現在、デュエプレでは人気Vtuberグループの『ホロライブ』とのコラボイベントが開催されています。
コラボカードにレジェンドバトル……色々なコラボ企画がありますね。
そして、今回もあのイベントが開催されることに……。
そう、「試練の塔」です。
もはや、コラボイベントの恒例イベントになりつつある試練の塔が今回もやってきますね。
例によって今回の試練の塔も挑戦しましたので記事にしていきます。
この記事がおススメな方
・第6弾「試練の塔」に挑戦しようとしている方。
・『ホロライブ』コラボを機会に入ってきたビギナーの方でなかなか連勝数をのばせない方。
結果
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キリよく30連勝を達成できました。
一応、試練の塔で登場するボスキャラクターをひととおり撃破したことになります。
使用デッキ
今回はレンタルデッキでなく、オリジナルのデッキで30連勝を達成しました。
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光と自然の《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》を中心とした「ヘブンズ・ゲート」系のデッキを使用しました。
俗にいう「アガサ天門」といわれているタイプです。
6マナまでためて《ヘブンズ・ゲート》か《白騎士ゲート》で《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》や《奇跡の精霊ミルザム》をタダ出しします。
その後、《超次元ホワイトグリーン・ホール》で《時空の霊魔シュヴァル》を出します。
《霊魔の覚醒者シューヴェルト》まで覚醒させれば、たとえ《奇跡の精霊ミルザム》が除去されてもシールド不足には陥りません。
レンタルデッキにも《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》を中心とした「ヘブンズ・ゲート」系のデッキはありますがそちらには《奇跡の精霊ミルザム》と《霊魔の覚醒者シューヴェルト》は搭載されていません。
ただ、《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》をフル活用するためにも《奇跡の精霊ミルザム》と《霊魔の覚醒者シューヴェルト》は欲しいところです。
「アガサ天門」は現在のランクマッチでも使われているタイプのデッキですが、試練の塔用の調整として速攻対策で《ヘブンズ・ゲート》の他に《白騎士ゲート》も搭載しています。
また、2コストブーストカードを全抜きし、《奇跡の精霊ミルザム》をフル投入!
さらにリソース役兼《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》&各種ゲート系呪文の効果の対象として《虚構の支配者メタフィクション》も2枚入れています。
この調整が良いかどうかはともかく、「アガサ天門」はランクマッチにも転用しやすいのでこの機会に作成してみてはどうでしょうか?
レンタルデッキ一覧
『ホロライブ』コラボを機にデュエプレの世界に入ってきたカード資産の乏しいビギナーでもある程度勝ち抜けるようにレンタルデッキが用意されています。
これを使えば全く勝ち抜けない……という事はないはず。
ただ、今回はレンタルデッキをメタるようなボスがよりにもよって5階に配置されています。
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火水闇ボルメテウス
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第18弾でのリバイバル枠として収録されたボルメテウスを主軸としたデッキです。
《希望と勝利の伝説》と《ボルメテウス・リターンズ》がソロプレイだと強化されるのを利用しています。
前回の試練の塔に引き続き登場したボルメテウスデッキです。
ソロプレイで「ボルメテウス」関連のカードが強化されるのを利用しています。
前回のデッキレシピから1枚もカードが変更されていませんので詳しい解説は前回の記事をどうぞ!
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光水ヘブンズ・ゲート
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試練の塔攻略の定番とも言える「ヘブンズ・ゲート」デッキ。
今回は第19弾で登場した光デーモン・コマンドを中心としたデッキタイプです。
前回の「試練の塔」ではレンタルデッキから外されていた「ヘブンズ・ゲート」デッキ。
第6回「試練の塔」で光デーモン・コマンドを引っ提げて帰ってきました。
相手のアクションに応じてシールドからカードを使用する《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》を筆頭に相手のアクションに応じて行動を起こします。
NPCはこちらの様子をうかがってカードを使用するのを控えるということをしないので、試練の塔では対人戦以上にその真価を発揮できます。
ただ、今回のレンタルデッキでは出た時効果でシールドを5枚増やす《奇跡の精霊ミルザム》が搭載されていないのが気がかりです。
これまでの試練の塔のレンタルデッキの「ヘブンズ・ゲート」デッキには《奇跡の精霊ミルザム》が数枚入っていたのですが……なぜ何でしょう?
火闇速攻
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試練の塔レンタルデッキに必ず1つ用意されている速攻デッキ。
今回はメタ系カードが多く搭載されている火と闇の速攻となっています。
火と闇で構成された速攻デッキです。
16枚入っているコスト1のクリーチャーをはじめ、低コストクリーチャーで殴っていきます。
ただ、試練の塔ではS・トリガーが強いデッキも相手することになるのでこのデッキでは厳しいのではないかと思います。
《デュエマの鬼! キクチ師範代》や《その子供、凶暴につき》といったメタクリーチャーもありますが、相手に応じて効果的なクリーチャーが都合よく出せるかは怪しいところです。
このデッキを使うなら「火水闇ボルメテウス」を使った方がストレスフリーで勝ち進めると思います。
相手デッキの傾向
第3回、第4回、第5回「試練の塔」の時と同様、1戦目から完全ランダムです。
1戦目~15戦目までのボス以外のNPCキャラクターのデッキは2・3年くらい前のランクマッチで見たようなデッキとなります。
現在は一線を退いているデッキがほとんどですね。
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相手のデッキは水火自然のビートデッキ。
デュエプレ黎明期のようなデッキとなっています。
16戦目以降の相手は超次元ゾーンが解放され、現在のランクマッチでも頻繁に見かけるようなデッキを使用してきます。
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相手のデッキは現在でもランクマッチで見かける「火闇M・R・Cロマノフ」。
ちなみに、31戦目でこのデッキに連勝を阻まれてしました。
ボス攻略
試練の塔では5の倍数の階層ごとにボスが登場します。
ボスはレジェンドバトルでも対戦した『ホロライブ』コラボのVtuberさん+αです。
試練の塔でもレジェンドバトルと同様にレジェンドスキルを使用してきますが、プレイヤー側はレジェンドスキルを使用できないのでより苦戦させられます。
すこん部【5戦目】
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いきなり門番登場!
5戦目の相手は「すこん部」です。
誰? と思って調べてみたら「白上フブキ」さん関連のキャラクターらしいですね。
さて、「すこん部」はレジェンドスキルで3、5、7ターン目にゲーム外から《隠れんぼの達人コンコーン》か《銀爪の義賊ギル・ムジカ》をバトルゾーンに出してきます。
《隠れんぼの達人コンコーン》はともかく厄介なのがシールド追加を封じる《銀爪の義賊ギル・ムジカ》です。
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《銀爪の義賊ギル・ムジカ》はレジェンドスキルでゲーム外から登場する分だけでなく、デッキにも搭載されています(おそらく4枚フル投入)。
レンタルデッキの「光水ヘブンズ・ゲート」は《銀爪の義賊ギル・ムジカ》を出された時点で《アクア・スーパーエメラル》で《ヘブンズ・ゲート》をシールドに仕込んだり、《不詳の虚栄フーダニット》や《偽りの羅刹 ミスディレクション》でのシールド追加が行えなくなります。
さらに、ブロッカーを破壊する《火炎の流星ソンクン》と《サージェント・クワガタン》も搭載されており、「光水ヘブンズ・ゲート」への殺意マシマシな相手となっています。
また、相手のデッキは軽いクリーチャーでのビートデッキなので単発除去しか搭載されていないレンタルデッキの「火水闇ボルメテウス」もかなり厳しい戦いになります。
これまでの試練の塔では5戦目のボスはそこまで強くありませんでしたが、今回はレンタルデッキで挑むプレイヤーにとっては割と鬼門です。
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《凍結の魔天 ダイイング・メッセージ》でとどめ!
今回は運よくS・トリガーの《ヘブンズ・ゲート》でブロッカーを展開でき何とか勝利。
《銀爪の義賊ギル・ムジカ》は《凍結の魔天 ダイイング・メッセージ》でタップキルして除去し、《銀爪の義賊ギル・ムジカ》が不在の隙に《奇跡の精霊ミルザム》等でシールドを追加して勝機をつかみました。
《反撃のサイレント・スパーク》も搭載されているため最後の最後まで油断できない相手です。
白上フブキ【10戦目】
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10戦目の相手は『ホロライブ』Vtuberの「白上フブキ」さんです。
各ターンに初めて呪文を唱えるとゲーム外からランダムなフィッシュをバトルゾーンに出してきます。
ちなみにゲル・フィッシュも対象となっています。
また、白上フブキさんのフィッシュは火文明となりますね。
文明追加効果によって《超次元サプライズ・ホール》からの《時空の戦猫シンカイヤヌス》のループ覚醒でスピードアタッカーの2打点を即生成するコンボを仕掛けてきます。
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出てくるフィッシュは性能的にはそこまでではありませんが、《一角魚》や《ケロディ・フロッグ》のように手札戻しの効果がついているものもいたりします。
「アガサ天門」ならば早めに《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》を場に出せれば相手は呪文の詠唱とクリーチャーのタダ出しを同時にするので一回のアクションで《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》の効果を2回発動させることが可能です。
シールドがドンドン減っていきますが、そこはシールドを追加できるカードでカバーしましょう!
また、相手は呪文主体のデッキなので《霊魔の覚醒者シューヴェルト》を置いておけば面白いほどの勢いで相手のシールドが無くなっていきます。
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そういうわけで《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》でとどめ!
《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》と《奇跡の精霊ミルザム》を展開できればそこまで厳しい相手ではありませんでしたね。
座員くん【15戦目】
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15戦目の相手は「座員くん」です。
誰? (2回目)と思って調べてみたら「尾丸ポルカ」さん関連のキャラクターらしいですね。
今回の『ホロライブ』コラボのVtuberさんにはそれぞれマスコットキャラクターがいるみたいですね。
『エボブロ~Evolution Blog~』もマスコットキャラクターを用意した方が良いのですかね……。
閑話休題。
さて、「座員くん」はレジェンドスキルで自身のアンノイズの召喚コストを1下げます。
《キング・エイサー》や《メッサダンジリ・ドラゴン》といったアンノウンのコストを下げるサポートクリーチャーを早出しし、ワールド・ブレイカー持ちの《「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス》を召喚してシールドを全てブレイクしてきます。
また、《偽りの名 ゾルゲ》や《偽りの名 イージス》といった除去もちのクリーチャーも召喚してきます。
対処法としては受けは強くないのでこちらの場を整えたら早く攻撃に移ることです。
相手のデッキは大型クリーチャーが多いので長期戦になればなるほど相手が優勢になっていきます。
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《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》でダイレクトアタック!
「アガサ天門」なら《凍結の魔天 ダイイング・メッセージ》のフリーズ効果で《「武」の頂 マキシマム・ザ・マックス》を無力化できます。
尾丸ポルカ【20戦目】
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20戦目の相手は「尾丸ポルカ」さんです。
レジェンドスキルで尾丸ポルカさんが8マナがたまった状態でターンを迎えると《偽りの名 ハングリー・エレガンス》をゲーム外からバトルゾーンに出してきます。
レジェンドスキルで《偽りの名 ハングリー・エレガンス》が場に出た後は、相手は8マナ使用可能なので追加の《偽りの名 ハングリー・エレガンス》や他のアンノウンをマナゾーンから召喚可能です。
「アガサ天門」なら相手がレジェンドスキルを発動する前に《ヘブンズ・ゲート》で《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》と《奇跡の精霊ミルザム》のセットを出しておきたいところ。
また、相手はマナが余っていれば《リンク・オブ・ザ・ビヨンド》を何回でも使ってくるので《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》と《霊魔の覚醒者シューヴェルト》の能力を起動させ放題となっています。
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ただ、尾丸ポルカさんのデッキにはドラゴン以外を全て破壊する《偽りの王 モーツアルト》が採用されているのでドラゴン軸以外のデッキで挑む際には注意しましょう。
S・トリガーの《スーパー炎獄スクラッパー》も搭載されているのでビート系のデッキは注意です。
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最後は《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》でとどめ!
ぺこもん【25戦目】
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門番その2
25戦目は「ぺこもん」です。
誰?(3回目)と思って調べてみたら「兎田ぺこら」さん関連のキャラクターらしいですね。
さて、レジェンドスキルでぺこもんはバトルゾーンが3体以下ならゲーム外から《ワカテ・キャロット》をバトルゾーンに出してきます。
なので、1ターン目からクリーチャーが2体並ぶことも普通にあります。
草……じゃなくて、にんじん生える。
きちんとテストプレイしたのですかね……。
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相手の2ターン目の盤面。
すでにワイルド・ベジーズが4体並んでいます。
まだ、こちらは1マナしかためていないのですがそれは……。
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さらにワイルド・ベジーズが4体以上でG・0でタダ召喚可能な《味頭領ドン・グリル》も搭載されています。
ウサギなのかリスなのかはっきりしろ!
プレイヤーは第5回「試練の塔」の「ハンドシャッフラー勝舞」並みの理不尽速攻を味わうことになります。
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一応、S・トリガーの《ヘブンズ・ゲート》から大型光ブロッカーで返せないことはないですが、それでも運ゲーになるのは間違いありません。
先攻がとれなければ《ヘブンズ・ゲート》をシールドに仕込む暇もありませんしね。
正直、このような理不尽レジェンドスキルをVtuberさんが使ってきたらデュエプレプレイヤーからのヘイトが集中しそうですが、あえてマスコットキャラクターに使わせることでVtuberさん本人にヘイトが向かないようにしているのでしょうか?
主人を守るマスコットキャラクターの鑑。
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今回も殴りきられて負けかと思いましたが、S・トリガーの《白騎士ゲート》から《奇跡の精霊ミルザム》を降臨させることに成功!
相手の動きが止まった隙にこちらの盤面を整えて、相手のシールドを一気にブレイク!
相手のシールドからS・トリガーの《ホーガン・ブラスター》が超動しました!
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そのまま、《ホーガン・ブラスター》から《ホーガン・ブラスター》を3連鎖させるという嘘みたいな動きをすることに……。
そして、こちらの《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》の効果の待機がどえらいことになりました。
この灰色の脳細胞が!
この灰色の脳細胞が!
この灰色の脳細胞が!
悪魔にも脳はあるんだよなぁ……。
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PCでプレイしているので何ともありませんでしたが、これをスマホでプレイしていたらそのまま処理落ちでゲームが落ちていたかもしれません。
一応、相手のデッキには《ホーガン・ブラスター》でめくれて脅威になるカードはそこまで入っていないので恐れるほどではありませんね。
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そのまま《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》でダイレクトアタック!
とてつもない運ゲーを仕掛けられるのでここを乗り越えられるかが連勝数をのばす分水嶺となりそうです。
兎田ぺこら【30戦目】
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30戦目は「兎田ぺこら」さんです。
30戦目は「兎田ぺこら」さんです。
レジェンドスキルで各ターンに兎田ぺこらさんのシールドがブレイクされるとゲーム外から《ホーガン・ブラスター》を唱えてきます。
また、デッキにも《ホーガン・ブラスター》が搭載されており、何が何でも坊主めくりをしたいという執念がうかがえますね。
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レジェンドスキルに関しては基本的にこちらからシールドを攻撃しないかぎり発動しないので5戦前のマスコットキャラクターに比べるとずっと理不尽感は少なめですね。
対処法としては、各ターンに一度シールドをブレイクされた時にレジェンドスキルが発動するので1ターンで全てのシールドをブレイクしましょう。
《DNA・スパーク》も搭載されていますのでシールド追加されることもありますが、《霊魔の覚醒者シューヴェルト》がいれば増えた分のシールドも割り切ることができます。
また、《ホーガン・ブラスター》から呪文を2回唱えたり、呪文とクリーチャーをそれぞれ1回ずつ発動することになるので《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》と《霊魔の覚醒者シューヴェルト》の本領発揮となりますね。
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《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》でとどめ!
これでホロライブコラボのVtuberさん+αはひととおり撃破できました。
試練の塔に挑戦する前に……
試練の塔は非常に長丁場となります。
ですから、挑戦する際にはエフェクトやボイスをOFFにする設定にしておくことをおススメします。
これをするのとしないのでは1戦にかかる時間が大きく異なってきます。
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デュエル画面左上のメニューボタンを押すと以上のような表示となります。
右の青色のボタンの「設定」をクリックします。
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「ゲーム設定」の「演出:デュエル中の演出をスキップする」のチェックボックスにチェックを入れます。
![](https://evo-blog.net/wp-content/uploads/2023/03/20230310_6-1024x550.jpg)
エフェクトOFFの欠点としては多くのカードが連続して使われた場合一体何が起こったのか分からなくなってしまうというのがあります。
特に16戦目以降のガチデッキとの戦いの際に顕著になりますね。
「アガサ天門」のミラーマッチだと互いに《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》が複数体いた場合、カードが連続して使用された時に何が起こっているのか分からないといったことも多々ありました。
ボス戦や自分のデッキが苦手とする相手と戦う際にはエフェクトONにするなど状況に応じて切り替えましょう。
第6回「試練の塔」解説まとめ
以上が、第6回「試練の塔」に挑んでみた結果となります。
レンタルデッキで連勝数を伸ばして記事を作成しようとチャレンジしましたが、今回はかなり厳しいです。
なので、今回は「アガサ天門」で挑んでみました。
「アガサ天門」はランクマッチでも絶賛活躍中のデッキタイプなので第6回「試練の塔」が終了してもランクマッチ用のデッキとして転用することが可能です。
ぜひ、皆さんも「アガサ天門」で試練の塔をチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
もし、連勝数を伸ばすことができたらまた記事を作成してみたいと思います。
また、俺(私)はこんなデッキを使って第6回「試練の塔」を数十連勝達成したということがございましたらコメントで教えていただければありがたいです。
また、以前にも試練の塔の攻略記事を作成していますのでそちらもよろしければどうぞ!
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。
ではでは(≧∇≦)ノ
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※ブログ記事に関するご意見・ご感想等がありましたらコメント欄に記載をお願いします。
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