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【デュエプレ】第23弾の収録カード予想!(2)【ドラゴン・サーガ】

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前回はTCG版の火文明のダブルビクトリー及びビクトリーのカードを紹介しました。

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当記事では火文明以外のTCG版のビクトリーのカードを紹介したいと思います。

ドラゴン・サーガと言えば火文明といった印象が強いですが、他の文明のビクトリーも非常に強力でした。

この記事がおススメな方
・デュエプレ第23弾にどんなカードが収録されるのか気になる方。
・TCG版ドラゴン・サーガ前半のエキスパンションの目ぼしいカードが知りたい方。

目次

収録カード予想~ビクトリー編(火文明以外)~

龍波動空母 エビデゴラス/最終龍理 Q.E.D.+

龍波動空母 エビデゴラス

引用元:「デュエル・マスターズ」公式カードリスト

龍波動空母 エビデゴラス VIC 水文明 (4)
ドラグハート・フォートレス
自分のターンのはじめに、カードを1枚引いてもよい。
龍解:自分がカードを引いた時、それがそのターンに引く5枚目のカードであれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。
(ゲーム開始時、ドラグハートは自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーンを離れた場合、そこに戻す)

引用元:デュエル・マスターズwiki

最終龍理 Q.E.D.+

引用元:「デュエル・マスターズ」公式カードリスト

最終龍理 Q.E.D.+ VIC 水文明 (7)
ドラグハート・クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 11000
W・ブレイカー
自分のターンのはじめに自分の山札の上から5枚を見る。そのうちの1枚を山札の上に戻し、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。その後、カードを1枚引いてもよい。
自分の水のドラゴンはブロックされない。
龍回避−このクリーチャーがバトルゾーンを離れるとき、バトルゾーンを離れるかわりに、フォートレス側に裏返す。

引用元:デュエル・マスターズwiki

ドロー効果をもち、ドロー枚数によって龍解する《龍素王 Q.E.D.》の強化形態です。

ドラグハート・フォートレスなのでクリーチャー除去を受けつけずバトルゾーンから離れにくいドローソースとなっています。

デュエプレのストーリーで《龍素王 Q.E.D.》の擬人化である「Q.E.D.」が登場したので、第23弾の《最終龍理 Q.E.D.+》のシークレットカードに彼女のスキンが付属しそうです。

《龍波動空母 エビデゴラス》/《最終龍理 Q.E.D.+》については第22弾の予想記事で紹介していますのでそちらをどうぞ!

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龍覇 M・A・S

引用元:「デュエル・マスターズ」公式カードリスト

龍覇 M・A・S R 水文明 (6)
クリーチャー:リキッド・ピープル閃/ドラグナー 2000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト4以下の水のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のコスト6以下のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。

引用元:デュエル・マスターズwiki

第22弾で登場した《龍覇 メタルアベンジャー》の強化版がこの《龍覇 M・A・S》。

登場時能力で相手のコスト6以下のクリーチャーを手札に戻すという汎用性の高い能力をもっているのが特徴です。

《龍波動空母 エビデゴラス》/《最終龍理 Q.E.D.+》が付属するドラグナーとして収録されそうですが、個人的に気になるのはシークレット版の《龍覇 M・A・S》における彼自身の扱いです。

シークレット版の《龍波動空母 エビデゴラス》/《最終龍理 Q.E.D.+》には「Q.E.D.」が描かれているのでしょうが、シークレット版の《龍覇 M・A・S》には「Q.E.D.」と一緒に彼が描かれているのでしょうか?

《龍覇 M・A・S》については第22弾の予想記事で紹介していますのでそちらをどうぞ!

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天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン/天命讃華 ネバーラスト

天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン

引用元:「デュエル・マスターズ」公式カードリスト

天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン VIC 光文明 (5)
ドラグハート・フォートレス
自分のターンの終わりに、「ブロッカー」を持つ光のクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
光以外の呪文を唱えるコストは1多くなる。
龍解:自分のターンのはじめに、バトルゾーンにある自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーが3体以上あれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。

引用元:デュエル・マスターズwiki

ターン終了時に光のブロッカーを1体タダ出しし、常時、光以外の呪文のコストを1増加させる光のビクトリードラグハート・フォートレス。

《ヘブンズ・ゲート》と異なりタダ出しする光ブロッカーは進化クリーチャーでもかまいません

効果的には《ヘブンズ・ゲート》と相性が良いので一緒に使用したいところですが、TCG版のドラゴン・サーガで収録された《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》を呼び出せるドラグナーに常時ブロッカーもちがいないのが少々残念。

龍解条件はターンの開始時に自分のブロッカーが3体いることです。

ブロッカーのタダ出し能力を使っていけば、特に意識しなくても龍解を達成することができますね。

天命讃華 ネバーラスト

引用元:「デュエル・マスターズ」公式カードリスト

天命讃華 ネバーラスト VIC 光文明 (9)
ドラグハート・クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 14500
ブロッカー
T・ブレイカー
自分の光のクリーチャーは、すべてのバトルに勝つ。
誰も光以外のコスト5以下の呪文を唱えることはできない。
エスケープ

引用元:デュエル・マスターズwiki

《天命王 エバーラスト》の強化形態がこの《天命讃華 ネバーラスト》。

自軍の光クリーチャーが全てのバトルに勝ち誰も光以外のコスト5以下の呪文が唱えられなくします

また、エスケープももっており、破壊に対してもシールドがある限り怖くありません。

光クリーチャーがバトルに強くなり、《天命讃華 ネバーラスト》自体が破壊耐性をもつので火文明キラーの側面が強いですね。

デュエプレではエスケープがパワー0以下では発動されず、ターン1かつ手札に戻すシールドがランダムに選択にされるように弱体化されそうです。

《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》/《天命讃華 ネバーラスト》まとめ
・ターン終了時に光のブロッカーをタダ出しし、光以外の呪文のコストを1上げるフォートレス。
・龍解後は自軍への常勝効果と光以外の呪文制限能力を付与。
・破壊への除去耐性もあるがデュエプレでは弱体化の可能性大。

龍覇 セイントローズ

引用元:「デュエル・マスターズ」公式カードリスト

龍覇 セイントローズ R 光文明 (7)
クリーチャー:ジャスティス・ウイング/ドラグナー 6500
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、光のコスト5以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)
バトルゾーンに自分の光のドラグハートがあれば、このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。
W・ブレイカー

引用元:デュエル・マスターズwiki

光のコスト5以下のドラグハートを呼び出せる《龍覇 エバーローズ》の強化形態です。

登場時能力でコスト5以下の光のドラグハートをバトルゾーンに出せます。

また、光のドラグハートが自分の場にあれば《龍覇 セイントローズ》はブロッカーを得ます

ブロッカーとして《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》の龍解に貢献できますね。

ただ、常時ブロッカーでないので《ヘブンズ・ゲート》等のタダ出しの対象にならないのが残念なところ。

まぁ、常時ブロッカーをもっていたら《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》を連鎖的にバトルゾーンに増殖させることができてしまうのですが……。

《龍覇 セイントローズ》まとめ
・登場時の能力でコスト5以下の光ドラグハートを出せるドラグナー。
・ドラグハートがあればブロッカーとなり《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》の龍解に貢献。
・常時ブロッカーでないので《ヘブンズ・ゲート》等のタダ出しの対象外。

侵攻する神秘 ニガ=アブシューム/五邪王 ニガ=ヴェルムート

侵攻する神秘 ニガ=アブシューム

引用元:「デュエル・マスターズ」公式カードリスト

侵攻する神秘 ニガ=アブシューム VIC 自然文明 (5)
ドラグハート・フォートレス
自分のマナゾーンにあるカードを、すべての文明のカードとして扱う。
自分のドラゴンが破壊される時、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く。
龍解:自分のターンの終わりに、ドラゴンを5体、自分のマナゾーンから自分の手札に戻してもよい。そうしたら、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする

引用元:デュエル・マスターズwiki

マナゾーンのカードを全ての文明のカードとして扱うことができるようになるドラグハート・フォートレス。

ちょうど、《薫風妖精コートニー》をもつドラグハート・フォートレスということになります。

また、自分のドラゴンが破壊されるとマナゾーンに置くことが可能です。

龍解条件はマナゾーンのドラゴン5枚を手札に戻すことです。

マナゾーンのカードが5枚消えるので後続を出しにくくなると思ってしまいますが、後述の《龍覇 ザ=デッドマン》で補うことができますね。

五邪王 ニガ=ヴェルムート

引用元:「デュエル・マスターズ」公式カードリスト

五邪王 ニガ=ヴェルムート VIC 光/水/闇/火/自然文明 (11)
ドラグハート・クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 18000
Q・ブレイカー
自分のマナゾーンにあるカードを、すべての文明のカードとして扱う。
クリーチャーが攻撃する時、相手は自身のタップされていないクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。
龍回避−このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンを離れるかわりに、フォートレス側に裏返す。

引用元:デュエル・マスターズwiki

全ての文明を併せもつドラグハート・クリーチャーです。

クリーチャーの攻撃時に相手のアンタップしているクリーチャーを1体マナ送りにさせます。

マナ送り能力は自分、相手のクリーチャー問わず起動可能です。

また、《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》がもっていたマナの染色効果もそのまま受け継いでいます。

自身もパワー18000、Q・ブレイカーと他のビクトリードラグナーよりも一回り大きめのスペックが光りますね。

また、当然のように「龍回避」をもち除去されても《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》に裏返るので、マナゾーンにドラゴンが5枚以上あれば次の自分のターンの終わりに《五邪王 ニガ=ヴェルムート》に再び龍解させることが可能です。

《侵攻する神秘 ニガ=アブシューム》/《五邪王 ニガ=ヴェルムート》まとめ
・マナの染色効果と破壊されたドラゴンをマナに置く効果をもつフォートレス。
・マナゾーンのドラゴン5枚を手札に加えることで龍解。
・龍解後は全てのクリーチャーの攻撃時に相手のアンタップクリーチャーをマナ送りにできる。

龍覇 ザ=デッドマン

引用元:「デュエル・マスターズ」公式カードリスト

龍覇 ザ=デッドマン R 自然文明 (8)
クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/ドラグナー 8000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自然のコスト5以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)
コストを支払ってクリーチャーを召喚する時または呪文を唱える時、そのコストを支払うかわりに自分のマナゾーンにある光のカード、水のカード、闇のカード、火のカード、自然のカードをそれぞれ1枚ずつタップしてもよい。
W・ブレイカー

引用元:デュエル・マスターズwiki

登場時能力でコスト5以下の自然のドラグハートを1枚バトルゾーンに出せるドラグナー。

ドラゴン・サーガの物語の黒幕的存在です。

各文明のマナを1枚ずつタップすることでクリーチャーと呪文を何でも使用することができるようになります

実質、全てのクリーチャーと呪文がコスト5になるというわけです。

デュエプレだとマナをタップするという概念が無いため、5文明解放されていればコスト6以上のクリーチャーと呪文がコスト5になるとかでしょうか?

また、ドラゴンのドラグナーなので第22弾で登場した《始原塊 ジュダイナ》と相性が良く、龍解条件であるドラゴンの数に《龍覇 ザ=デッドマン》を含めることができる上、マナからドラゴンをコスト軽減で召喚できるようになります

余談ですが、《龍覇 ザ=デッドマン》のモデルになったのはTCG版デュエマの開発元であるWotCの社員のDeadman氏となっています。

デュエチューブにも出演しておられますね。

《龍覇 ザ=デッドマン》まとめ
・登場時能力でコスト5以下の自然ドラグハートを出せるドラグナー。
・5文明のマナをタップすればあらゆるクリーチャーと呪文を使用可能。
・ドラゴン・サーガの物語の黒幕であり、元ネタはWotC社員のDeadman氏。

極魔王殿 ウェルカム・ヘル/極・魔壊王 デスゴロス

極魔王殿 ウェルカム・ヘル

引用元:「デュエル・マスターズ」公式カードリスト

極魔王殿 ウェルカム・ヘル VIC 闇文明 (5)
ドラグハート・フォートレス
このドラグハートが出た時、または自分のドラグナーが攻撃する時、闇のコスト5以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに置いてもよい。
龍解:自分のターンの終わりに、自分のクリーチャーを4体破壊してもよい。そうしたら、このドラグハートをクリーチャー側に裏返す。

引用元:デュエル・マスターズwiki

バトルゾーンに出た時と自分のドラグナーの攻撃時に墓地からコスト5以下の闇のクリーチャーをタダ出しできる闇のドラグハート・フォートレスです。

第22弾で実装された《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》の強化版と言った性能となります。

《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》と比べるとコストが1重くなった代わりに、フォートレスとなって場もちが良くなり、ファンキー・ナイトメアでデッキを固める必要が無くなっています。

龍解条件は自分のターンの終わりにクリーチャーを4体破壊することです。

《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》と異なり、龍解するには必ずクリーチャーを4体破壊する必要があります。

極・魔壊王 デスゴロス

引用元:「デュエル・マスターズ」公式カードリスト

極・魔壊王 デスゴロス VIC 闇文明 (10)
ドラグハート・クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 13000
T・ブレイカー
このクリーチャーが龍解した時、相手のクリーチャーを2体まで選んで破壊する。
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置いてもよい。その後、進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。
龍回避:このクリーチャーが離れる時、離れるかわりに、フォートレス側に裏返す。

引用元:デュエル・マスターズwiki

第22弾で登場した《魔壊王 デスシラズ》の強化版の姿。

龍解時に相手のクリーチャーを2体まで破壊可能です。

《魔壊王 デスシラズ》のようにとりあえず龍解して相手クリーチャーを1体破壊するということはなかなか難しいですが、2体まで破壊できるのは嬉しいところ。

攻撃時に山札からの上から1枚を墓地においた後、墓地からクリーチャーをタダ出しできる能力をもちます。

《魔壊王 デスシラズ》の時とは異なり、蘇生するクリーチャーの文明は問わない上、山札から1枚墓地を増やせるので墓地リセットを喰らってもワンチャン蘇生可能となっていますね。

龍解時に破壊した《極・龍覇 ヘルボロフ》を蘇生して2枚目以降の《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》を設置すれば、まさに破壊と蘇生の永久機関!

また、龍回避をもつので除去を受けても《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》となり、虎視眈々と再龍解を狙うことができます。

TCG版でも猛威を振るった強力なカードですが、デュエプレでは盤面制限があるため思うような実力が発揮できない可能性も高いように思います。

《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》/《極・魔壊王 デスゴロス》まとめ
・登場時とドラグナーの攻撃時に闇のコスト5以下のクリーチャーを蘇生できるフォートレス。
・龍解後に相手クリーチャーを2体破壊し、攻撃時に墓地肥やし+墓地からタダ出し。
・デュエプレでは盤面制限の関係でTCG版のように活躍できないかも?

極・龍覇 ヘルボロフ

引用元:「デュエル・マスターズ」公式カードリスト

極・龍覇 ヘルボロフ R 闇文明 (7)
クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/ファンキー・ナイトメア/ドラグナー 7000
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト3以下のドラグハートを1枚、またはコスト5以下の闇のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚を墓地に置いてもよい。

引用元:デュエル・マスターズwiki

第22弾の《龍覇 ウルボロフ》が強化された姿がこの《極・龍覇 ヘルボロフ》。

登場時能力でコスト3以下のドラグハートかコスト5以下の闇のドラグハートをバトルゾーンに出せます

さらに、登場時能力で山札の上2枚を墓地に置けます

墓地肥やし能力は《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》の効果を最大限に発揮させるためのものですが、デュエプレでは処理順の関係からテキスト表記が入れ替わりそうです。

また、種族の関係から「デーモン・コマンド」、「コマンド・ドラゴン」、「ファンキー・ナイトメア」、「ナイト」、「ドラグナー」と非常に多様な種族サポートが受けられるのもウリとなっています。

《極・龍覇 ヘルボロフ》まとめ
・登場時能力でコスト5以下の闇ドラグハートを出せるドラグナー。
・登場時能力の墓地肥やしで《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》の墓地蘇生もサポート可能。
・種族の関係から多様なサポートを受けることのできるのも特徴。

真聖教会 エンドレス・ヘブン/真・天命王 ネバーエンド

真聖教会 エンドレス・ヘブン

引用元:「デュエル・マスターズ」公式カードリスト

真聖教会 エンドレス・ヘブン VIC 光文明 (5)
ドラグハート・フォートレス
自分のクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。
龍解:自分のターンの終わりに自分のシールドの数が相手のより多ければ、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。

引用元:デュエル・マスターズwiki

自分のクリーチャーが破壊されるたびに山札の上1枚をシールド化できる光のドラグハート・フォートレス。

龍解条件は自分のシールドの枚数が相手よりも多いことです。

《時空の雷龍チャクラ》の覚醒条件と似たような龍解条件ですが、シールドの枚数が同数だと《真聖教会 エンドレス・ヘブン》の場合は龍解することが不可能となります。

自分のクリーチャーの破壊時にシールドを追加する効果を上手く使ってシールド差をつけて龍解までもっていきたいところ。

TCG版では攻撃時にマナ武装で超次元ゾーンからドラグハートを出せる《次元龍覇 グレンモルト「覇」》と相性が良かった記憶があります。

《次元龍覇 グレンモルト「覇」》でシールドをブレイクしてそのままターン終了時に龍解という動きが強力でした。

真・天命王 ネバーエンド

引用元:「デュエル・マスターズ」公式カードリスト

真・天命王 ネバーエンド VIC 光文明 (10)
ドラグハート・クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 14500
T・ブレイカー
自分のドラゴンが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選びタップしてもよい。そのクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップされない。
真・エスケープ(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分のシールドを2つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない)

引用元:デュエル・マスターズwiki

《天命王 エバーラスト》の強化形態その2がこの《真・天命王 ネバーエンド》。

分のドラゴンの攻撃時に相手クリーチャーをタップさせ、相手のターン開始時にアンタップさせなくします

さらに「真・エスケープ」であらゆる除去をシールド2枚と引き換えに無力化可能です。

《真聖教会 エンドレス・ヘブン》の効果でシールドを増やしていれば、その分が《真・天命王 ネバーエンド》の残機となるのでより長くバトルゾーンに居座り続けることができますね。

除去も《真・天命王 ネバーエンド》の「真・エスケープ」で無効化でき、ブロッカーで時間を稼ごうにもドラゴン攻撃時のフリーズ能力で無力化可能なのでフィニッシャーとしては申し分ありません。

《真聖教会 エンドレス・ヘブン》/《真・天命王 ネバーエンド》まとめ
・自軍クリーチャーが破壊されるたびにシールド追加可能なフォートレス。
・龍解後はドラゴン攻撃時に相手フリーズし、自身も除去耐性を完備。
・火文明の《次元龍覇 グレンモルト「覇」》と相性が良い。

真・龍覇 ヘブンズロージア

引用元:「デュエル・マスターズ」公式カードリスト

真・龍覇 ヘブンズロージア R 光文明 (7)
クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/ジャスティス・ウイング/ドラグナー 5500
このクリーチャーが出た時、コスト3以下のドラグハート1枚、または光のコスト5以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンから出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)
マナ武装 5:自分のマナゾーンに光のカードが5枚以上あれば、バトルゾーンにある自分の光のクリーチャーはすべて「シールド・セイバー」を得る。(自分のシールドがブレイクされる時、かわりに「シールド・セイバー」を持つクリーチャーを破壊してもよい)

引用元:デュエル・マスターズwiki

第22弾の《龍覇 エバーローズ》が《龍覇 セイントローズ》を経てさらに強化された姿がこの《真・龍覇 ヘブンズロージア》。

登場時能力でコスト3以下のドラグハートかコスト5以下の光のドラグハートをバトルゾーンに出せます

また、マナ武装5で自分の光のクリーチャーに「シールド・セイバー」を与えることが可能です。

これによって、相手がシールドを攻撃してきても自分の光クリーチャーを犠牲にすることでシールドが減るどころかかえって増えるという現象が起こります。

そうすることで《真聖教会 エンドレス・ヘブン》の龍解を達成できるというデザイナーズコンボですね。

TCG版では手札から光のコスト7以下のドラゴンをタダ出しできる《ドラゴンズ・サイン》で早期にバトルゾーンに出せました。

デュエプレでは第22弾の時点では未登場ですが……。

《真・龍覇 ヘブンズロージア》まとめ
・登場時能力でコスト5以下の光ドラグハートを出せるドラグナー。
・マナ武装5によるシールドセイバーで《真聖教会 エンドレス・ヘブン》の龍解に貢献。
・種族の関係から多様なサポートを受けることのできるのも特徴。

第23弾収録カード予想まとめ

以上が、第23弾に収録されるビクトリーの予想となります。

今回はドラゴン・サーガ後半のTCG版で登場した火文明以外のビクトリーのカードとそれらが付属しそうなカードの紹介を行いました。

ドラゴン・サーガというと《熱血星龍 ガイギンガ》や《超戦龍覇 モルトNEXT》のような火文明の切り札の印象が強いですが、火文明以外の文明でも戦略の中核となるような切り札は多数ありましたね。

今回紹介したカードだと《極・魔壊王 デスゴロス》&《極・龍覇 ヘルボロフ》(【闇単ヘルボロフ】)、《天命讃華 ネバーラスト》&《真・天命王 ネバーエンド》(【光単天門】)とかでしょうか?

火文明以外の切り札もぜひデュエプレで活躍してほしいところです。

次回は、TCG版のレアリティでスーパーレア以下だったカードについて取り上げたいと考えています。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

ではでは(≧∇≦)ノ

次回記事:

あわせて読みたい
【デュエプレ】第23弾の収録カード予想!(3)【ドラゴン・サーガ】 『デュエル・マスターズプレイス』の第23弾で収録されそうなカードを予想しました。ダブルビクトリーやビクトリー以外のカードでも強力なドラゴンや呪文がそれなりにありましたね。

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