2024年9月26日(木)に『デュエル・マスターズプレイス』第27弾「禁断伝説 -DISASTER OF X-」が実装されました。
レジェンドカードやスーパーレアを中心に使ってみたいカードがたくさんある方も多いと思います。
でも、使いたいカードが手元にない……。
もし、カードを生成してそのカードがあまり強くなかったり、自分が思っていたのとは違ったら……。
そんな悩みに応えるのがレンタルデッキ!
第27弾では以下の4種のレンタルデッキが実装されています。
この記事では第27弾のレンタルデッキを実際に使ってみた上での動かし方、注意点をまとめていきます。
この記事がおススメな方
・第27弾のレンタルデッキの特徴や動かし方を知りたい方。
・自分に合ったレンタルデッキを探している方。
第27弾レンタルデッキ
今回のレンタルデッキは【光水ヘブンズ】、【水単ギュウジン丸】、【火闇デッドゾーン】、【火単レッドゾーン】です。
スキン付きシークレットカード2種と革命編のラスボス、禁断のお試しができるようなラインナップとなっています。
光水ヘブンズ
《コアクアンのおつかい》で手札を増やし《ヘブンズ・ゲート》から光ブロッカーを展開!
《龍聖霊マギア・デル・フィン》で呪文を封じつつ相手に一斉攻撃をします。
【光水ヘブンズ】に搭載されているデュエプレ第27弾のレジェンドカード&スーパーレア
・《龍聖霊マギア・デル・フィン》(3枚)
スキン付きシークレットカードにもなった《龍聖霊マギア・デル・フィン》を切り札とした【ヘブンズ・ゲート】。
《コアクアンのおつかい》で手札を増やして《ドラゴンズ・サイン》、《ヘブンズ・ゲート》で光ブロッカーを展開します。
《龍聖霊マギア・デル・フィン》で条件付きですが相手の呪文を封じることができるので安全にフィニッシュまで持ち込めます。
ブロッカーが多く、S・トリガーでそれらをタダ出しできるチャンスがあるので防御力は高いですが、呪文に依存しているので呪文ロックに弱いです。
第27弾ではお手軽呪文封じの《ミラクルストップ》が実装されたので、それを唱えられてペチペチ殴られると何もできずに負けてしまう可能性もあります。
また、多色が多めなので、マナチャージに気を付けないと肝心な時にカードが使えないことも……。
初動も遅めなのでカードの使用の遅れが致命的になるかもしれません。
コンセプトや一部のカードが以前紹介した「Ultimate All Division Deck」の【光水ヘブンズ】と共通しているので、このレンタルデッキが気に入ったら「Ultimate All Division Deck」の【光水ヘブンズ】を手に入れても良いかもしれません。
「Ultimate All Division Deck」の【光水ヘブンズ】も以前に紹介しているのでそちらも参考にどうぞ!
水単ギュウジン丸
水クリーチャーを並べて大量ドロー!
召喚コストが1まで下がった《伝説の正体 ギュウジン丸》でエクストラウィンを達成します。
【水単ギュウジン丸】に搭載されているデュエプレ第27弾のレジェンドカード&スーパーレア
・《伝説の正体 ギュウジン丸》(4枚)
革命編の黒幕の《伝説の正体 ギュウジン丸》をコンセプトにした水単デッキ。
水クリーチャーを並べて召喚コストが下がった《伝説の正体 ギュウジン丸》を召喚し特殊勝利を狙います。
特殊勝利できずとも相手の盤面を一掃した後にワールド・ブレイカーを叩きこめば大抵の相手は沈黙します。
【水単ギュウジン丸】のウリとしては何と言ってもコンセプトカードの《伝説の正体 ギュウジン丸》が4枚フル投入されていることでしょう。
これまでのレンタルデッキはスーパーレア以上のカードは最大3枚搭載でした。
スーパーレア以上のカードの枚数としては他のレンタルデッキよりも少ないのですが、【水単ギュウジン丸】に入るスーパーレア以上のカードとしては他に思い当たるカードはないためコンセプトを阻害するカードを無理やり入れられるよりはこの方が嬉しい。
弱点としては《伝説の正体 ギュウジン丸》のコスト軽減もリソース補給もバトルゾーンの水クリーチャーの数に依存しているためクリーチャーを丁寧に処理されると厳しい。
《メガ・マグマ・ドラゴン》なんかはまさに天敵ですね。
また、調子にのって手札とバトルゾーンを増やしていると相手の《伝説の正体 ギュウジン丸》の特殊勝利を達成してしまったり、《伝説の禁断 ドキンダムX》の全体封印で山札切れになるので注意しましょう。
火闇デッドゾーン
闇の侵略をコンセプトに据えた闇と火のビートデッキ。
《S級不死 デッドゾーン》、《禁断の轟速 レッドゾーンX》の墓地からの侵略で粘り強く戦えます。
【火闇デッドゾーン】に搭載されているデュエプレ第27弾のレジェンドカード&スーパーレア
・《S級不死 デッドゾーン》(3枚)
・《禁断の轟速 レッドゾーンX》(3枚)
《S級不死 デッドゾーン》を中心とした闇火の侵略デッキ。
2ターン目:《一撃奪取 ブラッドレイン》⇒3ターン目:《轟音 ザ・ブラックV》という流れで侵略を達成すれば【レッドゾーン】同様3ターン目に相手のシールドを半壊させられます。
《轟音 ザ・ブラックV》に《復讐 ブラックサイコ》と《S級不死 デッドゾーン》を重ねれば相手クリーチャーを除去してT・ブレイカーを食らわしたはずなのに相手のシールドが増えないという恐ろしい現象が起こります。
「S級侵略[不死]」や「S級侵略[轟速]」による墓地からの侵略で破壊されても闇のコマンドが攻撃すれば何事も無いかのように復帰させることも可能。
手札破壊と除去によって相手に何もさせずに勝つことも可能ですが、弱点としてはリソース補給手段が心もとない事。
ドローソースが《勇愛の天秤》程度しかありません。
墓地肥やしや墓地からタダ出しするカードはありますが、墓地からカードをサルページする手段が無いのも気になる点です。
火単レッドゾーン
火の侵略をコンセプトに据えた速攻デッキ。
戦況が膠着しても禁断解放による全体封印による打開策があるのが強み。
【火単レッドゾーン】に搭載されているデュエプレ第27弾のレジェンドカード&スーパーレア
・《禁断 ~封印されしX~》/《伝説の禁断 ドキンダムX》(1枚)
火単の【レッドゾーン】。
それだけならば、第25弾のレンタルデッキの発展形ですが、最大の特徴は《禁断 ~封印されしX~》/《伝説の禁断 ドキンダムX》が入っている事。
これまでの【レッドゾーン】はブロッカーで受けきられると攻め切れないところがありましたが、禁断解放による全体封印によって相手の受けを崩壊させることが可能です。
また、相手に攻撃されても封印を外すS・トリガー呪文が8枚入っているので、相手のターンに禁断解放して相手の攻撃を凌ぐこともできます。
《伝説の禁断 ドキンダムX》が除去されるとゲームに負けてしまいますが、禁断解放時点でよほどのことが無い限り相手のシールドは無い状態、良くてシールドが1・2枚なので除去のS・トリガーを踏む可能性はそこまで高くありません。
初心者の方は「ゲームに負ける」というデメリットを重く見て敬遠するかもしれませんがぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
聞くところによると、このレンタルデッキの【火単レッドゾーン】を握ってマスターに到達した方も少なからずおられるようですね。
各レンタルデッキの回し方
次に各レンタルデッキの大まかな動かし方を載せていきます。
※注意
各スクリーンショットは必ずしも同一の試合のものとは限りませんのでご了承ください
光水ヘブンズ
【光水ヘブンズ】の回し方(序盤編)
・《コアクアンのおつかい》で手札を増やす。
【ヘブンズ・ゲート】は手札の数が命。
そういうわけで、まずは、手札を増やしていきましょう。
《コアクアンのおつかい》を唱えて光のカードを手札に加えていきます。
水のカードでも光を含む多色カードが多いので安定して3枚手札に加える事が可能ですね。
水単色の呪文は墓地に落ちてしまいますが《龍聖霊マギア・デル・フィン》の強化に役立ちます。
序盤はできることが少ないですが、ここはグッと堪えたいところです。
【光水ヘブンズ】の回し方(中盤編)
・《ドラゴンズ・サイン》、《ヘブンズ・ゲート》でブロッカーを展開。
マナがたまったら定番の《ドラゴンズ・サイン》や《ヘブンズ・ゲート》といったタダ出し呪文を使ってブロッカーを展開していきましょう。
《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》は登場時能力で手札のコスト7以下の非進化光クリーチャーをタダ出しできます。
《ヘブンズ・ゲート》非対応の《真・龍覇 ヘブンズロージア》ですが、《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》をかませる事で間接的に《ヘブンズ・ゲート》対応にできます。
その《真・龍覇 ヘブンズロージア》は【光水ヘブンズ】でも十分強力。
登場時能力で優先的に出したいのはやはり自分のターンの終わりに光ブロッカーをタダ出しできる《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》です。
ブロッカーを出していけば手札が足りないこともありますが、その場合はドロー呪文で手札を増やしていきたいところ。
こうして相手の攻撃をシャットアウトさせつつ、安心してダイレクトアタックできるまで戦力を増強させたいところです。
相手のターンにバトルゾーンを離れない《高貴の精霊龍 プレミアム・マドンナ》も【光水ヘブンズ】に搭載されています。
【レッドゾーン】の攻撃に対する離れない壁役として有用ですが、第27弾で「封印」や《S級不死デッドゾーン》といった天敵も出現しているので油断は禁物です。
【光水ヘブンズ】の回し方(終盤編)
・《龍聖霊マギア・デル・フィン》や《天命讃華 ネバーラスト》を降臨させ一斉攻撃。
ある程度バトルゾーンにクリーチャーが用意できれば一気に攻め立てます。
バトルゾーンに光ブロッカーが3体以上あれば《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》が《天命讃華 ネバーラスト》に龍解します。
《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》を絡めればすぐに達成することができますね。
《天命讃華 ネバーラスト》の龍解を達成したらあとは攻撃あるのみ!
鉄壁のブロッカー軍団を攻撃に回していきましょう!
コンセプトカードの《龍聖霊マギア・デル・フィン》は墓地に呪文が3枚以上あれば相手の呪文を封じる事ができます。
バトルゾーンにブロッカーが並んでいる時には墓地がリセットされていなければ呪文が3枚落ちているはずなので呪文ロックできるはず……。
攻撃時に手札のS・トリガー呪文をタダ撃ちできますが、その時に《攻守の天秤》を唱えれば攻撃済みのクリーチャーを自身も含めて再攻撃させるコンボが可能です。
狙ってできるかは怪しいところですが、覚えておいて損は無いと思います。
《真・龍覇 ヘブンズロージア》でダイレクトアタック!
《龍聖霊マギア・デル・フィン》や《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》でさらに強化された新生【ヘブンズ・ゲート】をぜひとも試してみましょう!
水単ギュウジン丸
【水単ギュウジン丸】の回し方(序盤編)
・軽量水クリーチャーを並べる。
《伝説の正体 ギュウジン丸》を1マナで召喚するにはバトルゾーンに水クリーチャーが5体存在する必要があるので、序盤はバトルゾーンに水クリーチャーを並べていきます。
1マナで召喚できる《マリン・フラワー》や《T・アナーゴ》といったクリーチャーを筆頭にドンドンと召喚していきましょう。
バトルゾーンにサイバー・ロードがいればG・ゼロでタダ召喚ができる《パラダイス・アロマ》もバトルゾーンの増強に役立ちます。
時代遅れ感のある《ウォルタ》も【水単ギュウジン丸】では5枚目以降の《プラーヤ》として立派なG・ゼロ参照元となっています。
ただ、バトルゾーンにクリーチャーがあれば《伝説の正体 ギュウジン丸》のコストが下がると言っても、《革命龍程式 シリンダ》や《サイバー・D・ゲーザ》といった大量ドロークリーチャーが召喚可能になる5マナ圏くらいまでマナをためておきたいところ。
《エナジー・フォーメーション》はバトルゾーンの水クリーチャーの数だけコストが下がるためバトルゾーンに水クリーチャーを大量展開したい【水単ギュウジン丸】とは相性抜群!
ぜひ、上手く活用したいですね。
【水単ギュウジン丸】の回し方(中盤編)
・《革命龍程式 シリンダ》や《サイバー・D・ゲーザ》で手札を回復。
クリーチャーを並べていけば手札が尽きてきます。
また、切り札の《伝説の正体 ギュウジン丸》が引けないこともあるかもしれません。
そんな心配も無問題(モーマンタイ)!
《革命龍程式 シリンダ》や《サイバー・D・ゲーザ》はバトルゾーンの水クリーチャーを参照して大量ドローできるため減った手札を一気に回復可能!
特に、前者は《プラーヤ》でサーチ可能なので必要な時に手札に持ってこれるのが嬉しい。
こうして《伝説の正体 ギュウジン丸》の召喚の舞台を整えていきましょう。
【水単ギュウジン丸】の回し方(終盤編)
・《伝説の正体 ギュウジン丸》をコスト軽減で召喚しフィニッシュ。
イッツ、ショータイム!
バトルゾーンに水のクリーチャーを5体並べればすかさず1マナで《伝説の正体 ギュウジン丸》を召喚!
相手クリーチャーが6体以上あり、それら全てが《伝説の正体 ギュウジン丸》の召喚時能力で山札に戻ればその時点でエクストラウインとなります。
ただ、狙うのは難しい……。
下手にエクストラウインを狙うよりもヤバイと思ったら相手のクリーチャーが5体以下でも召喚してバトルゾーンを一掃するのが得策。
【水単ギュウジン丸】は防御面はお世辞にも厚くないので、エクストラウインの機会をうかがっていては勝機を逃してしまいます。
普通にバトルゾーンを一掃しつつワールド・ブレイカーとして運用するだけでも十分強力!
パワーやコストも規格外なのでそれらを参照する除去が通用しないのも嬉しいところ。
《伝説の正体 ギュウジン丸》でとどめ!
圧倒的な天才の力をぜひあなたも体験してみましょう!
火闇デッドゾーン
【火闇デッドゾーン】の回し方(序盤編)
・闇のコマンドを召喚し侵略の準備をする。
切り札の《S級不死 デッドゾーン》、《禁断の轟速 レッドゾーンX》を侵略で登場させるには闇のコマンドが攻撃する必要があるので、何はともあれ闇のコマンドを召喚しましょう。
2ターン目に定番の《一撃奪取ブラッドレイン》を召喚し、3ターン目に《轟音 ザ・ブラックV》から侵略すれば【レッドゾーン】のような怒涛の攻めが可能です。
手札に必要なパーツが無ければ《勇愛の天秤》で手札を入れ替えつつ山札を掘り進めましょう。
また、《勇愛の天秤》の手札入れ替えで捨てるカードは《S級不死 デッドゾーン》、《禁断の轟速 レッドゾーンX》がおススメ。
墓地から侵略できるので無駄がありませんね。
【火闇デッドゾーン】の回し方(中盤・終盤編)
・闇のコマンドで攻撃しS級侵略しフィニッシュ!
闇のコマンドを召喚して召喚酔いが解けたら攻撃!
第27弾で登場した《轟音 ザ・ブラックV》はスピードアタッカーをもつ闇のコマンドなので侵略元として打ってつけの1枚となっています。
闇のコマンドが攻撃したらすかさず手札または墓地からS級侵略で《S級不死 デッドゾーン》、《禁断の轟速 レッドゾーンX》をタダ出し!
複数枚出せれば相手のクリーチャーを2、3体を破壊及び封印できます。
さらに《復讐 ブラックサイコ》も併せて侵略で重ねれば相手の手札も破壊!
《轟音 ザ・ブラックV》から《復讐 ブラックサイコ》と《S級不死 デッドゾーン》を重ねて相手のシールドをブレイクすればT・ブレイクされたにも関わらず、相手の手札の枚数は変わらずクリーチャーが破壊されバトルゾーンにパワー12000の巨大クリーチャーが残るという相手にとってまさに悪夢のような展開となります。
気を付けたいのは《悪魔龍王 ブットヴァース》も召喚酔い無しで攻撃できる闇のコマンドですが、墓地進化クリーチャーなので侵略で《復讐 ブラックサイコ》を重ねても手札破壊能力は発動しません。
侵略もちのクリーチャーとしては《不死 ゾンビーバー》も強力。
登場時能力で山札の上から5枚を墓地に送れます。
これで《S級不死 デッドゾーン》、《禁断の轟速 レッドゾーンX》を墓地に落とせば侵略チャンスが生まれますね。
また、侵略条件が闇のコスト3以下のクリーチャーなので《禁断U キール》や《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》から侵略でき、それらを《S級不死 デッドゾーン》、《禁断の轟速 レッドゾーンX》の侵略元となる闇のコマンドに化けさせることが可能です。
《S級不死 デッドゾーン》でとどめ!
復活して闇の力を得た《轟く侵略レッドゾーン》改め《S級不死 デッドゾーン》の力をあなたも味わってみましょう!
火単レッドゾーン
【火単レッドゾーン】の回し方(序盤編)
・火のコマンドを召喚し侵略の準備をする。
「禁断」が新たにデッキへ搭載されたと言ってもやる事は今までと変わりません。
2ターン目に《一撃奪取 トップギア》を召喚し、3ターン目に《轟速 ザ・レッド》(または、《轟速 ザ・ゼット》)を召喚できるようにします。
ただ、そう都合良く2ターン目に《一撃奪取 トップギア》を召喚できるとは限りません。
一応、【火単レッドゾーン】には保険として《轟速 S》が搭載されているので3ターン目にソニック・コマンドを出せる確率は高いです。
【火単レッドゾーン】の回し方(中盤編)
・多重侵略をしつつP‛S封印を外していく。
火のコマンドが攻撃できるようになれば侵略して相手のシールドをブレイクしていきます。
侵略すればするほどP‛S封印が外れていくので、特に効果は無かったとしてもP‛S封印を外すために侵略をするという手もあります。
(相手のバトルゾーンにクリーチャーが無い状態で《轟く侵略 レッドゾーン》からさらに《轟く侵略 レッドゾーン》へ侵略するなど)
ちなみに、封印が外れると心臓の鼓動が聞こえるのですが、封印の残り枚数が少ないほど鼓動の音が大きくなります。
禁断解放が近い事を表すような非常にニクい演出だと私は思うのですが皆さんどうでしょうか?
【火単レッドゾーン】に搭載されている侵略もちの進化ソニック・コマンドで特におススメなのが《超轟速 レッド・エンド》。
破壊されれば進化元のソニック・コマンドを墓地からバトルゾーンに出せるので、よりP‛S封印の解放を早める事が可能です。
場合によっては自爆特攻で進化元をタダ出ししてP‛S封印を外すといったプレイングもありかもしれません。
【火単レッドゾーン】の回し方(終盤編)
・P‛S封印を全て外して《伝説の禁断 ドキンダムX》を降臨させる。
大抵の場合は、進化ソニック・コマンドでシールドをブレイクし続けるだけで相手は虫の息ですが、ブロッカーを複数体立てて粘る場合もあります。
そんな時にはP‛S封印を外して「禁断解放」!
《伝説の禁断 ドキンダムX》が降臨すれば、相手のクリーチャー全てにP‛S封印を付ける事ができます。
相手の守りが崩れた隙を狙ってダイレクトアタックをしかけましょう!
《伝説の禁断 ドキンダムX》自体もコスト99かつパワー99999なのでコストやパワーを参照した除去に強いのも嬉しい。
また、相手がシールドをブレイクしてきたとしてもS・トリガーで《ジ・エンド・オブ・エックス》と《リベレーション・オブ・ジ・エンド》を唱える事ができれば禁断解放で相手クリーチャー全てを封印できます。
《伝説の禁断 ドキンダムX》でとどめ!
禁断の力で更にパワーアップした【レッドゾーン】で栄光のビクトリーロードを突き進んでいきましょう!
第27弾レンタルデッキ徹底解説まとめ
以上が第27弾レンタルデッキの特徴及び扱い方となります。
どんなデッキでも扱い方が雑では勝てるものも勝てないのでこの記事で使い方が分かったという方がいらっしゃれば幸いです。
ランクマッチのランクが上がればレンタルデッキでは厳しいこともありますが、レンタルデッキを元にして手持ちのデッキを用意すれば使い勝手が分かっている分扱いに困るという事は無いと思います。
また、第17弾から第26弾(「レジェプレ2024」、「PLAY’S CHRONICLE PACK」含む)のレンタルデッキについて記事を書いておりますので、もしよかったら過去の記事も参考に読んでみてください。
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※当ブログでは以下のガイドラインに沿って「デュエル・マスターズプレイス」のゲーム画像を利用しています。
ネットワークサービスにおける『DUEL MASTERS PLAY’S』の投稿、生放送配信、及び画像投稿に関するガイドライン
引用元:デュエル・マスターズプレイス公式X(旧Twitter)
サムネイル画像:
・デュエプレ 特殊エキスパンション「PLAY‛S CHRONICLE PACK」タイトル画像
・いらすとや
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