2024年3月28日（木）に『デュエル・マスターズプレイス』第25弾「轟炎革命 -LEGEND EVOLUTION-」が実装されました。
レジェンドカードやスーパーレアを中心に使ってみたいカードがたくさんある方も多いと思います。
でも、使いたいカードが手元にない……。
もし、カードを生成してそのカードがあまり強くなかったり、自分が思っていたのとは違ったら……。
そんな悩みに応えるのがレンタルデッキ！
第25弾では以下の4種のレンタルデッキが実装されています。
この記事では第25弾のレンタルデッキを実際に使ってみた上での動かし方、注意点をまとめていきます。
この記事がおススメな方
・第25弾のレンタルデッキの特徴や動かし方を知りたい方。
・自分に合ったレンタルデッキを探している方。
第25弾レンタルデッキ
今回のレンタルデッキは【火単ドギラゴン】、【火単レッドゾーン】、【闇単ネロ・ソムニス】、【6軸ガチロボ】の4種となっています。
第25弾にはレジェンドカードが2種ありますがいずれも取り上げられている形となっていますね。
【闇単ネロ・ソムニス】にはルカのシークレットカードにもなっている《夢幻大帝ネロ・ソムニス》が搭載されています。
火単ドギラゴン
シールドを減らしつつファイアー・バード炎を並べ、《燃える革命 ドギラゴン》を召喚！
革命2で負けを回避しつつ、革命0の無限攻撃で相手を殴り切ります。
【火単ドギラゴン】に搭載されているデュエプレ第25弾のレジェンドカード＆スーパーレア
・《燃える革命 ドギラゴン》
第25弾で登場した「革命軍」を軸に据えたデッキ。
自身のシールド枚数が規定まで減ると発動する能力「革命」を発動させて戦います。
相手が革命を警戒してシールドをブレイクしてこない場合でも、自分からシールドを減らすカードで強制的に革命を発動させることが可能です。
デュエプレオリジナルカードの《レヴォ・エヴォッチ》は革命軍のクリーチャーがバトルゾーンに出るたびにシールドを手札に変換できます。
また、《燃えるメラッチ》は革命2が発動すれば切り札の《燃える革命 ドギラゴン》のコストを1まで下げることが可能で、シールドが2枚以下の状態で《レヴォ・エヴォッチ》があればたったの5マナで燃える革命 ドギラゴン》の革命0による無限攻撃までもっていけます。
S・トリガーが全く入っていませんが、そこは革命0トリガーやS・バック、《燃える革命 ドギラゴン》の革命2でカバーしましょう。
弱点としては、《レヴォ・エヴォッチ》や《燃えるメラッチ》が除去されて革命発動の目論見が失敗するとシールドを減らしてピンチになっただけということが起こり得ます。
他にも、除去カードが火力のみなので、《燃える革命 ドギラゴン》の革命2が無い状態でパワーの高いクリーチャー軍団から一斉攻撃されると返す手段がありません。
火単レッドゾーン
火のコマンドの攻撃から侵略発動！
3、4ターン目に中型・大型ソニックコマンドで攻勢をかけて殴り切ります。
【火単レッドゾーン】に搭載されているデュエプレ第25弾のレジェンドカード＆スーパーレア
・《轟く侵略 レッドゾーン》
・《超音速 ターボ3》
革命軍と対をなす「侵略者」をテーマにした火単速攻。
3・4ターン目に攻撃可能なソニック・コマンドを召喚し、侵略発動！
《轟く侵略 レッドゾーン》をはじめとする進化ソニック・コマンドで相手のシールドをまとめてブレイクしていきます。
TCG版では《一撃奪取トップギア》⇒《轟速 ザ・レッド》という流れがメジャーでしたが、デュエプレでは攻撃時に自身のコマンドをスピードアタッカーにできる《音速 ビュン》という新参が追加されました。
デュエプレでは《音速 ビュン》⇒《轟速 S》というルートでも3ターン侵略を達成できます。
弱点としては侵略によるタダ出しを主軸にしているので《制御の翼 オリオティス》といったタダ出しを咎めるカードが辛い点です。
《革命の鉄拳》や《爆炎 シューター マッカラン》で対処しましょう。
あと、当然の事ながら速攻デッキなので防御面が薄いのも弱点です。
闇単ネロ・ソムニス
手札破壊で相手の動きを崩して墓地を増やし《夢幻大帝ネロ・ソムニス》を召喚！
攻撃時の破壊＆蘇生能力と破壊時ドローを駆使して圧倒的な盤面を作り上げます。
【闇単ネロ・ソムニス】に搭載されているデュエプレ第25弾のスーパーレア
・《夢幻大帝ネロ・ソムニス》
・《革命魔王 キラー・ザ・キル》
ルカのシークレットカードにもなっている《夢幻大帝ネロ・ソムニス》を核に据えたデッキ。
闇のクリーチャーコントロールデッキとなっています。
《特攻人形ジェニー》や《爆弾魔 タイガマイト》で相手の手札を破壊して動きを鈍らせつつ、《ボーンおどり・チャージャー》や《白骨の守護者 ホネンビー》で墓地を肥やしていきます。
墓地の闇クリーチャーが増えればコストが下がる《夢幻大帝ネロ・ソムニス》を召喚して蘇生能力とドローで盤面を整えていきます。
《夢幻大帝ネロ・ソムニス》の破壊＆蘇生能力で《白骨の守護者 ホネンビー》などの登場時能力を使いまわしつつドローは割とやみつきになりますね。
墓地から進化クリーチャーを召喚できる《暗黒鎧 キラー・ド・アイ》を使えば墓地から《夢幻大帝ネロ・ソムニス》を複数体呼び出すといった芸当も可能です。
弱点としてはS・トリガーが3枚しか入っていないので、ブロッカーを無力化されると途端に守りが薄くなります。
また、墓地を積極的に肥やすため山札切れの危険性もあります。
山札が薄くなっている時に複数体の《夢幻大帝ネロ・ソムニス》を出していると破壊時ドローが起動して山札切れが促進されてしまうので注意しましょう。
6軸ガチロボ
《ガチャンコ ガチロボ》を出して山札からコスト6のクリーチャーを3体タダ出し。
《ガチャンコ ガチロボ》をスピードアタッカーにできればさらに3体タダ出しチャンスです。
【6軸ガチロボ】に搭載されているデュエプレ第25弾のスーパーレア
・《ガチャンコ ガチロボ》
TCG版でも大人気の《ガチャンコ ガチロボ》を核に据えたギャンブルデッキ。
TCG版には存在しなかった《ガチャンコ ガチマリン》と《ガチャンコ・サイン》というサポートカードが加わっています。
《ガチャンコ ガチロボ》を召喚して捲ったカードが6コストのクリーチャーなら全てタダ出し！
タダ出しした中に《ムラマサ・リザード》などの《ガチャンコ ガチロボ》をスピードアタッカーにできるクリーチャーがいれば《ガチャンコ ガチロボ》の攻撃時能力でさらに3体タダ出し可能です。
上手くいけば一気に盤面制限ギリギリまでクリーチャーを増殖させることができます。
ただ、4・5ターン目までほぼ何もできない可能性が高いのは気になる点です。
S・トリガーも防御に使えるカードがほとんど無いので、侵略ビート全盛期では《ガチャンコ ガチロボ》の召喚を間に合わせるのも難しい。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、いざ、《ガチャンコ ガチロボ》を召喚してもガチャが不発……といったことも多々あります。
《ガチャンコ ガチロボ》をサーチしつつ、6マナまで伸ばせるようにと《ライフプラン・チャージャー》が入っていますが、正直、《ガチャンコ ガチロボ》の外れとして足を引っ張っている感がしますね。
あと、水文明のカードが少ないのも気になる点です。
《巨鯨目 クジゴジラ》や《防御の面 ミラミッケ》より、水マナになって防御もこなせる《アクア・サーファー》を入れて欲しかったですね。
《龍覇 グレンモルト》も3枚入っており、《ガチャンコ ガチマリン》からちょうど繋げることができるので、「グレンモルト」ビートとして立ち回る方が良いかもしれません。
各レンタルデッキの回し方
次に各レンタルデッキの大まかな動かし方を載せていきます。
※注意
各スクリーンショットは必ずしも同一の試合のものとは限りませんのでご了承ください
火単ドギラゴン
【火単ドギラゴン】の回し方（序盤編）
・軽量ファイアーバードを並べていく。
序盤は軽量ファイアー・バード炎を並べていきます。
自身のファイアー・バードの数だけ革命軍の進化クリーチャーのコストを軽減する《ラブ・ドラッチ》や革命軍のクリーチャーがバトルゾーンに出るたびにシールド回収が行える《レヴォ・エヴォッチ》など強力なファイアー・バードが勢ぞろいです。
特に《レヴォ・エヴォッチ》は革命発動をサポートする【火単ドギラゴン】のキーカードとなっています。
《レヴォ・エヴォッチ》の能力は任意なので、相手の攻めが強烈でシールド回収をしたら革命を達成する前に負けてしまいそうな場合は使わない事もできます。
シールド回収だけでは手札にドラゴンが来ないという場合は《ゴーゴー・ジゴッチ》で山札からドラゴンをかき集めたいところです。
ちなみに、《ゴーゴー・ジゴッチ》のボイスは闇の守護者ルカの声優さんらしいですね。
【火単ドギラゴン】の回し方（中盤編）
・S・バックや革命0トリガーで敵の攻撃を凌ぐ。
中盤も引き続きファイアー・バード炎を並べていきたいところ。
ただ、敵の攻撃も激しくなっていることかと思われます。
そんな時はS・バックで対応しましょう。
【火単ドギラゴン】には《デュアルショック・ドラゴン》や《フレイムランス・トラップ》といったカードが搭載されています。
シールドが無くなりダイレクトアタックを受けるといった局面では革命0トリガーの出番！
必殺の《革命の鉄拳》でダイレクトアタック中の敵クリーチャーを破壊しましょう。
ただ、【火単ドギラゴン】には軽量ファイアー・バード炎や呪文もそれなりに入っているので高パワーの敵クリーチャーに殴られた場合は対応できない可能性もあります。
一応、【火単ドギラゴン】の《革命の鉄拳》で出せる最大火力は《燃える革命 ドギラゴン》のパワー15000となっています。
【火単ドギラゴン】の回し方（終盤編）
・《燃える革命 ドギラゴン》の革命0による無限攻撃でダイレクトアタック。
自身のシールドがいい感じに削れたらレジェンドカードの《燃える革命 ドギラゴン》の出番です。
《燃えるメラッチ》の革命2が発動していればたったの1マナで召喚できます。
《燃える革命 ドギラゴン》の革命2で自身は自分の次のターンのはじめまでゲームに負けなくなります。
厄介な《終末の時計 ザ・クロック》や各種スパーク呪文などのケアができるので、革命0が発動できなくても一斉攻撃の際には出しておいて革命2を発動させておきたいところ。
革命0が発動できれば夢の無限攻撃！
S・トリガーで除去カードを踏まない限り、相手が倒れるまで殴り続けることが可能です。
《燃える革命 ドギラゴン》でダイレクトアタック！
ドラゴンを超えたドギラゴンで革命的勝利を手にしましょう！
火単レッドゾーン
【火単レッドゾーン】の回し方（序盤編）
・攻撃可能な火のコマンドを用意する。
序盤はいち早く攻撃可能な火のコマンドを準備しましょう。
2ターン目に攻撃時に自身のコマンドをスピードアタッカーにする《音速 ビュン》をバトルゾーンに置いておきたいところ。
そうすることで3ターン目に召喚した《轟速 S》がスピードアタッカーを得て攻撃可能になります。
また、2ターン目《一撃奪取トップギア》⇒3ターン目《轟速 ザ・レッド》という王道ルートもTCG版から健在となっていますね。
【火単レッドゾーン】の回し方（中盤・終盤編）
・進化ソニック・コマンドへの侵略を達成し、一気に相手のシールドをブレイクしとどめを刺す。
攻撃可能な火のコマンドがバトルゾーンに出れば、後は迷うことなく侵略進化しシールドをブレイクしていきます。
侵略可能なカードが複数枚手札にある場合は侵略する順番を選ぶことになります。
一番大きい数字のカードが一番上に重なるので気をつけましょう。
特に《超音速 ターボ3》の上に《轟く侵略 レッドゾーン》を重ねたい時に重要になってきます。
注意点
・複数侵略する場合は数字が一番大きいカードが一番上に重なる点。
レッド↑ゾーン↓
3ターン目に《轟く侵略 レッドゾーン》がバトルゾーンに到着！
間に《超音速 ターボ3》を挟み込めば手札補充もでき、息切れも解消できますね。
侵略先の進化ソニック・コマンドが手札に無ければ《轟速 ザ・マッハ》で山札から引っ張ってくることもできます。
《轟速 ザ・マッハ》自身もスピードアタッカーなのでそのまま侵略進化です。
《超轟速 マッハ55》でダイレクトアタック！
侵略による圧倒的速度の勝利はやみつきになるのでぜひ体験してみましょう！
闇単ネロ・ソムニス
【闇単ネロ・ソムニス】の回し方（序盤編）
・相手の手札を破壊しつつ、墓地を肥やしていく。
【闇単ネロ・ソムニス】の切り札の《夢幻大帝ネロ・ソムニス》の召喚コストは8マナと少々重め。
墓地の闇のクリーチャーの数だけ召喚コストが下がると言っても、墓地にクリーチャーを溜めるのにも少々時間がかかります。
なので、序盤は相手の手札を破壊して動きを鈍らせましょう。
【闇単ネロ・ソムニス】には《特攻人形ジェニー》や《爆弾魔 タイガマイト》といった手札破壊の定番クリーチャーが搭載されています。
特に《特攻人形ジェニー》は手札破壊の後に墓地に置かれるので《夢幻大帝ネロ・ソムニス》の召喚コスト軽減にも貢献しますね。
また、一方で墓地肥やしで《夢幻大帝ネロ・ソムニス》の召喚コストも下げたいところ。
《ボーンおどり・チャージャー》ならば墓地を2枚増やしつつ、マナ加速できるので実質《夢幻大帝ネロ・ソムニス》のコストを3下げることが可能です。
【闇単ネロ・ソムニス】の回し方（中盤編）
・さらに墓地を肥やし《夢幻大帝ネロ・ソムニス》の召喚の準備を整える。
中盤でも引き続き墓地を肥やしていきます。
特に【闇単ネロ・ソムニス】でキーカードとなるのは《暗黒鎧 キラー・ド・アイ》。
登場時能力で山札の上から墓地を4枚肥やしつつ、闇の進化クリーチャーを墓地から召喚できるようになります。
召喚コストの下がった《夢幻大帝ネロ・ソムニス》を手札を介すことなく、墓地から直接召喚可能です。
他にも1マナの《死神術士デスマーチ》や強烈な手札破壊能力をもつ《復讐 ブラックサイコ》なども墓地から召喚できるので状況に合わせて出していきたいところ。
【闇単ネロ・ソムニス】の回し方（中盤編）
・《夢幻大帝ネロ・ソムニス》でアドバンテージを取りつつ攻撃しとどめを刺す。
墓地が十分肥えたら《夢幻大帝ネロ・ソムニス》を召喚します。
ある程度墓地に闇クリーチャーが落ちていれば1、2マナ程度で召喚可能です。
《夢幻大帝ネロ・ソムニス》の攻撃時に自身の闇クリーチャーかシールドを犠牲にして墓地から闇のコスト4以下のクリーチャーをタダ出しする能力でアドバンテージを稼いでいきましょう。
《白骨の守護者ホネンビー》の登場時能力を使いまわしたり、シールドをブレイクした〆に《爆霊魔タイガニトロ》で相手の増えた手札を根こそぎ破壊したりと様々な使い方が考えられますね。
また、攻撃したクリーチャーを犠牲に墓地から《死神術士デスマーチ》を蘇生して追加の打点を生成するといった事も可能です。
《夢幻大帝ネロ・ソムニス》のマナ武装5で自身のクリーチャーが破壊されるたびに1ドローできるので後続の心配もありません。
ただ、墓地肥やしで山札が薄くなっている時にドローすることになって山札切れの危険性もあるため、ある程度戦力が整ったら早期に決着をつけるように動いた方が得策です。
他にも強力なのが《革命魔王 キラー・ザ・キル》で革命2で墓地から闇の非進化クリーチャーを好きなだけタダ出しできます。
《夢幻大帝ネロ・ソムニス》の攻撃時能力はシールドを墓地に置くこともできるので《革命魔王 キラー・ザ・キル》の革命2の起動の手助けも可能です。
《暗黒鎧 キラー・ド・アイ》でとどめ！
洗練された闇の戦術で勝利を手にしましょう！
6軸ガチロボ
【6軸ガチロボ】の回し方（序盤編）
・6コストのクリーチャーをひたすらマナに埋めていき《ガチャンコ ガチマリン》を召喚する。
【6軸ガチロボ】で《ガチャンコ ガチロボ》を出すまでにかかる最速ターンは4マナ。
それまではひたすらマナに6コストのクリーチャーを埋めていきます。
上手く6コストのクリーチャーを埋めていければ3ターン目にコスト軽減で《ガチャンコ ガチマリン》を召喚可能です。
《ガチャンコ ガチマリン》のコスト軽減を起動させるのにも6コストのクリーチャーでマナを統一する必要があるので実質4ターン目までは《ライフプラン・チャージャー》と《ガチャンコ・サイン》をマナに埋めることはできません。
運悪く《ガチャンコ ガチマリン》が引けなかったり、除去されたりしたら4ターン目に《ライフプラン・チャージャー》で《ガチャンコ ガチロボ》を探しつつ6マナまで伸ばしましょう。
また、バトルゾーンのクリーチャーをマナゾーンに送りつつ山札からガチャができる《幻影 ミスキュー》で「ガチロボ」ガチャをすることも可能です。
【6軸ガチロボ】の回し方（中盤編）
・《ガチャンコ ガチロボ》をバトルゾーンに出し、天に祈る。
何とか《ガチャンコ ガチロボ》をバトルゾーンに出せたら後は……天に祈りましょう！
相手のクリーチャーに攻勢をかけられていても《ガチャンコ ガチロボ》の能力で捲ったクリーチャーの除去能力で凌げる可能性もあります。
ただ、《ライフプラン・チャージャー》や《ガチャンコ・サイン》が捲れて頼みの綱のガチャが失敗するという事も多々あったり……。
運良く《ガチャンコ ガチロボ》の登場時能力で《ムラマサ・リザード》や《龍覇 グレンモルト》が出せれば、《ガチャンコ ガチロボ》をスピードアタッカー化して攻撃時能力も使用可能です。
そうなればフィーバーですね！
《ガチャンコ ガチロボ》のガチャ能力は3体とも全て出す必要がなく、任意の数を選んで出す事ができるというのは覚えておきたいところ。
《ガチャンコ ガチロボ》でのタダ出しの数をあえて抑えて、空いた枠に《龍覇 グレンモルト》からの《銀河大剣ガイハート》を出す方が良かったりしますね。
【6軸ガチロボ】の回し方（終盤編）
・バトルゾーンを埋め尽くす大軍で一斉攻撃してとどめ。
《ガチャンコ ガチロボ》から盤面にクリーチャーを出し尽くした後は、大軍で一斉攻撃をしていきます。
《ガチャンコ ガチロボ》は強烈なタダ出し能力以外にも相手のシールドが2枚以下なら自軍の水クリーチャーがブロックされなくなる能力を有しているので、相手のバトルゾーンにブロッカーがいれば水クリーチャーは最後に攻撃したいところです。
ただ、ここまで解説しておいてなんですが、《ガチャンコ ガチロボ》で運任せに攻めるより《ガチャンコ ガチマリン》からの《龍覇 グレンモルト》＋《銀河大剣ガイハート》で《熱血星龍 ガイギンガ》を龍解させて攻める方が安定していたり……。
しかし、安定を求めるなら他のデッキを握った方が良いという話になるので【6軸ガチロボ】で戦うならば《ガチャンコ ガチロボ》のガチャ能力を活用したいところですね。
《熱血星龍 ガイギンガ》でとどめ！
狂気のガチャギャンブルデッキの神髄をぜひあなたも体験してみましょう！
第25弾レンタルデッキ徹底解説のまとめ
以上が第25弾レンタルデッキの特徴及び扱い方となります。
どんなデッキでも扱い方が雑では勝てるものも勝てないのでこの記事で使い方が分かったという方がいらっしゃれば幸いです。
ランクマッチのランクが上がればレンタルデッキでは厳しいこともありますが、レンタルデッキを元にして手持ちのデッキを用意すれば使い勝手が分かっている分扱いに困るという事は無いと思います。
また、第17弾から第24弾（「レジェプレ2024」含む）のレンタルデッキについて記事を書いておりますので、もしよかったら過去の記事も参考に読んでみてください。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
ではでは（≧∇≦）ﾉ
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※当ブログでは以下のガイドラインに沿って「デュエル・マスターズプレイス」のゲーム画像を利用しています。
ネットワークサービスにおける『DUEL MASTERS PLAY’S』の投稿、生放送配信、及び画像投稿に関するガイドライン
引用元：デュエル・マスターズプレイス公式X（旧Twitter）
サムネイル画像：
・デュエプレ 第25弾カードパック「轟炎革命 -LEGEND EVOLUTION-」タイトル画像
・いらすとや
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