクア忍者 ライア》を駆使するといった事で龍解ができましたね。
デュエプレでは似たような覚醒条件を持つ《時空のスター・G・ホーガン》が召喚以外にも対応しましたので、《真理銃 エビデンス》も同じような条件緩和がなされるかもしれません。
龍素王 Q.E.D.
龍素王 Q.E.D. VIC 水文明 (7) |
ドラグハート・クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 11000 |
呪文の効果で相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。 |
各ターン、自分の水のクリーチャー1体目を、コストを支払わずに召喚してもよい。 |
各ターン、自分の水の呪文1枚目を、コストを支払わずに唱えてもよい。 |
W・ブレイカー |
各ターンに1回目に使用するクリーチャーと呪文をそれぞれコストを支払わずに使用することができる水のドラグハート・クリーチャーです。
TCG版では《インビンシブル・テクノロジー》をタダ撃ちして大量に手札を補充してから《偽りの名 iFormulaX》でエクストラウインを決めるなどのコンボができましたが、デュエプレでは今のところ勝負を決めるような呪文とクリーチャーのコンボは無いように思います。
デュエプレでは《インビンシブル・テクノロジー》はDP殿堂ですし、互いのマナゾーンのカード全てを手札に戻す《神々の逆流》は未登場ですしね。
もし、《龍素王 Q.E.D.》が実装されるならタダで使って嬉しい呪文やクリーチャーも一緒に追加して欲しいところ。
あと、忘れがちですが呪文で選ばれない効果ももちます。
《真理銃 エビデンス》/《龍素王 Q.E.D.》まとめ
・1回目に使用するクリーチャーと呪文をそれぞれタダで使用可能にする水ドラゴン。
・呪文で選ばれない能力も忘れずに!
・表面は装備時と攻撃時に1枚ドローをする……地味だな。
龍覇 メタルアベンジャー
龍覇 メタルアベンジャー R 水文明 (6) |
クリーチャー:リキッド・ピープル閃/ドラグナー 4000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト2以下のドラグハート1枚、または、コスト4以下の水のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) |
呪文の効果で相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。 |
登場時能力で超次元ゾーンからコスト4以下の水のドラグハートかコスト2以下のドラグハートをバトルゾーンに出すことができます。
また、《龍素王 Q.E.D.》と同じ呪文で選ばれない能力ももつので他のドラグナーよりも場持ちは良いです。
ただ、《勝利のガイアール・カイザー》で討ち取られたり、《モエル 鬼スナイパー》で焼かれたりするので油断はできません。
強力なドラグナーですが、程なくして相手クリーチャーを手札に戻せる《龍覇 M・A・S》というより汎用性の高い水ドラグナーが登場しそうなので4枚生成は待ったほうがよさそうですね。
《龍覇 メタルアベンジャー》まとめ
・登場時に《真理銃 エビデンス》を装備できる水のドラグナー。
・呪文で選ばれない能力をもつので場持ちはそれなりに良い。
・後に《龍覇 M・A・S》というより汎用性の高い水ドラグナーが登場するのが気がかり。
滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル/魔壊王 デスシラズ
滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル
滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル VIC 闇文明 (4) |
ドラグハート・ウエポン |
このドラグハートが出た時、または、これを装備したクリーチャーが攻撃する時、コスト5以下のファンキー・ナイトメアを1体、自分の墓地から出してもよい。 |
龍解:自分のターンの終わりに、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップして置いてもよい。そうしたら、自分のクリーチャーを4体破壊する。 |
(ゲーム開始時、ドラグハートは自身の超次元ゾーンに置き、ドラグハートまたはそれを装備したクリーチャーが離れた場合、そこに戻す) |
クリーチャーへの装備時と装備したクリーチャーの攻撃時に墓地からコスト5以下のファンキー・ナイトメアを1体蘇生できるドラグハート・ウェポンです。
現在のTCG版ではそれなりに強力なコスト5以下のファンキー・ナイトメアは存在しますが、《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》の初収録時にはあまりいなかった印象です。
デュエプレオリジナルカードで相性の良いコスト5以下のファンキー・ナイトメアが登場するのでしょうか……?
龍解条件はまさかの無条件ですが、クリーチャー面に裏返した後、自身のクリーチャーを4体破壊する必要があります。
破壊するのは龍解後の《魔壊王 デスシラズ》でもかまわないため自爆覚悟で龍解させて《魔壊王 デスシラズ》の龍解時能力で相手クリーチャーを破壊することができます。
相手のバトルゾーンにどうしても破壊したいクリーチャーがいる場合に覚えておきたいテクニックですね。
魔壊王 デスシラズ
魔壊王 デスシラズ VIC 闇文明 (7) |
ドラグハート・クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 12000 |
T・ブレイカー |
このクリーチャーが龍解した時、相手のクリーチャーを1体破壊する。 |
このクリーチャーが攻撃する時、闇の進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。 |
龍解時に相手クリーチャーを1体破壊し、攻撃時に墓地から闇の進化でないクリーチャーを1体蘇生させることができる闇のドラグハート・クリーチャーです。
龍解時に破壊した《龍覇 ウルボロフ》を蘇生させて2枚目の《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》を用意すればバトルゾーンをファンキー・ナイトメアで埋め尽くすことができます。
強力なドラグハート・クリーチャーですが、後にパワーアップした姿である《極・魔壊王 デスゴロス》が登場し少々影が薄くなりますが……。
デュエプレでは《魔壊王 デスシラズ》を優先して使う理由になるような相性の良いオリジナルカードが登場すると良いですね。
《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》/《魔壊王 デスシラズ》まとめ
・龍解時に相手クリーチャーを1体破壊し、攻撃時に進化でない闇クリーチャーを蘇生する闇ドラゴン。
・ウェポン面は装備時と攻撃時にコスト5以下のファンキー・ナイトメアを蘇生。
・龍解は4体クリーチャーがいなくても行えるので龍解時の除去能力を使いたい場合は覚えておきたい。
龍覇 ウルボロフ
龍覇 ウルボロフ R 闇文明 (6) |
クリーチャー:ファンキー・ナイトメア/ドラグナー 4000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト2以下のドラグハート1枚、または、コスト4以下の闇のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) |
スレイヤー |
登場時能力で超次元ゾーンからコスト4以下の闇のドラグハートかコスト2以下のドラグハートをバトルゾーンに出すことができます。
また、おまけですがスレイヤーをもっています。
強力なドラグナーですが、後に登場した強化後の姿の《極・龍覇 ヘルボロフ》にほぼ取って代わられました。
デュエプレではおそらく2か月後の第23弾で登場するのが辛いですね。
《龍覇 ウルボロフ》と相性抜群の《デュエにゃん皇帝》がいつ実装されるかが活躍のキーとなりそうに思います。
《龍覇 ウルボロフ》まとめ
・登場時に《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》を装備できる闇のドラグナー。
・一応、スレイヤーもち。
・後に《極・龍覇 ヘルボロフ》というより強力な闇ドラグナーが登場するのが気がかり。
始原塊 ジュダイナ/古代王 ザウルピオ
始原塊 ジュダイナ
始原塊 ジュダイナ VIC 自然文明 (4) |
ドラグハート・ウエポン |
自分のターン中、ドラゴンを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。 |
龍解:自分のターンの終わりに、自分のドラゴンが3体以上あれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 |
(ゲーム開始時、ドラグハートは自身の超次元ゾーンに置き、ドラグハートまたはそれを装備したクリーチャーが離れた場合、そこに戻す) |
自分のターンに1度だけマナゾーンからドラゴンを召喚できるようにするドラグハート・ウェポンです。
龍解条件は「バトルゾーンに自分のドラゴンが3体以上あること」となります。
ドラゴン・サーガにはマナゾーンからクリーチャーをタダ出しできるジュラシック・コマンド・ドラゴンが収録されているので、それらを《始原塊 ジュダイナ》の効果でマナゾーンから召喚すればあっという間に龍解条件のバトルゾーンにドラゴン3体を達成できます。
古代王 ザウルピオ
古代王 ザウルピオ VIC 自然文明 (7) |
ドラグハート・クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 12000 |
T・ブレイカー |
自分のシールドが1つもなければ、相手のクリーチャーは自分を攻撃できない。 |
自分のシールドが0枚ならば相手クリーチャーからダイレクトアタックを受けなくする自然のドラグハート・クリーチャーです。
自然の単色デッキは守りが甘くなりがちになるのでそれを補うことができます。
ただ、《不敗のダイハード・リュウセイ》でシールドを焼却された後のダイレクトアタックは阻止することができないのでご注意を……。
パワー自慢の自然のドラゴンの割にはパワーが基礎パワーがそこまで高くないのでデュエプレではもう少しパワーをあげても良いと思いますね。
《始原塊 ジュダイナ》/《古代王 ザウルピオ》まとめ
・シールドが1枚もなければ相手にダイレクトアタックされなくなる自然のドラゴン。
・ウェポン面はマナゾーンからドラゴンの召喚を可能にする。
・デュエプレに実装された暁には基礎パワーを上げてもよさそう。
龍覇 サソリス
龍覇 サソリス R 自然文明 (6) |
クリーチャー:ビーストフォーク號/ドラグナー 4000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト2以下のドラグハート1枚、または、コスト4以下の自然のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) |
このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。 |
登場時能力で超次元ゾーンからコスト4以下の自然のドラグハートかコスト2以下のドラグハートをバトルゾーンに出すことができます。
また、破壊されればマナゾーンに置かれます。
ドラゴン・サーガのマナゾーンからのタダ出し能力をもつドラゴンで破壊されてもすぐにバトルゾーンに復帰させることができますね。
ただ、《龍覇 サソリス》自身がドラゴンでないので《始原塊 ジュダイナ》との相性はあまり良くありません。
むしろ《龍覇 サソリス》は背景ストーリー上、敵対する《龍覇 イメン=ブーゴ》がもつ《邪帝斧 ボアロアックス》との相性が良いという……。
《龍覇 サソリス》まとめ
・登場時に《始原塊 ジュダイナ》を装備できる自然のドラグナー。
・破壊された時にマナ送りとなるので自然のカードで場への復帰が容易。
・《始原塊 ジュダイナ》との相性はあまり良くない。
将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン
将龍剣 ガイアール
将龍剣 ガイアール VIC 火文明 (4) |
ドラグハート・ウエポン |
このドラグハートをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手クリーチャーを1体、選んでもよい。そのクリーチャーとこのドラグハートを装備したクリーチャーをバトルさせる。 |
龍解:自分のガイアール・コマンド・ドラゴンまたは名前にガイアールを持つクリーチャーが攻撃する時、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 |
バトルゾーンに出した時に《将龍剣 ガイアール》を装備したクリーチャーと相手クリーチャーをバトルさせることができます。
《龍覇 グレンモルト》はバトル時にパワー7000となるので相手のパワー7000以下のクリーチャーをバトルで破壊できます。
《龍覇 グレンモルト》から呼び出せるドラグハート・ウェポンという事で単純に《龍覇 グレンモルト》に相手クリーチャー除去を担わせることが可能です。
龍解条件は「ガイアール・コマンド・ドラゴンか名前にガイアールを持つクリーチャーが攻撃すること」です。
デュエプレでは《超次元リュウセイ・ホール》からの《勝利のガイアール・カイザー》で簡単に条件を満たせますね。
ただ、《将龍剣 ガイアール》をバトルゾーンに出したターンに龍解させても召喚酔いで龍解後の《猛烈将龍 ガイバーン》は攻撃できないので注意しましょう。
個人的に気になるのはデュエプレで実装されれば《龍覇 グレンモルト》でないデュエプレオリジナルのドラグナーに付属するのかどうかという点です。
猛烈将龍 ガイバーン
猛烈将龍 ガイバーン VIC 火文明 (7) |
ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 9000 |
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーを1体破壊する。 |
W・ブレイカー |
攻撃時に《猛烈将龍 ガイバーン》よりもパワーの小さい相手クリーチャーを破壊できるドラグハート・クリーチャーです。
能力はなかなか強力ですが、ウェポン面のバトル効果でほぼ仕事が終わっているのでいまいち影が薄いです……。
しかし、一仕事終えたカードが除去能力をもつドラゴンに化けると考えると悪くはありませんね。
《将龍剣 ガイアール》/《猛烈将龍 ガイバーン》まとめ
・攻撃時に自身よりパワーの小さい相手クリーチャーを破壊するドラグハート・クリーチャー。
・ウェポン面は装備したクリーチャーと相手クリーチャーをバトル!
・デュエプレ実装時にはデュエプレオリジナルのドラグナーに付属するかどうかが気になる点。
獄龍刃 ディアボロス/破滅の悪魔龍 ディアジゴク
獄龍刃 ディアボロス
獄龍刃 ディアボロス VIC 闇文明 (4) |
ドラグハート・ウエポン |
このドラグハートが出た時、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。 |
龍解:自分のターンのはじめに、クリーチャーを2体、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 |
(ゲーム開始時、ドラグハートは自身の超次元ゾーンに置き、ドラグハートまたはそれを装備したクリーチャーが離れた場合、そこに戻す) |
バトルゾーンに出した時に墓地からクリーチャーを1枚回収できます。
主に《龍覇 ウルボロフ》から呼び出すことになるでしょう。
ただ、闇文明は墓地回収の手段が豊富ですし、コスト5以下のファンキー・ナイトメアなら《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》で直接バトルゾーンに出せばよいので正直、そこまで有難味があるかと言われれば疑問です。
しかし、《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》でカバーできない範囲のカードを回収するという意味で《龍覇 ウルボロフ》の役割を増やすことができるのは単純に良いと思います。
龍解条件はターンのはじめに手札のクリーチャーを2枚捨てることです。
相手にシールドをブレイクされれば増えた手札を捨てて龍解できるので相手の攻撃を牽制できるとも言えますね。
また、《将龍剣 ガイアール》/《猛烈将龍 ガイバーン》と同様にデュエプレオリジナルのドラグナーに付属するのかどうかも気になりますね。
破滅の悪魔龍 ディアジゴク
破滅の悪魔龍 ディアジゴク VIC 闇文明 (7) |
ドラグハート・クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 8000 |
このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーは、自分の墓地にある闇のカード1枚につき-1000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される) |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
攻撃時能力で自分の墓地の闇のカードの枚数分相手のクリーチャーのパワーを1000低下させる闇のドラグハート・クリーチャーです。
ただ、攻撃時のパワー低下以外に能力をもたないので少々物足りないような気がしますね。
ライバルの《猛烈将龍 ガイバーン》の除去範囲を上回ろうと思えば墓地に闇のカードが9枚以上存在する必要があります。
デュエプレで実装されるなら他にもうひとつぐらい能力が欲しいところです。
《獄龍刃 ディアボロス》/《破滅の悪魔龍 ディアジゴク》まとめ
・攻撃時に墓地の闇カードの枚数分相手クリーチャーのパワーを低下させるドラグハート・クリーチャー。
・ウェポン面は墓地からクリーチャーをサルページできる。
・クリーチャー面が除去能力しかないのでデュエプレでは他に能力を追加して欲しい。
龍波動空母 エビデゴラス/最終龍理 Q.E.D.+
龍波動空母 エビデゴラス
龍波動空母 エビデゴラス VIC 水文明 (4) |
ドラグハート・フォートレス |
自分のターンのはじめに、カードを1枚引いてもよい。 |
龍解:自分がカードを引いた時、それがそのターンに引く5枚目のカードであれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 |
(ゲーム開始時、ドラグハートは自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーンを離れた場合、そこに戻す) |
ターンのはじめに追加で1枚ドローできるドラグハート・フォートレスです。
置きドローというだけでも強力ですが、《デーモン・ハンド》等でどかされないのでクリーチャーの置きドローよりも長い間手札を供給することができます。
デュエプレでは例によってドローの条件が手札が5枚以下の時のみとなりそうです。
龍解条件は「ターン中に手札を5枚引くこと」です。
(厳密に言うとそのターン中に5枚目のカードを引いた瞬間に龍解します)
デュエプレでブイブイ言わせている《超閃機 ジャバジャック》の登場時能力で簡単に条件を満たせますし、《龍波動空母 エビデゴラス》を複数バトルゾーンに展開するほど龍解がしやすくなります。
最終龍理 Q.E.D.+
最終龍理 Q.E.D.+ VIC 水文明 (7) |
ドラグハート・クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 11000 |
W・ブレイカー |
自分のターンのはじめに自分の山札の上から5枚を見る。そのうちの1枚を山札の上に戻し、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。その後、カードを1枚引いてもよい。 |
自分の水のドラゴンはブロックされない。 |
龍回避−このクリーチャーがバトルゾーンを離れるとき、バトルゾーンを離れるかわりに、フォートレス側に裏返す。 |
ターンのはじめに山札の上5枚の中から任意のカードを追加ドローする水のドラグハート・クリーチャーです。
さらに自分の水のドラゴンをブロックされなくする能力も有します。
おまけに除去しても龍回避でフォートレス面に裏返るというトンデモっぷりを発揮します。
デュエプレでは《最終龍理 Q.E.D.+》の面のドロー能力も手札が5枚以下の時という条件が付きそうです。
一応、《龍波動空母 エビデゴラス》/《最終龍理 Q.E.D.+》が第22弾で実装されるという予想のもとで紹介していますが、第23弾にフォートレスのお披露目がされる可能性もありますので第22弾で登場しないかもしれません。
《龍波動空母 エビデゴラス》/《最終龍理 Q.E.D.+》まとめ
・ターンのはじめに変則的ドローを行い、水ドラゴンをブロックされなくする水のドラグハート・クリーチャー。
・フォートレス面はターンのはじめに1枚追加でドローできる。
・デュエプレでは両面とも手札が5枚以下の時にのみドローができるようになりそう。
龍覇 M・A・S
龍覇 M・A・S R 水文明 (6) |
クリーチャー:リキッド・ピープル閃/ドラグナー 2000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト4以下の水のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のコスト6以下のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 |
登場時能力で超次元ゾーンからコスト4以下の水のドラグハートをバトルゾーンに出すことができます。
さらに、登場時能力で相手のコスト6以下のクリーチャーを手札に戻すことができます。
《龍覇 メタルアベンジャー》と比べるとコスト2以下のドラグハートは出せなくなりましたが、相手クリーチャーの手札戻しというより汎用性が高い能力を得ている分《龍覇 M・A・S》のほうが強力ですね。
ただ、TCG版の手札戻しの仮想敵である《勝利のリュウセイ・カイザー》がコスト7となって範囲から逃れてしまったのがネックですかね……。
《龍覇 M・A・S》まとめ
・登場時に《龍波動空母 エビデゴラス》を装備できる水のドラグナー。
・登場時能力で相手のコスト6以下のクリーチャーを手札に戻せる。
・仮想敵だった《勝利のリュウセイ・カイザー》がデュエプレでは手札戻しの範囲から外れているのが気がかり。
収録カード予想~ビクトリー(通常クリーチャー)編~
ドラゴン・サーガではドラグハートでない通常クリーチャーにもビクトリーが存在していました。
ただ、ビクトリーとスーパーレアの枠は割とカツカツなため実装されるにしても何枚かはベリーレアで収録されるかもしれません。
聖霊龍王 バラディオス
聖霊龍王 バラディオス VIC 光文明 (8) |
進化クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 12000 |
進化:自分の光のコマンド1体の上に置く。 |
ブロッカー |
T・ブレイカー |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、または自分のシールドの最後の1枚がブレイクされた時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーをすべてタップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップされない。 |
登場時と自分のシールドが全て無くなった瞬間に相手のクリーチャー全てをタップし、相手のターン開始時にアンタップさせなくする光のエンジェル・コマンド・ドラゴンです。
能力的には悪くありませんが、やはり対となる《龍世界 ドラゴ大王》と比べるといささか地味……。
また、光のコマンドでないドラゴンからは進化できません。
デュエプレで実装されれば光のドラゴンも進化元に加わりそうです。
やはり、重いのでデュエプレではコストが1下がってコスト7くらいになりそうに思います。
ただ、ビクトリーやスーパーレアの枠に入るような役者はそろっているためベリーレアあたりに降格しそうな気がしますね。
《聖霊龍王 バラディオス》まとめ
・登場時と自分のシールドの最後の1枚がブレイクされる際に相手全軍をフリーズする光ドラゴン。
・進化元は光のコマンド限定なので注意。
・デュエプレでは進化元にドラゴン追加+コストが1低下しそう。
勝利天帝 Gメビウス
勝利天帝 Gメビウス VIC 火文明 (10) |
クリーチャー:ガイア―ル・コマンド・ドラゴン 12000+ |
スピードアタッカー |
T・ブレイカー |
このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 |
このクリーチャーが各ターンはじめてタップした時、アンタップする。 |
バトル中、このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000する。 |
デュエプレでも実装されているサイキック・クリーチャーの《勝利の覚醒者 ボルシャック・メビウス》が通常クリーチャーとなってビクトリーで帰ってきました。
各ターン《勝利天帝 Gメビウス》がはじめてタップするとアンタップし、バトル時に墓地にある火のカード1枚につきパワーが+1000されます。
また、攻撃時に相手のパワー6000以下のクリーチャーを破壊できます。
《勝利天帝 Gメビウス》は2回攻撃可能なので、相手のパワー6000以下のクリーチャーを2体破壊することが可能ですね。
対となる《獅子頂龍 ライオネル》がデュエプレでそれなりに強化(弱体化した部分もありましたが……)されましたので《勝利天帝 Gメビウス》も同じく強化してほしいところです。
具体的には火力除去の範囲を広げるといった感じでしょうか?
もし、強化されなければベリーレアで収録されても正直驚きません。
《勝利天帝 Gメビウス》まとめ
・《勝利の覚醒者 ボルシャック・メビウス》の通常クリーチャー版とも言える火のドラゴン。
・パワーアップ能力はバトル時に発揮される。
・デュエプレでは火力除去の範囲が広がりそう。
暴龍事変 ガイグレン
暴龍事変 ガイグレン VIC 火文明 (9) |
クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー 11000+ |
スピードアタッカー |
マナ武装 9:このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンに火のカードが9枚以上あれば、そのターン、このクリーチャーをアンタップしてパワー+3000する。 |
W・ブレイカー |
相手がこのクリーチャーを選んだ時、このクリーチャーのパワー以下のパワーを持つ相手のクリーチャーをすべて破壊する。 |
火のマナ武装9でパワーを上昇させつつ無限攻撃ができるドラグナー。
さらに選ばれれば《暴龍事変 ガイグレン》以下のパワーの相手クリーチャーを全て破壊します。
《龍覇 グレンモルト》が《熱血星龍 ガイギンガ》を取り込んだ姿という設定です。
能力としては強力ですが、課題としてはいかに火のマナを9枚ためるかということです。
火文明のチャージャー呪文や《フェアリーの火の子祭り》を使って何としてでもためたいものです。
エピソードシリーズの主人公達の強化形態の扱いを見るにデュエプレではベリーレア以下で実装されそう……。
《暴龍事変 ガイグレン》まとめ
・マナ武装9でパワーを上昇させつつ無限攻撃できるドラグナー。
・選ばれれば《暴龍事変 ガイグレン》以下のパワーの相手クリーチャーを全破壊!
・デュエプレではベリーレアあたりで実装されそう。
第22弾収録カード予想まとめ
以上が、第22弾に収録されるビクトリーの予想となります。
今回はドラゴン・サーガ前半のTCG版でビクトリーだったカードとそれに付属しそうなカードの紹介を行いました。
TCG版のドラゴン・サーガでビクトリーだったカードはほとんどがドラグハートだったためデュエプレでもビクトリーのカードはどれも強力なものになりそうです。
次回は、TCG版でスーパーレア以下だったカードについて取り上げたいと考えています。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
ではでは(≧∇≦)ノ
次回記事:
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