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【デュエプレ】第7回「試練の塔」でレンタルデッキにて29連勝を達成!【このすば】

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2023年8月24日(木)から『この素晴らしい世界に祝福を!』(『このすば』)とのコラボイベントが開催されていました。

コラボカードにレジェンドバトル……色々なコラボ企画がありましたね。

そして、今回もあのイベントが開催されることに……。

そう、「試練の塔」です。

今回はレンタルデッキで挑んで29連勝を達成することができました。

なので、今回も記事にしてみました。

えっ、もうとっくの昔に終わってるって……。

まぁ、それもそうなんですけど、次回以降の「試練の塔」の参考にという事で……。

この記事がおススメな方
・第8回以降の「試練の塔」の連勝を伸ばしたい方。

目次

使用デッキ

29連勝を達成しました。

一応、『このすば』コラボに登場するキャラクターは全て撃破したことになります。

使用したデッキはレンタルデッキの【光水ヘブンズ・ゲート】。

試練の塔の16戦目以降は現在のランクマッチでよく見られる環境デッキと戦うことになります。

最近のランクマッチでは【水単リキッド・ピープル】、【火単速攻】、【墓地ソース】といったビート系のデッキタイプが多いのでS・トリガーの《ヘブンズ・ゲート》でブロッカーを展開できる【光水ヘブンズ・ゲート】はそれらに対して有利です。

ただ、S・トリガーで《ヘブンズ・ゲート》が来なかったり、《ヘブンズ・ゲート》があっても肝心のタダ出し先のブロッカーがいなかったりで負けてしまうことも多々あったり……。

そこは運が悪かったとして割り切るしかありませんね。

レンタルデッキ一覧

『このすば』コラボを機にデュエプレの世界に入ってきたカード資産の乏しいビギナーでもある程度勝ち抜けるようにレンタルデッキが用意されています。

これを使えば全く勝ち抜けない……という事はないはず。

火水闇ボルメテウス

第18弾でのリバイバル枠として収録されたボルメテウスを主軸としたデッキです。
《希望と勝利の伝説》と《ボルメテウス・リターンズ》がソロプレイだと強化されるのを利用しています。

【火水闇ボルメテウス】の強い点
・シールド焼却で相手のS・トリガーを封じるのでストレスフリーでプレイできる点。

【火水闇ボルメテウス】の弱い点
・単発の除去S・トリガーしか入っていないので大量展開系の速攻デッキ相手は厳しい点。

試練の塔攻略の定番になりつつあるボルメテウスデッキ。

ソロプレイで「ボルメテウス」関連のカードが強化されるのを利用しています。

前回の試練の塔の【火水闇ボルメテウス】と比べると《シンカイタイフーン》が抜けた代わりに《戦略のD・H アツト》が新たに加わりました

これまでの【火水闇ボルメテウス】は攻撃できるクリーチャーが「ボルメテウス」しかいなかったためダイレクトアタック要因も「ボルメテウス」となっていましたが、《戦略のD・H アツト》でとどめを刺すことも可能になりました。

ただ、ブロッカーの《シンカイタイフーン》がいなくなったので、速攻耐性は若干落ちています

手持ちのカード資産が乏しいプレイヤーはこれを使っていれば良いと言われていますが、試練の塔で戦うデッキには速攻系のデッキもそれなりに多く、それらを相手する場合は割と苦戦を強いられます。

なので、必ずしもこれを使っていれば安牌というわけでは必ずしもありません。

あと、ボスキャラ戦も25戦目に戦うアクアが【水単リキッド・ピープル】を使用するので厳しい戦いを強いられます。

光水ヘブンズ・ゲート

試練の塔攻略の定番とも言える【ヘブンズ・ゲート】デッキ。
今回はエンジェル・コマンドを大量展開させるデッキタイプです。

【光水ヘブンズ・ゲート】の強い点
・一度ブロッカーを踏み倒すことができればカードパワーの高さで相手を圧殺できる。
・手札補充用のカードが多く安定したプレイが可能。

【光水ヘブンズ・ゲート】の弱い点
・《ヘブンズ・ゲート》を起動するのに最短5ターンかかるのでどうしても始動が遅い。運悪くS・トリガーがでなければ何もできないまま負けてしまうことも……。
・何も考えずに使用すると山札切れを起こしやすい。

こちらも試練の塔攻略の定番である【ヘブンズ・ゲート】デッキ。

今回は第20弾の聖霊王リバイバルで登場したカードが搭載されています。

鉄板の《大河精霊エル・ドラード》と《奇跡の精霊ミルザム》に加え、《真実の名タイガー・レジェンド》や《天門の精霊ヘブンズ》といった横並べが得意なエンジェル・コマンドで盤面にエンジェル・コマンドを展開します。

そして、エンジェル・コマンドが5体揃えば、《聖霊王アルファリオン》をG・ゼロでタダ召喚

《聖霊王アルファリオン》が場に出れば相手は呪文が使えなくなり、召喚コストが5重くなります

《聖霊王アルファリオン》があれば安定してダイレクトアタックまで持ち込むことができます。

弱点としては、S・トリガーの《ヘブンズ・ゲート》で一転攻勢ができるため速攻やビート耐性はそれなりにありますが、トリガー運が悪ければそのまま貫通されることも良くあります。

また、《奇跡の精霊ミルザム》のシールド追加や《知識の精霊ロードリエス》のドローなどで山札消費が非常に激しくなるので山札切れには注意しましょう。

水単リキッド・ピープル

試練の塔のレンタルデッキに必ず1つ用意されている速攻デッキ。
今回はランクマッチでも活躍している【水単リキッド・ピープル】となっています。

【水単リキッド・ピープル】の強い点
・1試合が短く終わる。

【水単リキッド・ピープル】の弱い点
・受けが強いデッキやS・トリガーに弱い。

ランクマッチでも見かける【水単リキッド・ピープル】。

『このすば』コラボの目玉キャラが「アクア」なので彼女に合わせて用意されたのでしょうか?

《超閃機ジャバジャック》でドローしつつ、軽量リキッド・ピープルを展開して攻め込みます。

速攻デッキは試練の塔攻略ではあまりおススメしていませんでしたが、元々が環境デッキだけあってそれなりにポテンシャルはあります。

やはり、ドロー力は正義。

邪魔なブロッカーを立てられても《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》や《クリスタル・スーパーパラディン》の手札戻しで対応できますしね。

ボス攻略

試練の塔では5の倍数の階層ごとにボスが登場します。

ボスはレジェンドバトルでも対戦した『このすば』コラボのキャラクターです。

試練の塔でもレジェンドバトルと同様にレジェンドスキルを使用してきますが、プレイヤー側はレジェンドスキルを使用できないのでより苦戦させられます。

また、ボスキャラとして登場する『このすば』キャラ達はデッキにコラボプライズカードを搭載していますが、『このすば』コラボのキャラのコラボプライズカードは以前に紹介しているのでそちらもよろしければどうぞ!

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ダクネス【5戦目】

レジェンドスキル:ダスティネス家の令嬢

5戦目のボスはダクネスです。

防御力に定評のあるキャラなので、試練の塔を何度も挑戦するプレイヤーにとってヘイトを買いやすい先鋒を務めているのでしょうか?

しかし、5戦目のダクネス自体のデッキにはコラボプライズカードの《獅子頂龍 ライオネル》以外はそこまでカードパワーの高いカードは搭載されていないので、よほどのことが無い限り負けないと思います。

レンタルデッキの【火水闇ボルメテウス】や【光水ヘブンズ・ゲート】ならばカードパワーの暴力で圧殺できます。

【光水ヘブンズ・ゲート】だと順当に《ヘブンズ・ゲート》から光ブロッカーを展開。

《知識の精霊ロードリエス》でドローして後続のブロッカーを用意しつつ、《奇跡の精霊ミルザム》で万が一のためのシールドを増やしておきます。

《知識の精霊ロードリエス》で増えた手札から次々とブロッカーを展開し、《聖霊王アルファリオン》をG・ゼロで出す準備を整えていきます。

《大河精霊エル・ドラード》の能力で手札の《DNA・スパーク》を唱えて相手のブロッカーを全タップ。

そして、とどめとばかりに《聖霊王アルファリオン》で相手の呪文と召喚を封殺!

レジェンドスキルでダクネスのシールドがすべて無くなればゲーム外から《獅子頂龍 ライオネル》をタダ召喚してきますが、シールドが1枚もない状態なので《獅子頂龍 ライオネル》はただのパワー12000のブロッカーとなります。

事前に分かり切っているので攻撃できるクリーチャーの見積もりを誤らなければさほど脅威ではないです。

逝ってくりゅ!

こちらにはパワー15500の《聖霊王アルファリオン》とパワー150000の《大河精霊エル・ドラード》がいます。

見事に逝きましたね。

そういうわけでダイレクトアタック!

理不尽な難易度でもないのでむしろ癒し枠ですね。

ウィズ【10戦目】

レジェンドスキル:魔道具屋の店主

10戦目の相手はウィズです。

レジェンドバトルの伝説級と同様に【闇単ブルース】を使用してきます。

墓地を肥やして《不死帝 ブルース》を召喚し、次々と墓地からデスパペットやアウトレイジを展開してきますね。

ただ、使用するデスパペットやアウトレイジはパワーが低いものが多く手札破壊等も控えめなのでそこまで苦戦するといった感じではありません。

戦法はいつものように《ヘブンズ・ゲート》からの光ブロッカー2枚出しです。

ウィズのレジェンドスキルで《不死帝 ブルース》が召喚されればこちらのパワーの一番低いアンタップしているクリーチャーがタップされて、ターン開始時にアンタップされなくなります。

ただ、先に述べた通り、相手のクリーチャーのパワーラインが低めなので、こちらが先に展開しておけば他のブロッカーで守るなどしてタップキルを防ぐことは十分可能ですね。

また、《不死帝 ブルース》が破壊されても山札の残り枚数を気にせず墓地から何度でも召喚してきます。

なので、何度も《不死帝 ブルース》を破壊していれば自然に山札切れでこちらが勝っていることも多いですね。

【光水ヘブンズ・ゲート】ならば《大河精霊エル・ドラード》で攻撃を強制してブロックを繰り返していれば割と起こりえます

今回もそれを狙っても良かったのですが、それだとウィズが気の毒なので《聖霊王アルファリオン》×2で相手の召喚と詠唱を完全にロックする戦法でとどめを刺すことにしました。

もう、相手は手も足も出ませんね。

【光水ヘブンズ・ゲート】はドロー力が高いので《聖霊王アルファリオン》2枚出しも割と起こりえますね。

ダイレクトアタック!

正直、ここまでのボスはそこまで強くなかったですね。

ここからが本当の地獄だ……。

ゆんゆん【15戦目】

レジェンドスキル:何という運命のいたずら!

15戦目のボスはゆんゆんとなります。

16戦目からは相手の超次元ゾーンが解禁されて、ここ最近のガチデッキとの戦いになるので ゆんゆん戦が一つの区切りとなりますね。

ゆんゆん自体の使用デッキも《偽りの王 ヴィルヘルム》や《偽りの王 モーツァルト》の搭載された【光抜きキューブブラスター】ということで割とガチデッキとなっています。

また、レジェンドスキルで各ターンにこちらが初めて場に出したクリーチャーよりもコストの2小さいクリーチャーをゲーム外からゆんゆんの場に出します。

出てくるクリーチャーはランダムといっても、登場時能力でアドバンテージをとってきたり、打点や壁役になったりするので普通に厄介ですね。

やることは《ヘブンズ・ゲート》からの光ブロッカーの展開……とはいっても、展開したところで《偽りの王 モーツァルト》のドラゴン以外全破壊で無にされてしまうので、手札のリソースが尽きないようにほどほどに展開。

また、長期戦になればなるほどこちらが不利になるので、クリーチャーが攻撃できるうちにシールドをブレイク!

《ホーガン・ブラスター》や《ミステリー・キューブ》、はたまた《無法のレイジクリスタル》といったS・トリガーが多めなのでシールドをブレイクするのも割と怖いですが……。

返しのターンで案の定登場した《偽りの王 ヴィルヘルム》。

【光水ヘブンズ・ゲート】のようなクリーチャー1体の価値が重く、マナ加速が苦手なデッキには辛いカードですね。

程なくして、2体目の《偽りの王 ヴィルヘルム》が登場。

また、こちらのクリーチャーとマナが破壊されます。

さらに、ゆんゆんのマナが異常なほどたまっていくことに……。

自分のターンでブロッカーを展開しても《偽りの王 モーツァルト》で全て吹き飛ばされる可能性もあるので、《アクア・スーパーエメラル》でシールドに《ヘブンズ・ゲート》を仕込んでS・トリガーで相手のターンに起動させることに……。

はたして、吉と出るか凶とでるか……。

相手のシールドブレイクに合わせてS・トリガーの《ヘブンズ・ゲート》超動!

《奇跡の精霊ミルザム》×2をバトルゾーンに。

これでシールドを10枚展開、同時に山札が14枚から4枚となりました。

無事、自分にターンが返りました。

前のターンでゆんゆんのシールドを全て削っておいたので、《奇跡の精霊ミルザム》でダイレクトアタック!

山札を1ケタまで削ってのギリギリの接戦。

好敵手(とも)よ、良い戦いだったぜ!

(インチキまみれだったけど……)

めぐみん【20戦目】

レジェンドスキル:これこそが究極の攻撃魔法

20戦目のボスはめぐみんです。

レジェンドスキルでめぐみんが呪文を唱えれば山札の上1枚を墓地に置きます

また、めぐみんの山札が初めて13枚以下となれば、自身のコラボプライズカードである《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》をゲーム外から召喚してきます。

レジェンドスキルを発動しやすくするために、山札からカードをドローする呪文が中心のデッキとなっていますね。

どれだけ展開していてもレジェンドスキルが発動すれば《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》が場に出てこちらの盤面が一掃されてしまうので、レジェンドスキルが発動するまでは展開はお預けということで……。

ただ、《光器パーフェクト・マドンナ》はバトルゾーンを離れないブロッカーなので、手札にあれば出しておきたいところですね。

レジェンドスキルにより《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》降臨!

エクスプロージョン!

こちらの被害は《アクア・スーパーエメラル》のみでした。

そのまま、ワールド・ブレイク!

このままだと劣勢ですが……。

ここでS・トリガーを2枚発動!

ここから一転攻勢です。

《真実の名 タイガー・レジェンド》によって盤面を展開!

また、《奇跡の精霊ミルザム》と《DNA・スパーク》でシールドも6枚まで増やしました。

このまま何もしなければ2体目の《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》が降臨する恐れがあるため、有無を言わさずシールドを攻撃!

ここでまさかの《ドンドン吸い込むナウ》×2!?

それによってこちらの盤面のクリーチャーが除去されてしまいました。

ただ、レジェンドスキルの効果で《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》を呼び出した次のめぐみんの開始のターンに彼女の使用可能マナが0になってしまいました。

後続が出せないのでこれはチャンスです!

最後に残った《奇跡の精霊ミルザム》でダイレクトアタック!

下手に攻撃するとS・トリガー呪文から《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》を出されて逆転負けということも十分あり得ますので割と強敵となります。

アクア【25戦目】

レジェンドスキル:アクシズ教の女神

25戦目のボスはアクアです。

使用デッキは自身のコラボカードである《超閃機ジャバジャック》を中心とした【水単リキッド・ピープル】となります。

また、アクアのレジェンドスキルによって、自身の非進化リキッド・ピープルの数だけ《超閃機ジャバジャック》のパワーが上昇し、パワード・ブレイカーによってブレイク枚数が増えます

アクアの2ターン目に《アクア少年 ジャバ・キッド》の登場時能力で《超閃機ジャバジャック》を引かれるという幸先の悪いスタート。

とは言え、手札には《ヘブンズ・ゲート》と《アクア・スーパーエメラル》があるのでそれで何とかなると思っていたら……。

3ターン目の《アクア少年 ジャバ・キッド》のシールドブレイクから出たのは何と《ヘブンズ・ゲート》!?

ワンパンで《ヘブンズ・ゲート》を踏んづけてしまいました。

流石は駄女神

S・トリガーの《ヘブンズ・ゲート》からブロッカーを展開。

これで一応、優位には立ちました。

アクアも負けじと切り札の《超閃機ジャバジャック》を召喚。

手札を増やしつつ盤面を整えていきます。

アクアの《超閃機ジャバジャック》は非進化リキッド・ピープルの数だけパワーが上昇するので、【光水ヘブンズ・ゲート】の大型ブロッカーでも上から殴り倒されてしまいます。

ただ、《光器パーフェクト・マドンナ》はバトルゾーンを離れないので《超閃機ジャバジャック》のパワーがどれほど上昇しようとも無問題(モーマンタイ)!

そちらが女神ならこちらはマドンナで対抗だ!

余談ですが、《光器パーフェクト・マドンナ》がバトルゾーンにあれば、NPCは必要な攻撃回数が適切に見積ることができなくなるのか、相手は攻撃時能力でアドバンテージが取れるという状態でもシールドに向かってなかなか攻撃してこなくなります

それで助けられた試合も多々ありました。

《DNA・スパーク》でアクアのクリーチャーを全タップ後にタップキルで一掃し、安全にフィニッシュまでもっていく手もありましたが、この盤面なら大丈夫だろうと思い攻撃!

S・トリガーは出なかったため、そのままダイレクトアタック!

これで『このすば』コラボキャラは一通り倒すことができました。

ゆんゆん(強化後)【30戦目】

レジェンドスキル:やはり終生のライバル!

30戦目以降のボスはランダムとなり、レジェンドスキルが強化されているようです。

さて、30戦目に戦うことになったのは……まさかのゆんゆん!?

レジェンドスキルは各ターン初めてこちらがクリーチャーを場に出した時にゆんゆんもクリーチャーをランダムでバトルゾーンに出せるというものですが、今回は同コストのクリーチャーをバトルゾーンに出すということになっています。

15戦目で戦った時のレジェンドスキルがコストが2小さいクリーチャーだったことを考えると以前よりも強化されています。

……というか、現代デュエマ基準でも考えても割とトンデモないことをやっているような気がします。

とりあえず順当に《アクア・スーパーエメラル》で《ヘブンズ・ゲート》をシールドに仕込みます。

すると、相手はレジェンドスキルで《アクア・スーパーエメラル》と同じコスト3である《死神亡者ボーン・アミーゴ》をタダ出ししてきました。

コストが2小さくても脅威だったのに、同コストをタダ出し+ブロッカー付与は流石にやりすぎ……。

《偽りの王 モーツァルト》降臨!

15戦目では登場しませんでしたが、30戦目にて満を持して降臨です。

《偽りの王 モーツァルト》がゆんゆんのバトルゾーンに3体も!

これは流石にやばい!

こちらも《聖霊王アルファリオン》を召喚して対抗しようとしますが……。

相手がレジェンドスキルでゲーム外からタダ出ししてきたのはT・ブレイカーの《グラディアン・レッド・ドラゴン》!?

それは流石にずるいだろ!?

相手の攻撃を防ぎきれず敗北……。

こんなインチキするからボッチなんじゃ……おっと、何でもありませんよ。

連勝数は残念ながら29連勝で止まってしまいました。

試練の塔に挑戦する前に……

試練の塔は非常に長丁場となります。

ですから、挑戦する際にはエフェクトやボイスをOFFにする設定にしておくことをおススメします。

これをするのとしないのでは1戦にかかる時間が大きく異なってきます。

※説明用のスクリーンショットは第5回「試練の塔」の記事のものを使っています。

デュエル画面左上のメニューボタンを押すと以上のような表示となります。
右の青色のボタンの「設定」をクリックします。

「ゲーム設定」の「演出:デュエル中の演出をスキップする」のチェックボックスにチェックを入れます。

エフェクトOFFの欠点としては多くのカードが連続して使われた場合一体何が起こったのか分からなくなってしまうというのがあります。

特に16戦目以降のガチデッキとの戦いの際に顕著になりますね。

ボス戦や自分のデッキが苦手とする相手と戦う際にはエフェクトONにするなど状況に応じて切り替えましょう。

第7回「試練の塔」解説まとめ

以上が、第7回「試練の塔」に挑んでみた結果となります。

レンタルデッキでも『このすば』コラボのボスキャラを一通り倒すことはできました。

しかし、簡単な事でなく、何回もやり直しをして達成しました。

やはり、速攻、ビート系、コントロール、ワンショット……あらゆるデッキに対抗するのは個々のカードパワーが上がった現在では連勝数を伸ばすのは厳しいように思います。

《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》や《龍世界 ドラゴ大王》といった単体で詰みとなるロック系のカードも登場していますしね。

資産の少ないプレイヤーだと3つのレンタルデッキの中から選んで作業的に周回するだけになるので、個人的にはSPルールマッチのように全カード解放してくれればいいのにと思います

色々なカードを試行錯誤して使っているうちに気づいたら最後の報酬まで取り切っていたということになりそうですし。

第7回「試練の塔」はなかなか全コラボキャラ撃破が達成できなかったので、今回は記事にするのは見送りかなと思っていました。

しかし、試練の塔の神様(そんなのいるのか?)の思し召しがあったのか、イベント終了間際に駆け込みでやってみたら1週目の全コラボキャラは何とか撃破できたので、イベント自体は終了しましたが記事にしてみました。

第8回以降も試練の塔はありそうなので、よろしければその時に参考にしてみてください。

俺(私)はこんなデッキを使って第7回「試練の塔」を数十連勝達成したということがございましたらコメントで教えていただければありがたいです。

また、以前にも試練の塔の攻略記事を作成していますのでそちらもよろしければどうぞ!

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それでは、また次の記事でお会いしましょう。

ではでは(≧∇≦)ノ

2024.1.2 追記
第8回「試練の塔」の攻略記事を掲載いたしました。

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